気ままな一日目

  • 拍手レス&近況報告

    約一か月ぶりです,こんにちは.
    新しい環境になってそろそろ一カ月です.
    段々と仕事にも慣れ,同時に仕事も増え,わたわたと日々を過ごしています.
    休みの日にも勉強しないとついていくのが難しいくらいハイレベルな仕事が求められておりまして,学生時代にもっと勉強しておけばと思うこともしばしばです.
    まあ今のところは特に無理が出ているわけでもないので,どうにかついていけていることかなと思います.

    ってなわけでサイトの更新の方にはまだろくに手が回らないと思います.
    日記か雑文だったら時々更新できるかな,くらいですね.
    久しぶりにサイトの管理画面を覗くと,放置したままにしておくと出てくる広告が出ていて,「ひいっ!?」ってなりました.
    日々の生活にかまけていて,いつの間にかこんなに手を放していたとは気付かず….

    それではまた暫く返せずにいました,拍手レス!

    ■3/4 15:10 ぴ様
    ⇒あ゛ーっ!(何)
     お返事が遅くなって,本っ当に申し訳ありません,ぴ様!
     そちらのお仕事の方はどうなりましたか?
     息子さんの卒業式は無事に終わられましたか?
     私がバタバタしている間,ぴ様の方も環境が変わられたことと思います.
     ここの二人は相変わらずなのでしょうが….
     イザークの家に転がり込んでから,アスランが専業主夫になるかパイロットとして復帰するか,どちらがいいかと訊かれれば,私はパイロットの方がいいかな~と思います.
     イザークにとっては,家にいてもザフトにいても心配で仕方ないでしょうけどね.
     胃の痛みと常に戦う男,イザーク.いい男です.
     あ~,この二人をまた描ける日が来るといいのですが,今すぐには難しそうです;
     気長に待っていただけると幸いです.
     それでは,コメントありがとうございました☆
  • 拍手レス

    3月からいよいよ仕事が始まります!
    楽しみなような~,楽しみじゃないような~,微妙な気分です.
    一日でも早く,仕事のある生活に慣れたいものです.
    始まる前が一番気持ちが疲れるものなんでしょうね.
    それでは,拍手レス!

    ■2/21 14:54 ぴ様
    ⇒返信遅くなってすみません;
     前にコメントを頂いていたということで,確認をしてみたのですが,やっぱり送られていないようです.
     なんだか,すっごく損をした気分です!
     ぴ様からのせっかくのコメントをっ,コメントを…!!(涙)
     イザアスが雪合戦してるのをそっと見守るディアッカ….
     どうせまた期限の遅れた書類を出しに来たのでしょうが,庭をキャッキャッウフフと駆けずりまわっている二人に話しかけることなんて絶対無理でしょうね.
     二人の周りの空気はまるでディ●ニーのヒーロー&ヒロインのようでしょう.
     声をかけても,声をかけずにそのまま帰っても,どちらにしてもイザークの怒りを買うだろう,究極の死亡フラグ.
     ご愁傷さま,ディアッカ☆
     パパ上ご賛同ありがとうございます!
     小さな頃のイザークなら,まず 間 違 い な く いじめますよね.
     とあるパーティで顔を合わせたイザークとアスラン,その他数名(おい)
     よく知らない子たちに囲まれて緊張気味のアスラン.
     超絶好みのアスランのことが気になりまくるイザーク.
     話がそれぞれの親自慢になると,アスランの緊張が少し緩む.
     ついいつもの調子で両親のことを「ぼくのパパ上とママ上はねー」と話し始めたら,さっきからアスランに話しかけたくて仕方なかったイザークが「なんじゃくものめ!」とつい最近本で読んで知った言葉でアスランをバカにします.
     アスランも負けじとキッとイザークを睨むが,自分だけでなく両親のこともバカにされた気がしてきて,段々うるる~と涙目に.
     慌てて宥めようとも上手くいかず,虚勢を張るのも上手くいかず,どうしていいか分からなくなったイザークまで涙ぐんできて….
     呆れるディアッカ.
     慌てて二人を慰めるラスティ(まだ名字がマクスウェルの頃)
     冷ややかに見ている最年少ニコル(このとき2歳)
     ラスティの必死の取りなしによって和解する二人.
     鼻水でズーズーになりながら謝るため,双方とも謝罪の言葉が「ごべんね」になる二人…可愛い.
     それをさらに遠巻きに眺めて,我が子の可愛さにきゅんきゅんハアハアしているパトリック&エザリア.
     ハアハアしている二人を眺めて,「親バカなのねえ」と微笑んでいるレノアさん.
     幼少期のいじめっ子イザは可愛すぎる…小さいジャイアン可愛すぎる.
     
     私もぴ様同様に特務隊を経て奥様コースに一票ですね.
     ちなみに当初はダメダメだった家事スキルも,イザークへの愛(実際にはイザークに泣いて頼まれたから)故に努力に努力を重ね,ある程度体得いたしました.
     特務隊時代の記憶のせいか,包丁を持つ手は今でもナイフ式.
     掃除機のかけ方はまるでマシンガンを持つように.
     買出し時には両手いっぱいの買い物袋で筋トレしつつ帰ります.
     そして帰り際に捨て犬,捨て猫を発見し,連れ帰ることもしばしば.
     日曜大工はお手の物ってなわけで,イザークがたまに帰ってくるごとに庭に増えていく犬小屋の数々.
     「イヌゥ!」や「ネコォ!」と叫ぶ彼らの友だちのマイクロユニットも日毎に増えていきます.
     その光景を目にしたイザークが言えた言葉は,「せめてワンやニャーにしようとは思わなかったのか」だけ.
     なんと寛大な旦那様.
     控えめなように見えて,しっかりジュール家を守っている奥様.
     そんなジュール夫妻.
     あ,拾ってきた犬や猫の名前はイザークが決めてたらいいですね.
     アスランだと…ねえ?
     
     わ~,長い….
     それでは,長くなりましたが,拍手ありがとうございました!
     
  • 拍手レス&辛口雑談

    また急に寒くなってきた気がします….
    もう寒いのは嫌ですよ!
    二月も後半に入って,そろそろ春がほのかに香ってきてもいい頃だと思うのですが…まだ早いのかな.
    それでは拍手レス!

    ■2/15 12:35 「お仕事お疲れ様…」の方
    ⇒お返事遅くなってすみません!
     仕事,頑張ってます!まだバイトの扱いですけどね;
     久しく忘れていた社会人の感覚に,今はまだひーひー言ってる情けない状態ですが….
     雑談にいつもお付き合い下さってありがとうございます.
     このサイトのメインが何であるか,時々分からなくなるくらいに,私もここであれこれ喋るのが好きです.
     元来,おしゃべり好きなのですよ.
     パパ上にご賛同いただき,感激です!
     小さなアスランが,パトリックを見上げてにこにこ~としながら「パパ上!」って言ってるのを想像してください.
     パトリックはもう心臓を打ち抜かれて動けないはずですよ!
     それを見て不思議そうに首を傾げるアスラン.
     さらにそれを遠目に眺めてのほほんとしているレノア.
     うん,さすがザラ家.
     体の心配まで…恐縮です.
     まだ暫くは仕事にかかりきりで,こっちが疎かになるかもしれませんが,温かい目で見て下さればと思います.
     それでは,拍手ありがとうございました!!

    ■2/18 11:52 「素敵なお話…」の方
    ⇒ありがとうございます!
     今日みたいな底冷えをするような日を思うと,大の男が二人して素手で雪をふん掴んで投げ散らかしている様子など,俄かには信じがたい光景です.
     素手で雪を掴むなんて…信じられん!
     手のひらの皮膚が鋼か何かでできているんでしょうか,彼らは….
     しかし二人がじゃれ合っている姿は大変微笑ましくていいと思います.
     はい,いいと思います.
     生活の変化によって,サイトの更新が遅くなってしまうと思います.
     楽しみにしてくださっているのに,申し訳ありません.
     でも忙しくてもだいたい常に彼らのことを考えていますので,間は空いてしまうかもしれませんが,ぼちぼち更新を続けていけたらと思います.
     お暇なときにでもまた覗きに来てくださいませ☆
     それでは拍手,ありがとうございました!


    ここからは雑談なわけですが,ちょっと某笑顔動画の音楽にケチをつけるような内容になってます.
    私自身も楽しんでいるクチなのでアンチでは決してないんですが,何だかいろいろ思うところがあって,それを素直に語らせてもらっています.
    あくまで批判というか憂慮というか….
    というわけでここまで読んだ段階で気分を害された方はこれ以降を読まないことを強くお勧めします.
    その後の文句は右から左に流しますので悪しからず.



    まさか自分が本当にこれをやってのけるとは夢にも思ってなかったのですが….
    いや,憧れというか挑んでみたい気持ちはあったんです.
    音楽が好きだし,歌が好きだし.
    何より私,権威欲の強い好戦家でもあるので.
    というわけで,某笑顔動画に初めて歌ってみた動画をあげてみました.

    あー,それはどうでもよくて,問題はその過程なんですよ.
    あれって単に録音したものをそのままあげたら済むって話じゃないんですね.
    マイクとかイン何とかっていうそれ用の機材揃えて,それ用のプログラムインストールして,音取って,合成して,編集して…ってそれはもう大変な作業でした.
    はい,ネットが手につかんとか言いながらそんなことに精を出していました.
    ふと「あ、今投稿してみたい」と思い立ったが吉日(?),気付いたら夜更かししていろいろプログラムをいじくってました.
    何してんだ,私….
    で,当然バカ高い機材なんて揃える気にならず,カラオケで録音した音源を使ってBGMと合成したわけです.
    凄い,っていうか問題はそこからですよ.

    今ってフリーソフトでも凄いことになってるんですね.
    音量だけじゃなくて,声の質,和音,エコー,エフェクト,果ては音の高低まで自在に弄れるんですよ.
    だから外した音があれば,後でそれにいくらでも修正が効くと,そういうわけです.
    邪魔な音があればそれを消すこともできるし,逆に音を足すこともできる.
    なんだかね,それをやってたら,今の音楽って本当に安上がりだなって感じたんですよ.
    動画サイトに上がっている方たちの中には,本当に上手な方もいるんですが,どう聞いてもソフトでピッチを補正してたり,声に厚みをつけたりして誤魔化している方もいるじゃないですか.
    それから,それほど歌が上手いわけでもないのになぜか人気があったり.
    それも商法といえば確かにその通りで,正誤も何もないのですが,音楽に対して商いという価値観のフィルターを通さずに見た場合,私にとって音楽は芸術なわけです.
    それは職人芸と同じで,その道を歩んできたプロが自分の声一つで表現する,芸術作品なんですよ.
    パソコンやプログラムを駆使して,より完成された音を提供するのも確かに職人芸と言われればそうなのですが….
    う~ん,何だか上手く伝える言葉が見つからないんですが,極端に言うと,歌というカテゴリーの行いをしているのに歌以外の手法によって歌を完成させてしまう,その矛盾に如何ともしがたい葛藤というか,落胆が隠せないんです.
    それはこの動画サイトに関わらず,最近の音楽業界全てに言えることなんですけどね.
    歌は大して上手くないのに,なぜか売れる歌手.
    生で歌を聴くと,とても聴いていられない歌手.
    ダンスをする際は,あらかじめ録音していた歌を流して口パクする歌手.
    それも魅力,能力,手段と言えばその通りで,文句を言う義理などないんですが….
    歌を歌う人なのに,この人たちは別に歌が好きなわけではないんだろうな,と思わせる人が最近は増えてきたと感じます.
    己の人間性で勝負するよりも,歌という媒体を通した方が自分自身の本来の人格を隠蔽しやすいし,他者が気に入るような歌で表現できれば好意的に見てくれるから,あえて歌という表現法を選んでいるに過ぎない,そんな感じ.
    私は思うんですが,芸術作品というのは,己の感情の具現化であり,また己の本来の感情,特に恥部を隠匿する,包装するものだと思うんです.
    そう思うと,ネット然り現実世界然り,そして音楽に限らずあらゆることに関して,人間が己の身一つ,ひいては己の人間性一つで勝負する機会が減ってきているんだなと思わざるをえません.
    そうじゃない人もいるから,あえて“減ってきている”です.
    だって,それでは人気が出ないんでしょうから.
    動画を見ていると,確かに音質が悪かったり,高等な映像技術はないのですが,本当に歌の上手な方がいらっしゃるんです.
    歌が好きな人なんだろうな~と思わせる人が.

    花も花なれ 人も人なれ 音も音なれ

    堅物なんですが,そうであってほしいって思うんですよね.
  • おひさし?

    あわわ,気付けば今日はバレンタインですよ….
    ちょっとイザアスから離れておりました.
    というのも,新しい仕事の方に最近バイト?的な形で働きに行かせてもらっているのですが…いや~,ザ・仕事!みたいな空気が実に久しぶりだったことと,あとはなんだかここもいろいろとありそうな雲行きのあやしさで,これからに対しての空不安というか気疲れというか,それで小説を書く方にどうにも気が向かなかったわけです.
    そんなわけでせっかくのバレンタインだというのに,今日の今日まで何も書けておりません!
    毎日サイトを覗きに来て下さっていた皆さん,肩すかしのようですみません;

    それから,報告,というほどのことでもないのですが,このサイトにアップしている話「バックグラウンド・アンサンブル」シリーズをPixivの方にも挙げさせていただきました.
    ありがたいことに,Pixivにも挙げてほしいとのお声を頂きまして,私の方もそのお言葉に甘えさせていただくつもりで重複アップさせていただいた次第です.
    そっちの方ではイザアス色をさらに削って,完全な一般向けの話に書き変えています.
    とはいっても,元よりその色はほとんどなかったのですが.

    で,バレンタインに何もアップできなかった代わりと言っては何なのですが,少しばかり雑談をしたいと思います.
    本当に代わりにも何にもなりゃしねえ!
    Pixivの再アップの際に思ったのですが,クルーゼ隊のみんなは自分の両親のこと,何て呼んでたんだろうとふと疑問に思いました.
    みなさんはどう思います?
    私の想像,というか希望では,

    アスラン
    ⇒幼少期(3,4歳くらい?):パパ上,ママ上
     児童期以降:父上,母上
     これはですね,もう誰に何を言われても譲れないんですよ.
     まだまだ幼い子どもである要素と,良い所の坊っちゃんの要素が混じり合ってこの呼び方してたら,堪らないものがあるのですが!
     可愛くないですか?
     パパ,ママ呼びに少し背伸びして“上”をつけて呼んでるの.
     可愛くないですか?(二度目)
     それって私だけですか?そうですか.
     5歳くらいになって,パトリックから「そろそろちゃんと呼びなさい」と言われて練習し,パパ上から父上に昇格してたらいい.
     レノアはアスランの前でパトリックのことを「お父様」と呼んでいて,父上,母上なんて堅苦しい呼び方より,お父様,お母様でいいじゃないって思ってたんだけど,アスランはアスランなりに背伸びをして,その呼び方を身につけたわけですよ.
     さて,そもそもどうしてアスランがパパ上,ママ上なんて呼び方を始めたのかと言いますと,アスランがちょっとずつ喋れるようになり始めた頃,早々に「父上」呼びを教えたいパトリックと,「まだパパ、ママでいいじゃない」と言うレノアとの間で話し合いが行われ,間を取ってこの呼び方が採用されたからです.
     はい,プチ設定にもほどがある☆

    イザーク
    ⇒幼少期:お母様
     児童期以降:母上
     これは特にこだわりなく決まっていましたね.
     一番オーソドックスと言うか,考えるまでもなくイメージできていました.
     上流階級特有の上品さと矜持を最も有しているのって,間違いなくジュール家だと思うのですよ.
     それにあの見た目でしょ.
     小さなイザークがエザリアのこと見上げて「お母様」って呼ぶの,かなり絵になると思います.
     呼ぶ度にキラキラキラ~と無駄な演出がなされるに違いない.
     しかもおしゃまさんなイザークのこと,当時読んでいた童話の中で主人公が「母上」と自分の母親のことを呼んでいるのを見つけて,かっけええええ!っていう憧れから,かなり早い時期から「母上」呼びを始めていたらいいですね.
     エザリアもびっくり.
     幼馴染のディアッカもびっくり.
     「母上って…なにそれ、サムライ?」←日本舞踊をしているからこそできるツッコミ.ディアッカ素晴らしい!

    ディアッカ
    ⇒幼少期:父さん,母さん
     児童期以降:親父,母さん
     まあこれもイメージ通りですよね.
     公式の設定ですでにディアッカは,あっさりと派閥を変えた父親に対していろいろ思うところがあったようですし,そうした感情を踏まえると,「親父」呼びがしっくりきます.
     葛藤と親和性を有する,両価的な呼び方ですよね,「親父」って.
     個人的には派閥を変えた故にタッドに対する葛藤が芽生えたというよりも,それ以前から不和というか擦れ違いがあって,派閥を変えたことはその葛藤が表面化した決定的出来事に過ぎないという考えです.
     時々お母さんのことも「お袋」って呼んでたらいいな~.
     日舞の先生あたりから,時代劇の話とか聞かされて「親父」「お袋」呼びを真似始めてたらいいです.

    ニコル
    ⇒母さん,父さん
     本編で「母さん」って言ってるのを見て,結構違和感あったんですよね.
     ニコルってパッと見,「お母様」「お父様」って呼んでそうに見えたので.
     「母様」じゃないんですよ,ちゃんと「お」をつけて呼んでそう.
     そんなふうにしてそうな見た目なのに「母さん」「父さん」呼びって何だか親近感が湧きます.
     議員の息子のニコルだけど,お坊ちゃんとして扱うよりも普通の家庭に近い環境で育ってきたんだなって感じがします.

    ラスティ
    ⇒母様,父様
     個人的には,ラスティのこの呼び方はアスランのときと同じくらいいろいろ考えて決めました.
     スぺエディとかでのラスティの物腰を見てると,彼ってディアッカの厭味ったらしい(褒めてます)部分を除いて,さらにニコルの良心的な部分を足した感じのキャラクターだと見受けました.
     ラスティのこれまでの家庭環境と本編で少しだけ見た彼の性格を整合して見てみると,ラスティって結構母親との繋がりが強固だったんじゃないかな,と思ったわけです.
     甘えん坊とかじゃなくて,自分が母親に甘えるのと同じように,母親から自分への甘えというかしがみ付きにも付き合ってきたんじゃなかろうかと.
     そうした母子の強い結びつきと,母親からの(良し悪しは別にした)依存も体験した経緯から,ラスティにはどことなく母性的な優しさがはあって,そうした母性的優しさの部分から「母様」呼びを選択した次第です.
     元々はラスティもお坊ちゃんだしね.
     議員の子という設定と,父親のジェレミーがかなりナチュラルを蔑視していて,それが離婚の理由だったという設定,それからラスティの性格も合わせてみると,「父さん・母さん」,「父上・母上」のどっちの呼び方もあんまりしっくり来なかったんですよね.
     あ,母性とは決して女性,特に母親が独自に持つ特徴のことを指すわけではないんです.
     父親が必ず父性を持っているわけではないのと同様,それは男女の性差を表す言葉ではなく,あくまで個人の中にある性質の傾向を指す言葉であるということをお知らせしておきたいと思います(誰)
     なので,私はラスティを女っぽいキャラだと捉えているわけではないのですよ!
     で,もう一つ,幼くして両親が離婚したラスティは,その時点で両親への呼び方が固定化されているのではないかとも予測しました.
     ……って斜めな見方をしていろいろ言いましたが,単にラスティのような明るいムードメーカーが「母様」とか「父様」って呼んでたら可愛いな~っていう妄想から行きついただけなんですけどね!


    ってな感じです.
    お~,長い長い.
    分かってたことですけどね!

    あ!
    あともう一つ,みなさん「セーラームーン メーカー」って知ってます?
    海外のサイトなんですけど,自分のオリジナルのセーラー戦士が作れるゲームなんですよ.
    セーラームーン世代ど真ん中な私にとっては,もうこれ堪らなく楽しいゲームでして,例によってイザアスを作って遊んでました☆
    イザークを白服っぽくデザインして,アスランは赤服で.
    うん,痛い.知ってる.
    でもね,やってみたらハマりますよ.
    私と同年代の人はきっと!
    セーラームーン以外にも,サイトにはいろいろアーティスティック(?)なキャラクターメーカーとかあって,絵やファッションが好きな人は楽しめるんじゃないかな~と思います.
    「ANGEL」と「Elegance」ってゲームもおススメです.
    この二つは,絵がとにかく私好みなんです.
    ミュシャみたいな感じで.
    というわけで,ここにちょろっとご紹介させていただきました.

    URL一応貼っときますね.
    下記のアドレスの頭にhをつけちゃってください.
    ttp://www.dolldivine.com/sailor-senshi-maker.php

    は~,スッキリした!
  • 拍手レス

    ぬ~…寒い.寒すぎる.
    寒い・ダメ・絶対.
    足が冷えて痛い.
    ついでになぜか歯も痛い.
    やばい気はしてたんですが,とうとう虫歯に…?
    痛い・ダメ・絶対.
    それでは拍手レス!

    ■1/25 18:01 七海さくら様
    ⇒出ました,シエラアンタレスワン!
     さくら様,もう気づいてらっしゃんたんですか!?
     実は私,イザークのその掛け声自体すっかり忘れていて,今回たまたま思い出しただけなんですよ.
     当時はアンタレスが何かも知らなかったので,完全流して聞いていたのでしょうね.
     放映当時に知っていたかった!
     放映当時に悶えたかった!
     独りよがりなんかじゃないですよ!
     アスランの星座を知ってたら,誰だってきっとそう思っていたはず!
     当時イザとアスの絡みなど皆無だったわけですが,まさかそんなところに萌えポイントが隠れていたとは….
     う~ん,とにかくスタッフグッジョブ!
     イザアスばんざい!!
     それではコメントありがとうございました☆



    唐突な話なんですが,私,ディズニーアニメではキム・ポッシブルが一番好きなんです.
    知ってる人いらっしゃいますか?
    毎日楽しみに見てたんですが,ある回で主人公のキムと相棒のロンがくっ付いてから興ざめしてしまって見るのをやめちゃったんですよね.
    ですが最近再放送をしてるのを知って,また最初の方から見始めたんです.
    そしたら,やっぱり面白い.
    子ども向けなのでしょうが,大人でもじゅうぶんに楽しめる内容です.
    で,そのキム・ポッシブルでシーゴっていうグラマラスな敵キャラクターがいまして,私,そのキャラクターが番組で一番好きなんですよね.
    ちょうどハガレンのラストみたいなお姉さんです.
    余談ですが,ハガレンではラストが一番好きです.
    基本,綺麗でセクシーで敵なお姉さんが好きみたいです.
    はい,話を戻しまして,そのシーゴ,キムのライバル的ポジションのキャラクターなわけですが,その上司にドラッケンという悪の科学者(?)がいます.
    このドラッケンも,すっごい可愛いやつなんですが….
    で,ドラッケンとシーゴはことあるごとに悪巧みをして,いろいろと悪さをするのですが,結局キムとロンに負かされているわけです.
    このね,ドラッケンとシーゴがまさかのイザークとアスランに見えて仕方ないんですよ….
    仲が悪いようでそうでない,通じてないようで通じているところとか,まさにそんな感じです.
    喧嘩したり呆れたりしつつも,結局いつも一緒に行動しているっていう,堪らない関係性なんですよね.
    対して主人公サイドのキムとロンですが,キムは高校のチアリーダーを務めるスーパー女子高生なわけで,ロンは彼女の幼馴染でそこはかとなくオタクでダサい,変わり者.
    私,この二人がフレイと初期のキラに見えて仕方ないんですよ.
    そう思ってしまうとね,もうこの番組自体が素敵なキラフレvsイザアス劇場にしか見えないわけですよ.
    キム&ロン,ドラッケン&シーゴが大好きなので(×ではなく!),そのままでもじゅうぶんおいしいのですが,そう思ってみると二度おいしい.
    キム・ポッシブルはそんな大変おいしい,スルメのようなアニメです.
    ということを皆様にご報告申し上げます(何)

    はて,なんとヨコシマな….
    ディズニーまでイザアスに見え始めたら終わりですよ.
    ……という可哀想なお話を皆様にお伝えしたくて,日記に書かせていただいた次第であります.
    賛成の方,募集中!!
  • 拍手レス


    あれ?何か書きたいことがあったはずなんですが,忘れてしまいました.
    別のことしているときは,あれも書きたいこれも書きたいといろいろ考えているはずなんですが…おやおや.
    それでは拍手レス!

    ■1/22 23:28 「資格試験、本当に…」の方
    ⇒わ~,ありがとうございます!
     一次試験終わってみたら,なんか手持ち無沙汰になってる感が半端ないのですが,どうにかこうにかひと段落しました!
     お疲れ様のお言葉,嬉しいです☆
     コードネームの話,読んでいただけましたか!
     毎度毎度のことですが,記事が長くてすみません;
     しかも例によって痛い展開に….
     でも仰る通り,ジュール隊のコードネームがイザアス的に萌えるのは間違いないですよね.
     本編での絡みがあんまりに少なかったせいか,こういうところから萌えを探してくるしかないのかもしれませんが….
     単なるこじつけだとしても,イザアス的には美味しいことには変わりありませんよね!
     イザークはきっと,“アンタレス”と言う度ににやけていたに違いない.
     ディ「なあ、イザーク。ジュール隊のコードネームだけどさ、なんでアンタレスなわけ?お前のことだから、俺は神話の神様の名前とか英雄の名前とか、そんな中2くさいコードネームを持ってくると思ってたんだけど。アンタレスって、星の名前だろ?」
     イザ「おいディアッカ。貴様、今とてつもなく失礼なことを言わなかったか?」
     ディ「で、どうなのよ。」
     イザ「人の話を聞け!…………教えん(ぷい)」
     ディ「えー………あ、じゃあさ、一回だけでいいから、ジュール隊のコードネーム言ってみてくれよ。」
     イザ「はあ?」
     ディ「いいからいいから。さん、ハイ。」
     イザ「………シエラ・アンタレス。」
     ディ「(じっ)…ああ、アスラン関係なわけね。」
     イザ「なにっ!?貴様、なぜ分かった!?」
     ディ「何でって…今にやけてたじゃん。お前がそういう顔するときって、だいたいアスラン関係だろ。」
     イザ「!?」
     …という感じです.
     数年後,復隊しようとしたアスランに同じことを訊かれて,赤面してたらいいですね.
     面白半分に教えてやろうとしたディアッカに思わず手が出るイザークもいいです.
     要はイザアスに繋がるなら何でもいいんです.
     これからも,そういう重箱の隅をつつくような萌えを探していきたいと思います!
     それではコメントありがとうございました.
  • 雑談にもほどがある!


    シエラアンタレスワン.
    いい響きですねえ…(うっとり)
    聞いたことがあるな,と思われたあなた,生粋のイザークファンですね!?
    今日はこのシエラ・アンタレス・ワンの意味について知ったので,ご説明したいと思います.
    知ったげすみません.
    でも思わぬところでこの知識を得たので,嬉しすぎて話したくて堪らないのです.
    お暇な方はどうか聞いてください!
    すでに知っている方,詳しい方がいらっしゃったらすみません;
    笑って許してください.
    長い上に暴走しますよ.
    それに関しても笑って許してください.


    さて,この言葉ですが,運命第9話でのジュール隊発進シーンにてイザークが言っていたセリフの一部です.
    「こちらシエラアンタレスワン。ジュール隊、イザーク・ジュール出るぞ。」
    これを細かく分けると,“シエラ”,“アンタレス”,“ワン”に分けられます.
    では一つずつ説明していきたいと思います.

    まずシエラ.
    これはフォネティックコードといって,エムとエヌのような,類似の発音の文字を含んだ通信などで相手に内容を間違いなく,正確に伝えるためのアルファベットのコード表に記載されたアルファベットの一つです.
    日本で言えば,たとえば「アスラン」という言葉を聞き手に正確に伝える際に,「アカデミーでの“あ”」「すぐ怒るの“す”」「ランキング2位の“ら”」「んま!の“ん”」ってな感じで一文字ずつ説明したりしますよね(分かりづらい!)
    あんな感じだと思ってもらえれば.
    コード表の種類は機関や国によって様々らしいのですが,どうやらザフトではNATOフォネティックコードが採用されているようです(日本には日本用のコード表があります)
    その中でシエラとはアルファベットの“S”に相当するようです.
    シエラは(のこぎり状の)山脈という意味らしいです.
    (ちなみに米軍のフォネティックコードでSはセイル(帆)です)
    まあ,それが分かったからって,なぜ頭に“S”をつける必要があったのかは分かりません.
    方角?Southのことだったのかな?
    けど種の世界では方角は色名で表わすし,細かい方角にしてもアルファからデルタの4つだけだし,“S”は関係ないですよね.
    あ,“Shoot”の頭文字ね.
    それをあえてシエラに言い換えたと.
    分かった分かった☆

    ついでに他のアルファベットのフォネティックコードを記載させてもらいますね.
    A:アルファ  B:ブラボー  C:チャーリー  D:デルタ  E:エコー  F:フォックストロット  G:ゴルフ  H:ホテル  I:インディア  J:ジュリエット  K:キロ  L:リマ  M:マイク  N:ノベンバー  O:オスカー  P:パパ  Q:ケベック  R:ロメオ  S:シエラ  T:タンゴ  U:ユニフォーム  V:ビクター  W:ウィスキー  X:エクスレイ  Y:ヤンキー  Z:ズールー

    これを使ってたとえば「ザフト」と伝えようとすると「ズールー・アルファ・フォックストロット・タンゴ」って言うってことですね.


    次にアンタレスですが,ネットでの考察を見るにこれは各隊のコードネームだそうです.
    本編で「ワルキューレワン、ワルキューレツー、発進する。」っていう台詞がどこかであったらしいのですが,それぞれの隊に固有の名前があるみたいです.
    それで,アンタレスはジュール隊のコードネームではないか,とのことでした.
    アンタレスワンのワンは,ジュール隊所属の一号機,つまりイザークの機体というわけです.
    (ってことは,ディアッカは「こちらシエラアンタレスツー、ジュール隊所属ディアッカ・エルスマン。」って言うのかな.かっこええ!)
    はい,ここまで長々話してきたわけですが,ここからが例によって痛い私の暴走が始まるのですが….
    みなさん大丈夫ですか?
    むしろここまで読んでくださっている方がいるのかどうか.
    いなかったとしても,語るのですがね!

    さて,このアンタレス,実はある星座の名前なのです.
    何の星座でしょうか?
    ここに書く以上,何の星座かはみなさんもうお分かりかと思います.
    はいそれではご一緒に.


    さ そ り 座 !


    はい,ありがとうございます.
    そうです,アンタレスはさそり座の中で赤く輝く一等星.
    その語源はギリシャ語の“Anti-Ares”が由来で,“戦争と殺戮の神アレス(もしくは火星)に対抗するもの”という意味です.
    アンタレスはさそり座の心臓のあたりにあり,このことからアンタレスの別名,コル・スコルピイ(ラテン語),ル・クール・デュ・スコルピヨン(フランス語),カルブ・ル・アクラブ(アラビア語)はいずれも“さそりの心臓”という意味を持っています.
    ねー,イザーク☆(何)

    星の一つ一つの名前って,調べてみるといろいろ分かって楽しいですよね.
    さそり座はアンタレス以外にもアクラブ(サソリ),アルニヤト(心臓の外壁),シャウラ(針),レサト(毒針)などの星で構成されています.
    どれもアラビア語ですが,発音や意味を覗いてみると洒落てますよね.
    そんなこんなでさそり座の中心に位置する星アンタレス,その名前をジュール隊のコードネームとして誰がつけたのでしょうね.
    軍が勝手につけたのかは知りませんが,仮にイザークが自分でつけた名前だとしたら……ねー,イザーク☆(何)
    何を思ってこれをコードネームにしたのか,ぜひご説明を願いたいですね.
    どんな長い説明になってもいいから聞きたい.
    いくらでも語ってくれて構わんよ.
    いやむしろ,スタッフよ,なぜアンタレスを選んだ!
    明るい星を選んだにしても,他にもデネブとかベガとかアルタイルとか,有名な星はいくらでもあるというのに.
    星の名前じゃなくてもいいはずなのに.
    なぜあえてのさそり座!
    スタッフよ!いやすみません,スタッフ様よ!
    グッジョブ!!

    ってことはですよ.
    アスランがもう一回服隊してジュール隊に加わったとしたら…途中で入隊した経緯も含めて考えると,
    「こちらシエラアンタレスナイン。ジュール隊所属アスラン・ザラ。」とかって名乗るのかな.
    うひゃ~,ジュール隊だって!(そこ?)
    ん?でもジュール隊って結局名乗るのに,コードネームを言う必要ってあるのかな?
    分からん!

    でもってでもって,もしもアスランがジュール隊から独立して新たに隊を持つことになるとしたら….
    もちろんイザークがさそり座をコードネームに持つなら,アスランは…ねえ?
    しし座に決まってますよね.
    アスランの名前には獅子の意味も含まれているし,うん,ぴったしだ!(にこっ☆)
    しし座の一等星はレグルス(小さな王)ですね.
    別名のコル・レオニス(獅子の心臓)でもいいかもね.
    二等星アルギエヴァ(獅子の額/たてがみ)やアルテルフ(目)も語感的にありかと.
    頭のアルファベットは何がいいかな.
    イザークがSなら……M?
    う~ん,マイクはちょっとなあ….
    ってな感じでちょっと考えた結果,私的には「フォックストロット・レグルス・ワン」か「エコー・アルテルフ・ワン」が好みという結果に落ち着きました.


    あー…(我に返った)
  • 拍手レス

    試験終わりましたー!
    といっても,来週にはまた二次試験が待っています.
    それは実技だし,特にやっておかないといけないこともないのでいいんですが.
    なんか肩の荷が下りたというよりも,一気に軽くなっちゃって途方にくれてる感じの方が強いです.
    楽になると思ってたら,実は手持ち無沙汰になるって,ワガママなもんです.
    次は何しようかな.
    さて,今日リンクに新たにイザアスサイト様を繋がせていただきました!
    これはきっと試験終りのご褒美なんでしょう.
    ずっと続きが気になっていたお話の続きが読めて,大満足の私です.
    それでは拍手レス!

    ■1/18 13:07 「短編でのラスティと…」の方
    ⇒コメントありがとうございます!
     今日,無事に資格試験終わりました!
     サイトに来て下さっている方から頑張れのお言葉を頂くと,本当に頑張らないとな,って気になります.
     自分に甘くしまくりの私ですので,急かされないとどうにも力が抜けるらしいです.
     ラストスパートをかけるために,あなた様のお言葉にやる気をいただきました!
     ラスティですが,マイ設定では写真が趣味ってことになってます.
     それはもうすでに悪癖とも言えるレベルのもので…今回はイザークとアスランがその餌食になったようですね.
     この頃,イザークとアスランは互いに恋愛感情はありません…ということになってます.
     二人とも互いのことを何となく特別?特殊?な存在として認めてはいても,それが果たして恋愛感情なのかどうかは全く考えていません.
     なので,恋愛感情はない…ということになってます.二人の中では.
     周りはもうヒヤヒヤゲンナリしっぱなしですよ.
     だって時には本当に殺気漂うくらい険悪になるのに,またある時には「どうしてそうなった」って全力で突っ込みたくなるくらいツーカーになってたりするわけですから.
     「通じてないようで通じてる(ディアッカ談)」
     「いろいろ面倒なんで,さっさと結婚してください(ニコル談)」
     そういうわけで周りを振り回して困らせる二人ですが,ラスティやミゲルあたりはそんな二人(主にイザーク)をからかって遊んでました.
     ちなみに,今回の写真はジュール邸のリビングに飾られてたりします.
     ちゃんとハートマークは残ったままで.
     それでは拍手,ありがとうございました!!
  • 拍手レス

    今週の日曜にはいよいよ資格試験だというのに,完全弛みきっている私です,こんばんは.
    テクノ依存症なのでしょうか.
    ここ二三日はパソコンに触りたくて仕方ない状態でした.
    20日まではと決心して数分後,気付けばパソコンをいそいそとつついていました.

    \(^0^)/

    それでは拍手レス!

    ■1/16 ぴ様
    ⇒あけましておめでとうございます!
     就職,無事に決まりました!まだまだ一人身なので,こうして自分なりに満足できる仕事に就くことくらいしか,自己肯定感を維持する方法がないのかもしれません; さもしい!
     自分の自己肯定感以上に大切なものって世の中にはたくさんあると思うのです.
     大切な誰かといるとか,家族がいるとか,守らなきゃいけない人がいるとか…そういう人がいるって事実の方が,自分で満足できる仕事や肩書きを見つけること以上に幸せなことなんだと思ったりします.
     自分以外に大切にしないといけない人がいるって,それってある意味では自分という人間が完成された証拠だとも思うんです.
     なので,私もぴ様が羨ましいです!
     その尊い感覚って,それを手に入れた人にしか分からないものでしょうから,本当に素晴らしいものだと思います.
     いやはや,偉そうにすみません;
     アスランの仕事…う~ん,私的にはやっぱり軍人かな~と.
     それ以外だったら,ぴ様が仰るようにマイクロユニット作って配って歩くんだろうと思います.
     稼ぎ云々よりも,アスランがしたいからしているって感じに近いのでしょうから,ほぼボランティアみたいになるのかな.
     お金の心配はしなくていいわけですし…くそ,ボンボンが…(暴言)
     ハッキングはキラにそそのかされて一度試みるのですが(そりゃあもう,この二人の手にかかればお手のものでしょう),それがイザークにバレてそれはそれはきつくお説教を受け,それ以降はしなくなるかなと思います.
     イザークもイザークで,確かに何の連絡も寄越さなかったのは悪かったか,とか思って,安全宙域ではアスランに連絡をしてくれるようになったり.
     奥様,日向ぼっこ…!?
     どうも私,奥様という響きに大変弱いらしいです.ついでにまったり日向ぼっこの図も大好きなんですよ.奥様アスラン堪らん!その奥様アスランが日向ぼっことか…堪らん!!
     さて,拍手の話題ですが,うちのアスランは動物大好きです.
     そしてぴ様の仰る通り,どう接していいのか分からず,ウズウズしながら動物をじっと見ているわけです.
     触りたい,撫でたい,抱き締めたいっ!でもどうしたら…!な感じで.
     それを微笑ましく見守る旦那様ことイザークは,なぜか動物から一目置かれる存在です.
     そしてここでもぴ様の仰る通り,イザークは目上の存在として,アスランは仲間として動物には認識されます.
     そんなイザークもなぜか猫からは敵対視されるという,どうでもいいプチ設定が存在してます.
     アンソロのご感想もありがとうございます!
     本編で描写が全くありませんでしたが,アスランって実際のところレノアさんのことをどう思ってたのでしょうか.
     個人的には,あの理知的な行動はむしろその真逆の感情を押し留めるためのタガに過ぎず,本当は我を忘れてしまうくらいの憎悪と悲哀を秘めており,その負の感情(と一般には言われる感情)の強さの分,レノアさんのことを好きだったと思います.
     けどそれを認めてしまうと,当時のアスランはその自分の感情に押し潰されてしまう(今回の過呼吸のように)わけで,それゆえにその秘密を共有してくれる人間が必要で,イザークはそれに気付いてくれたのかな.
     こちらこそ長々すみません;
     明日もまた全国的に寒い一日になりそうですね.
     ぴ様もお身体を大事になさってくださいね!
     それでは,拍手ありがとうございました!!


    ■1/16 23:27 「ブラック・ボックス・ダイアリー。…」
    ⇒わあ,感想ありがとうございます!
     過呼吸ネタはいつか書いてみたいと思っていたネタでした.
     目的(過呼吸を止める)と行為(キス!)の用途が著しく異なっているためか,私,凄く胸の高鳴りを覚えるのですが,それは私だけでしょうか.
     私だけですか,そうですか.
     呼吸器の関与する疾患には心理的な意味が含まれている場合があるそうです.
     過呼吸もその例に漏れず,特に児童期や思春期と呼ばれる年齢の子どもたちは心理的な緊張やストレスが過呼吸や喘息を引き起こすこともあります(そうじゃない場合ももちろんありますが).
     アスランにとっての今回の過呼吸は,生存への執着…というよりも強迫的にそうであるように追い詰められた感が強いですね.
     敵兵にレノアさんを重ねて,レノアさんもきっとそう言ったはずだ,レノアさんもそうしたかったはずだ,レノアさんも生きたかったはずだ,だから俺が代わりに息をしないと!お母さんの分も息をしないと!ってな感じで.
     書きながら,無印種のアスランがあまりにサバサバしていたなということを思い出していました.
     無印の最初の頃から,相当理性的(対キラ以外)なキャラクターとして描かれていたと思うのですが,そうして振舞いきれるくらいの感情しか本当はレノアさんとの間に共有できていなかったのでしょうか.
     それだとかなり寂しいのですが…私が.
     軽薄な関係だった故に振る舞える理性ではなくて,憎悪を押し隠すために異様に強固にした理性だったらいいのに……私が(え)
     そういうわけなので,この話でのアスランは敵兵の遺言を聞いてしまったがために,感情を理性によって押し留められなくなってしまい,その発露として過剰な酸素の摂取を行ったのかなと思います.
     本当に,加減のできない子です.
     可愛いですね(!?)
     こうしてアスランに苦労ばかり強いているようですが,これでもちゃんとアスランの幸せを願っています.
     はい,願っていますよ(二度目)
     それにイザークをくっ付けようとすると,どうにもカメリア・コンプレックス(不幸な女性を救ってしまいたくなる男性側の心理)くさくなってしまって,私が帰着点だと見定めている地点とは外れた方向に着地してしまうのですが….
     重荷を背負っているから,それが哀れだから救いたいと願って惹かれているのと,それを背負ってすらそれでも立っていたいとふら付きながらも立っていようとする気高さと強さに惹かれたのとでは意味合いが全く異なってきますからね.
     イザークにはどうか後者であってほしいと思います.
     可哀想なアスランをただ慰めている,カメリア・コンプレックスによって導かれた欺瞞的な男としてのイザークではなくて,(哀れなのが事実だとしても)いろいろ不味いやり方ばかりをしつつも背負う方法を探している,弱き強さを持っているアスランに憧憬にも似た思いを抱いているイザークを描きたかったのですが…ちゃんと表現できている自信がありません.
     正直,イザ…アス……?な仕上がりですが,楽しんでいただけたなら幸いです.
     感想,ありがとうございました!


  • すっごく嬉しいこと!

    珍しく普通の日記を書こうと思います.
    イザアス関係ないです.
    自分の身の回りの話だけです.

    さて,臨時で雇われていた仕事の任期を終え,就職活動を続行していたわけですが,今日就職先が決まりました!
    わーわードンパフ!!

    えらく大変そうな仕事内容だったのですが,でも自分にとって一番譲れない部分というか,大事にしている部分というか,多大な自尊心を寄せている部分というか…そういう部分を活かしてできる仕事をもう一度見つけることができたな,という気分です.
    私にとって,仕事というか専門性はやはり大事な位置を占めていて,それは,たとえば趣味や遊びや友人や恋愛ですらも代用することはできないのだな,と改めて感じました.
    もはや単なる一人の人間のプライドだけの話です.
    「お前はどこに行ってもやっていける」と結構な方に言ってもらってはいましたが,それでも結局“どこでも”なんてことは私には無理なようです.
    自分が望むことじゃないと,体はついていっても,心がついていかないようです.
    ものの考え方の中で,「いかなることも自分の経験として蓄積したい」とか「苦しみの中にも楽しみがあり,楽しみの中にも寂しさはある」って信条を持っている私ですが,やっぱり,それで片付け切れない,融通の利かない部分は確かに存在したらしいです.
    行きたい場所を見つけられてよかった.

    …とはいっても,まだまだ実際に働いているわけではないので,その夢が水泡と化す可能性も無きにしも非ず,浮かれすぎは毒になることもありますので,今は働くまでの期間,しっかり勉強して基礎を固めておきたいですね.
    今一度,ゆったりと人の話を聞く姿勢を思い出さなければ.
    以前,前の職場を退職して,若干しょぼくれ太郎状態で久しぶりに恩師にお会いしたのですが,私の顔を見るなり「それだけ目が輝いているなら大丈夫だよ」と言ってくれたんです.
    ちなみに,退職したとかしょぼくれていることは恩師には何も伝えてませんでした.
    顔見ただけで分かったのかな.不思議だ.
    今思えば,それがとてつもない励みになっていたんだと思います.
    というか,そう言ってくれた恩師にも,まだ目が輝いている自分にも恥ずかしい行いをしたくねえ!って思ってたんでしょう.
    でもこれはまだまだ序の口で,今はまだまるで打ち切り漫画のように「○○の真の戦いはこれからだ!」ばりの状態なわけですから,本当に肝心なのはこれからなのですよね.
    うんうん,随分クサイことを晒しましたが,とどのつまり,これまでもある意味楽しかったように,これからはまた別の意味で楽しいってことなんでしょうね.
    楽しみを見出せなけりゃ,人生はたいていが味気ないもんですから.
    とりあえず次の目標は,資格試験合格!あと10日!

    というわけで,資格試験間近という逼迫しております私ですが,上のことがあって,あんだけ格好つけたこと言ってた割に案の定浮かれまくってしまったわけで,思わず書き上げた雑文を拍手に挙げさせていただきました.
    舞台は春も春.
    人々の頭の中もどことなく小春日和の昼日中,その中でももっともポワンポワンと小さな花を撒き散らしている二人(主にアスラン)の話.
  • あけました2013年!

    みなさま,あけましておめでとうございます!
    2013年はどんな一年になるのでしょうか.
    山あり谷ありでも面白い年になればいいなー.

    書きたい話も結構あるんですが,なかなか手がつけられなくて,雑文ばかりが増えて申し訳ありません;
    年も明けたし,ぼちぼちイザアス最終回に取り掛かれればな~と思いますが,これまたとんでもなく長く,とんでもなく時間がかかりそうです.
    そしてまた,とんでもなく暗い話になりそうです;
    手前,アスランスキーのイザアススキーのはずなのですが,なぜこうもアスランを不幸にしたくなるのか.
    最終的には幸せにしたいと思うのですが…はて.
    いやそれよりも,取りかかればと言いつつ,終わり方は決めていないし,設定上の矛盾も多くて,どこから手をつければ状態なわけで.
    取り掛かれればというのは,あくまで抱負ですな.
    こんな感じです,よろしくお願いします.

    あー…イザアスが見たい,読みたい.
    くっ付いて何か幸せそうにじゃれ合ってる二人が見たい.
    それを苦笑しつつも見守るディアッカと,唖然としているシンと,生温かい視線を送るキラと,ピキピキきているラクスが見たい.
    ちなみに当サイトはイザアス至上主義ですので,いかなる話があったとしても,全てはイザアスが前提です.
    アス←メイとアス←ミアは公式の設定ということで取り入れていますが,それ以外のCPについては片思い設定だとしても存在しません.
    いやむしろ,イザアスが当サイト唯一のCPであり,唯一の至上!!
    二人はとにかくぎゅうして頬ずりして頭撫でてチュッチュッしてたらええねん!
    もう一生一緒にいなさい!!

    こんなのが新年一発目の日記でいいのだろうか….
    ま,いっか.
    今年もこんな感じですが,よろしくお願いいたします!
  • 拍手レスと雑談

    わ~,次の年まであと1日となりましたね.
    去年,一昨年は仕事の関係で家族と正月を過ごすことができず,今年は久しぶりに過ごせるかなと思っていたのですが,今年も仕事のため一緒にはいられないようです.
    それでは,拍手レス!

    ■12/28 09:39 ぴ様
    ⇒ご挨拶だなんて!ご丁寧にありがとうございます!!
     そっか,そういえば復帰したのはまだ今年のことでしたね.
     もう随分前のような気すらしていました;
     いいえ,こうしてお言葉を頂けることこそが何よりのプレゼントだと思っています.
     拍手を確認して,コメントが来ていたときのテンションの上がり方は異常ですよ.
     公共の場で拍手画面を確認してコメントをいただいていたのを発見したときなんか,平静を装うのがそれはもう大変で….
     たとえるなら,今にも閉まりそうな電車のドアに向かって全力ダッシュをしていたにもかかわらず目前でドアを閉じられたときに,「別に乗る気じゃなかったんだけどね~」とポケットに手を突っ込んで何でもない顔をして実は必死に辺りを見回している,そんな感じです(長い長い)
     ぴ様のお言葉いつも温もりがあって,さすがだなと思います.
     大掃除ですが…何だか綺麗にしたそばからまた散らかしてしまって,結局常の部屋の状況とあまり変わりがなく…あんまり綺麗にした意味がない有り様となっております.
     ガキ使,楽しみですね!
     見る度,彼らのお尻が毎度心配になるのですが,彼らのお尻の犠牲があってこそ,我々は笑いながら新年を迎えられるわけで…いや,誤解を招く言い方ですね.
     尻談義はこの辺にして,クリスマスのイザアスですが!(その話の切り替えもどうなの)
     多忙な両親でしたから,家族で一緒にクリスマスを過ごせた経験ってきっと少ない二人なのでしょうが,それでも多分経験がなかったわけではないと思うのです.
     ただ経験があるからこそ,一緒に過ごせなかった年の記憶が鮮明に残るものなのかなと思います.
     両親の愛情はきちんと二人ともに届いていて,届いていたからこその寂しさみたいなのがあったのでしょうね.
     それを受け入れられたときが,二人が独立した一人の人間として完成したときなのでしょう…多分(え)
     さて,長くなる前にこの辺で.
     ぴ様も,よいお年を!それから2013年がぴ様とそのご家族の方々にとって幸多き年となることをお祈り申し上げます!!


    ■12/28 21:59 七海さくら様
    ⇒さくら様,ようこそ!
     クリスマスの彼ら,可愛かったですか.
     それはよかったです!
     良妻…いい響きだ…(うっとり)
     イザークの家に転がり込んでからというもの,日に日に家事スキルの向上するアスラン.
     いつイザークが帰ってきても大丈夫なように,彼の部屋着を常に用意してあげてたりしたら可愛いですね.
     アスランの主婦度が増すごとに,なんだかイザークが子どもっぽくなるのも良いですね.
     基本,イザークは亭主関白のように見せて甘えたなところがあると思うので.
     なので一人クリスマスだと思った際のイザークの拗ねようは,それはもう酷かったでしょう.
     誇り高い白服を床に投げ散らかしているくらいですから,完全に不貞寝です.
     それがまさかアスランが夜中に帰ってきてくれて,プレゼントを置いてくれていて,一緒に過ごせると分かったときのイザークの内心の高揚と言ったらもう半端なかったかと.
     感情が高ぶると喚いていたイザークですが,今では対アスランとなると,もう体が先に動くらしいです.子どもです.
     うん,いいね(何が)
     それに負けず劣らず,アスランもイザーク相手では子どもっぽくなってしまうのですが….
     さすが,通じてないようで通じている二人.
     来年の二人もそんな感じで,私もそんな感じの二人を描いていくことでしょう.
     どうか生温かく見守ってやってください.主に私を(え)
     それから,フィギュアの話ですが…イザークフィギュア,実際に手にとって見てみたいですね.
     アスランとイザークのフィギュアを買って,並べたときを想像すると堪らんものがあります.
     前回の,フェイスアスランと白服イザークのフィギュアもさらに追加して,4体をずらりと並べてみたい.
     考えてみれば,この二人,優遇されてますね.
     片や,メガハウスで初めて(だったかな?)フィギュア化された男キャラクター,片や,主人公でもないのに前主人公と今主人公を差し置いてフィギュア化.
     それが一度ならず二度までも.
     なぜこの二人だったのか…作り手にイザアス好きな方がいたのかしら….
     とにも,やっぱりその実物の迫力というのはぜひ一度見てみたいものですね.
     だが断る!
     なにぶん,今は実家暮らしなため,家族からの視線にきっと耐えられないので…チキンと笑ってくれて構わんよ.
     さてさて,いよいよ年の瀬ですが,さくら様はいかがお過ごしでしょうか?
     今年はさくら様はじめ,いろんな方と再会でき,いろんな方と新たに知り合えた,奇跡の年だったと思います.
     どうぞ,来年もよろしくお願いいたしますね☆
     それはさくら様,良いお年を!


    さて,ここで皆様にお知らせがあります.
    昨日いきなりトップにリンクを貼らせていただいたわけですが,イザアス10周年ということで,とんでもなく素敵な企画が始動されています.
    10周年…結婚してもう10年になるのか,彼ら….
    というわけで,急遽参加させていただくこととなりました!
    企画ページに飛んでいただけたら分かると思うのですが,とんでもなく素敵な作品の数々がすでに掲載されています.
    いや~,とんでもない企画です.
    とんでもない企画です!(くわっ)
    もんどり打つとはこのことですね(使い方アッテマスカ?)
    放映終了10年でこの愛されよう…贔屓目なしに本当に凄いキャラクターたちだと感動すら覚えます.
    当時はイバラもイバラ,どマイナーのカップリングだったわけですが,それがまさか10年という時間を経ても愛される二人になるとは.
    分からないものですね.そんなキャラクターを好きになれて良かったと心底思います.


    それからもう一つ.
    今年最後の日記がこれでいいのかと甚だ疑問ではあるのですが…MSの話題です.

    ニコ●コ動画でSEEDのゲームGeneration of C.E.のゲームエフェクト集を見ていたのですが….
    バスターもブリッツもデュエルも格好いいな~.
    バスターの遠距離攻撃スタイルは堂々としていて,デンッと構えてて重々しくていい.
    まさにサポートタイプって感じ.
    一斉射なんか,本当痺れますよ.
    ブリッツはあの黒い塗装とか,デザインが完成されていて凛々しい.
    どことなく昆虫っぽいんですが,本当に完成された美しいデザインだと思います.
    個人的には,MSのスタイルでは最も洗練されたスタイルなのではないかと思ってます(我が最愛のイージスは,デザインよりもその特殊性ゆえに好きなので,MSのデザインとしてはブリッツの方が好きです).
    デュエルはAS装着スタイルの方が好きなのですが,見ていて本当にザ・ガンダムって感じでバランスがいい.
    今更なのですが,デュエルってサーベル二刀流装備なんですね.
    ミサイル&ビーム砲一斉射からの近接攻撃に無駄がなさすぎる.
    シホの専用機シグーディープアームズですが,思いのほか青い…私的にはもう少し濃い色合いが好みです.
    その戦闘スタイルは武士を彷彿とさせます.
    シホさん,その辺の男よりよっぽど勇ましい戦い方をします.

    そして我らがアイドル・イージスですが…やっぱ可愛いわ.
    これまでの日記を見てくださってる方はよくご存じだと思うのですが,私,イージスが大好きなんです.
    ゲーム中のイージスの可愛さと言ったらないですよ.
    MA形態の異様さと言ったらないですよ!!(落ちつけ)
    アスランのセリフはいつも通り優等生チックな実につまらない(コラ)ものなのですが,そう言う割にアスランさん,イージスの使い方がエゲツない.
    E・GE・TSU・Night(しっかりしろ)
    攻撃シーンの半分以上がMAに変形してのスキュラ,もしくはサーベル攻撃なわけですが,あんたそんなお利口なこと言ってる割にえらいえぐい攻撃仕掛けるじゃないの,実は撃破する気満々じゃないの,残酷だな~,可愛いな~(!?)
    この攻撃シーンなのですが,MAで接近する際に,爪の先がピクピクッて動くんですよ.
    そんで近距離までスキュラぶっ放したりとかサーベルで引き裂いたりするわけですが,それがもう好きすぎる!
    アスラン,そんな近付いていったら折角の急速巡航形態もスキュラも本来の意味がないのよ,とは思いつつ,でもそれが優秀なくせに危なっかしく無鉄砲なアスランらしいと思ってしまいます.
    あんなに何度もスキュラぶっ放してたらすぐにエネルギー不足になるってのに,いいな~,冷静を装ってる割に無謀で(褒めてます)
    私の頭の中でのアスランの戦闘スタイルはまさにあんな感じです.
    それを無印の頃,イザークはイライラしながら見てたらいい.
    アスランのその戦い方のおかげで戦闘に勝利できている自覚もあったため止めたことはないけれど,それでも死に急ぐその方法に腹が立って仕方なかったらいい.
    そんでもって,何でそこまで腹が立つのか分からずに,尚のことイライラしてたらいい.
    そしてディアッカにヤツ当たり.
    運命後はもうその辺の葛藤の意味に気付いて,アスランにちゃんとそれを伝えられると思います.
    アスランもアスランで,イザークという存在がいるので無茶苦茶な戦い方以外の戦い方を何となく覚えていったらいいな~.
    まあ,相変わらず前に突っ走っても,今度はイザークやディアッカも一緒にいてくれるから大丈夫なんでしょうけどね.
    イザークの存在によって無謀に戦わなくてもいい,イザークやディアッカが一緒に戦ってくれるから無謀に戦っても大丈夫.
    あ~,ディアッカ&イザーク&アスランの組み合せが好きすぎる.
    おや,いつの間にか彼らの話に.

    これが今年最後の日記で果たしていいのか….
    ま,いっか.
    我がサイトの今年はこんな感じで,恐らく来年もこんな感じです.
    こんなサイトですが,来年もお付き合いいただければと思います.
    それでは皆様,良いお年を!
  • 拍手レス

    昨日までの三連休で高知県の友達の家にお邪魔させてもらってきました!
    地元よりも県外の方が仲のいい子が多いものですから,友達と遊ぶにしても県外まで行かないといけないのは少しばかり手間ですね.
    だからこそ楽しかったりするのですが.
    羽目も外しやすいですしね☆(何をする気なのか)
    これが実質クリスマスパーティということになるのでしょうか.
    みなさまは今年のクリスマス,いかがお過ごしでしょうか.


    それから,みなさまに一つ質問なのですが,特に携帯でご覧の方々で,拍手が表示されない方はいらっしゃいますでしょうか?
    設定上は,全てのページで拍手のボタンが表示されるようにしているつもりなのですが,いかがでしょう?
    私のボロ携帯では表示されるのですが,もしかしたら機種によっても違うのかもしれません.
    ついでに,携帯で見たときのレイアウトなども教えていただけるとありがたいです.
    設定上ではパソコンで見たときと変わらないデザインにしていますので,白地にグレーの文字に表示されているはずなのですが,もしかしたらそのデザインが変わって表示される関係で拍手のボタンが表示されないのかもしれません.
    全ての方に見やすく表示できればと思っていますので,ご一報くださればありがたいです.


    それでは遅くなりましたが拍手レス!

    ■12/19 20:45 彗様
    ⇒ハアッ!?(息をのむ音)
     彗様!覚えておりますとも!!
     あああああ,またお会いできるなんて!
     前のサイトでは連絡もよこさず,失礼いたしました!
     ああっ,また会えるなんて思いもしませんでした.
     こんな奇跡があるなんて!
     彗様はあれからお変わりありませんか?
     私の方は相変わらずイザアスイザアス言いながら,やりたいように生きています.
     そして書きたいように書いています.
     書いても書いてもキリがないのがイザアスってものでしょうか.
     書いても書いても書きたいものが出てきます.
     書きたいことを書きたいように書いたものでも,彗様に楽しんでいただけたら幸いです.
     そして拍手ですが…ご迷惑をおかけします.
     設定をいろいろいじってみましたが,やっぱり表示されませんか…?
     PCビューでならご覧になれるということでしたが,その場合いたずらに充電を使ってしまうし,通信に時間がかかってしまう関係もあって,いろいろ面倒だと思います.
     こちらももう少し弄ってみますので,もう少しお待ちいただけますか?
     申し訳ありません.
     それでは拍手ありがとうございました!
     これから,よろしくお願いいたしますね☆


    ■12/20 22:39 「Sound sound。凄く…」の方
    ⇒コメントありがとうございます!
     私は音楽が好きで,毎日音楽を聴かないと手が震える(危)くらいの音楽中毒なのですが,ある日ふと思ったわけです.
     もしある日突然音が聞こえなくなったらどうするんだろうか,ってな感じで.
     そこから思うままに書いたわけですが,なぜか思いのほか重いテーマになってしまいました.
     これまであまりに普通に言葉を交わしていたから,そうできることの大切さとか,これまで積み上げてきたものを実感せずに生活してきたけれど,それをいざ目の前にしたら,きっと突然に怖くなってしまうのでしょうね.
     アスランがまたやたらめったらにセンチメンタルになったのは,イザークっていう存在が,アスランにとってあまりに大事なもので,幸せを共有してくれるもので,それだけにそれを失ったときのことを考えてあまりに恐ろしいものになってしまっていたと気付いたからです.
     アスランはイザークを失って,もう一度立ち上がれるでしょうか?
     立ちあがれると思いますよ.
     でもそのときにはもう,それは本当に,イザークが共に歩いてきたアスランという存在ではなくなっていることでしょう.
     両親のとき同様,今まで積み上げてきたものを,全部全部底の底から崩してしまえば生きていくことは可能です.
     でもアスランにはもう,それすらできないのでしょうね.
     忘れることも覚えていることも思い出すこともきっとできなくなって,前を向くことも崩壊することもできずに,アスランはただ静止してしまうことでしょう.
     アスランは前を向けるほど強くないし,崩壊できるほど弱くない.
     同様に,前を向けるほどイザークと自身とを切り離せることはできないし,崩壊できるほどイザークと自身が同一化しているわけでもない.
     はておかしい….
     こんな重い話になる予定ではなかったし,アスランは実は結構タフな存在なのですよ,と伝える話になるはずだったのですが…能力が追いつきませんね.
     精進します!
     それでは,拍手ありがとうございました!


  • 拍手レス

    早いな~,もう今年もあと十日ほどでいよいよ終わりですよ.
    いつも通り過ごせる一年だったはずなのに,えらい怒涛に巻き込まれてしまいました.
    来年度になってみないと生活も安定はしないので,日々我に返っては「何やってんだか」と思ったりもしてしまいますが,今のこの不安定さからくる自尊心の傷つきをそのまま傷つきとして残してたら,それこそ私が廃るというもの.
    今はただ,来月の試験に向けて猛進するのみ!
    それでは,拍手レス!

    ■12/12 22:02 「Pixivの作品。…」の方
    ⇒さっそくコメントありがとうございます!
     「Birth」は私にとって思い出深い話でもあります.
     確か,前のサイトを始めて,一番最初のフリー小説だったのではないかと記憶しています.
     Pixivに挙げる際に読み返してみたのですが,今の私とそれほど大差ない感情をアスランに対して向けてたんだな~と感じました.
     私,変わっておりません(笑)
     両親に迷惑をかけないために(実際は迷惑などではないはずなのだけど),ただ自分が生まれた日を覚えておいてくれさえすれば,なんて子どもの言うことではないのでしょうが,子どもであるがゆえにそれをそのまま表現するし,一度覚えてしまった感覚は抜けませんよね.
     だからアスランは大人になっても,その言動を続けてしまうわけで,でもその裏に潜ませた期待や落胆も延々繰り返してしまうわけです.
     そのサイクルを,イザークによって終わらせることができるのかどうか,それは分かりませんが,イザアススキーとしてはそうであってほしいと思います.
     実際,アスランだっていつまでも両親と過ごせなかった誕生日の記憶を恨み交じりに覚えているのも辛いでしょうからね.
     うん,お互いの誕生日のたびにひっつてい過ごせばいいですよ.
     あ,それじゃあいつも通りか!(にこっ)
     応援のお言葉まで,ありがとうございます!
     能力はなくても,頑張る方法だけは知っているつもりですので,やれるだけのことをやりたいと思います.
     それでは,コメントありがとうございました!!


    ■12/14 22:53 「こんばんは、ラオさま。」の方
    ⇒はっ!?(何)
     そうでございます,砦のラオでございます!
     以前の私をご存知の方にまたお会いできるとは!?
     そうです,おめおめとまだイザアスに帰って参りました.
     前のサイトを畳んで早三年,それなのに私を覚えていて下さる方がいらっしゃるとは….
     しかも前のサイト名まで…本当に感無量とはこのことです.
     私もあなた様からのコメントを拝見して,動揺しまくりましたとも!
     新しい話でも,相変わらず説教くさい,理屈っぽい話ばかり書いております.
     退屈な話ばかりですが,それを読んで下さる方がいて,拍手や時には感想などを寄せて下さる方がいると思うと,私もこれ以上ないくらい満たされた気分になります.
     これからも,これまでのような話ばかりになるかと思いますが,少しでも誰かの心に響くものが生み出せたらと思います.
     お腹を膨らませることはできませんので,ご飯はちゃんと食べてくださいね!!
     今は試験勉強がメインになっていて,ろくにサイトの更新ができませんが,また思い出したときにでもお立ち寄りください.
     あなた様にも応援のお言葉をいただきましたので,誠心誠意,頑張って勉強に励みます!
     それから,拍手の件ですが,私の方でも確認をしてみました.
     私のボロ携帯では表示されていまして,私の画面だと,各ページの右下,骨の無心をしているワンちゃんのアイコン(?)の下に拍手ボタンがあります.
     リンクも繋がっているはずですので,お手間ですがもう一度ご確認いただけますか?
     表示されていないようでしたら,拍手の設定方法を変えてみますので,ご連絡いただければと思います.
     それでは,素敵な出会いに心から感謝しまして…拍手ありがとうございました!!


    いつもみなさま,拍手をありがとうございます!
    日々の終わりに確認して,拍手が増えているとそれはもう舞い上がるくらい嬉しくて,本当に力をいただいております.
    ありがとうございます!!
  • 歌の話

    拍手レスは明日にさせてください.
    拍手をくださった方々,コメントをくださった方々,ありがとうございます.
    いつも皆様の拍手やお言葉に力を頂いております!

    今日はまた歌について述べさせてください.
    今回紹介するのは,タテタカコさん.
    彼女は以前,情熱大陸にも取り上げられたことのあるアーティストですね.
    ピアノと自分の声を主体に,変にエフェクトをかけたりしない,“歌”らしい“歌”を歌う方です.
    メジャーデビューしたのかな?
    それは知らないのですが,ミニアルバムの“そら”と“裏界線”だけ持っています.
    その中で気に入りなのは,“宝石”,“あの人”,“秘密の物語”,“卑怯者”かな.
    歌詞が素敵なのはどの曲もそうなのですが,些か曲のアレンジがクセのあるものが多くて聴くのに少しばかり力がいるのです.
    情熱大陸に取り上げられる以前に私は彼女のことを知っていたのですが,番組に映し出された彼女を見て唖然としました.
    知った当時からまるで命を削るような曲を作っていた方ですが,映像の中で本当に彼女は命を削りながら,何かに吸い上げられながら歌っていました.
    それこそが彼女の歌に宿る生命力の理由だったのでしょう.
    使い古された言葉を寄せ集めて,使い慣れた旋律で陳腐な音楽を垂れ流している,その辺の安っぽい歌手とは比べ物にならない音を奏でる人ですが,…いつか消えてしまいそうな人ですね.
    プロであり,それを生業としている方に“もっと気楽に”なんて思ったら失礼なのかもしれませんが,それでももっと楽に歌って生きられたらいいのに,と思ってしまいます.

    さて,この方の“あの人”という曲の歌詞を以下に掲載させていただきます.


    ことばにならないくらい涙がこぼれおちて
    あれから一歩も進んでない
    心ないコトバだけが あなたをとりかこむでしょう

    雨の中をすすむように冷たい声の中を
    歩いてゆくうしろから あの人が走ってきて
    あなたを抱きとめるでしょう

    廻り道をしてきたことに後悔はしなくていいから

    どこへも行けないほどの悲しみが来たとしても
    ひとりぼっちにならないように
    あの人がやってきて あなたを連れ出すでしょう


    実はこれ,“No.5”のテーマにさせていただいた曲でもあります.
    パッと聴いた感じ,イザアスでもいけるのでしょうが,個人的にはアスランとシンの歌だな~と思いました.
    基本的に私はイザアス以外のCPに魅力は感じないのですが,なぜかシンアス?アスシン?は許せたりします.
    種デスで,一番傷ついたのは間違いなくシンでしょう.
    そして,そのシンの傷に包帯を巻いてあげられるのは,キラじゃなくてアスランだと思うのです.
    だって傷つけたのはアスラン本人だったわけですから.
    助ける,癒す,まではいかないでしょうが,少なくともできてしまった傷を塞ごうとすることはできます.
    深く深くはまってしまった逆境から,シンの耳を塞いだり,目を閉じさせたり,連れ出したりできるのは,アスランだけでしょう.
    そうしてもらうことで,シンは尖ってしまった自分の人格の,棘の部分を削ってあげられるのではないかと思います.
    そうした二人の関係のイメージに,この曲はピッタリなんです.
  • ままままままじか!?

    イザークのフィギュアが出るそうですね!
    まじかーっ!
    やっっっったーっ!!(某盟主)
    夜中にベッドに入って携帯をいじってたところ,その情報を知って,もう気持ち悪いくらい動揺し,舞い上がりましたとも!
    多分,アスランフィギュア化を知ったときよりも興奮してました.
    アスラン,ラクス,キラと来たところでまさかのイザーク!
    もう,諦めてましたよ.
    まあ,イザーク人気ですからね.
    アンチが一番少ないでしょうし,きちんと偏りなく集計すれば,SEEDの中でキャラクターとして一番人気があるのってきっとイザークですよね.

    それで,肝心の画像ですが,ううう麗しい!
    赤服の頃のですから,顔立ちも少年の面影を残してますね.
    アスランが可愛いなら,イザークは美しいって言葉がぴったり来る感じです.
    ポーズはアスランそっくりなのですが,これ,アスランのと並べたら,ちょうど手と手が触れ合うんじゃなかろうか.
    アスランの方は手を伸ばすっていうよりも,「ストップ!」って感じのポーズですが,イザークの方はまさに手を伸ばしてる感じです.
    ってことは,この二人をくっつけると,イザークがアスランの手を包むような構図になるのかな…いいね(危)

    ここまで言っておいて,私は買わないのですが(え)
    しかし,SEEDのリマスターも無事終わって,フィギュアも次々出して,今度はDESTINYまでリマスター化.
    その最中も多分シンとかルナマリアあたりのフィギュアが出るでしょうし,そうなると,いよいよ本当に映画化とか第三段とかあるんではないでしょうか…?
    売れ行き次第なのかもしれませんが,流れ的にそうとしか….
    するなら第三段がいいな~.
    そうなると,今ここに置いてるものは一度撤去しなきゃいけなくなりますね.
    公式の流れに反することになりますからね.
    原則,公式の流れに則って書きたいので.

    おっと,話がそれました.
    とにもかくにも,フィギュア化おめでとう!
    イザーク,アスラン!
    フィギュアでもイチャこいてください!!
    っていうか,いい加減結婚しろコノヤローっ!!
  • 拍手レス&お知らせ

    最近こればかり言っている気がしますが…さっむい!
    落ち着いて話を書きたいのに,自室にストーブがないため寒くて寒くてとても部屋にいられません!
    なんてこったい!

    それから,今日は先にお知らせをば….
    1月末にちょっとした資格試験があって,試験までは勉強中心に生活していこうかと思います.
    って言っていると絶対パソコンをいじりたくなるので…というか多分いじるので,別段何かが変わるわけではないのですが,しばらく音沙汰とかがなくてもそういう理由なんだと思っていただければ幸いです.
    それでは拍手レス!


    ■11/29 23:40 「事実。何度も何度も…」の方
    ⇒コメントありがとうございます!
     小さい頃は,自分と両親の関係ってのは切り離して考えることはできないものです.
     それは自己が両親というものから未分化であることによるものです.
     自分のことでもないのにやたら両親のことを自慢したくなったり,鼻にかけたくなるときってありましたよね.両親の自慢は私の自慢ってな感じで.
     幼少時のアスランは,それができない環境にありました.
     両親をどんなに誇らしく思っていても(実際,とても評価されるべき偉大な仕事をしていた両親でした),それよりもずっと両親をこき下ろして語らなければならなかったアスランの境遇は,それだけでひどく彼の心に切り傷を作っていたと思います.
     時代が時代だし,そうすることが結果アスランを守ることになるので,仕方なかったのかもしれませんが….
     ですから6歳時のアスランがとった行動は,そうさせた両親(のせいではないにしても)への僅かばかりの反逆と許容だったのでしょう.
     本当のところ,アスランは可哀想などではなかったのですから,それを隠さなくてもいい時代が来たら,アスランはどれだけ胸を張って生きていけたでしょう.
     それが永遠にできないのだと気付いたときのアスランの心情とは如何ばかりだったのでしょう.
     それどころか,一層ひどく両親をこき下ろすことが結果,今はその体の一片すらない,故郷すらない両親を守ることになるとしたら….
     この話のイザアスは,私の極論的考え方“人間とは実際,互いには無理解である”という考え方を如実に表していると思います(まあ,普段のイザアスが割と互いにツーカーすぎるのですが…)
     ですからイザークはアスランが墓参りに行けない理由を全く別の方向に理解したつもりになって,別方向でアスランを叱責した.
     どんなに思い合っていても,相手自身の心情の奥深くまで真に理解することはできないし,ましてや相手自身にはなれないのですから,こういうふうに擦れ違いが起きるのも当然で,そのためアスランの心は傷ついたのです.
     しかしそれは決して意図的なものではなかったし,方向性はアスランの望む方を向いていなかったとしても,イザークの行動は真摯にアスランのことを考えてのものだったことは確かでしょう.ですからイザークの涙はアスランの心を打ったわけです.
     私的な考えですが,涙は自分の心情が溶けだしたもので,自分の悲しみなり怒りなり,時には喜びまでもを落ちつかせるため,相手に情報として知らせるため,あるいは相手に許しや慰めを期待するためのもので,表現を考えずに言うならば,涙は大抵それを流した人のためのものなのです.
     が,イザークがこのとき流した涙はアスランの言葉にならない,涙として流せない心情の代わりに溶けだしたものです.
     人間は相手の心情を慮ることはできても,完全一致することは決してない.
     ですが私は,どんなに奮闘しても完全一致しない結局二個の別の物体にすぎない人間が,それでも相手の心や考えを知ろう,分かろう,理解しようとどこまでも真剣に相手を見,求め,寄り添うことは,とんでもない徒労で,その非生産性ゆえに奇妙で,けれど最も尊いことだと思うのです.
     それを私は,イザークとアスランという媒体を通して表現できたらと考えています.この話にはさらにパトリックやレノアまで加わっていましたが.
     この話の中でのイザークの告白には,そういった私の考えが詰め込まれていると思っています.
     結局無理解になる人間同士が,それでも理解を求めて奮闘する姿が,あなた様が仰るような“悲しくて切ないけど優しい”ものを感じる心に響いたのでしょうか.
     だとすれば,感無量!
     多分これからも,このサイトの話は,こういうどうしようもない感じ,悲しくて切ない感じを与え続ける話が多くなると思います.
     それでもよろしければ,またぜひいらしてください.
     それからちなみに,拍手の方ですが,小説の方の拍手礼文はAttentionとは別のものにこっそり切り変えていました.
     とはいっても,随分の前の拍手礼文の再利用なのですが…(汗)
     コメント,ありがとうございました!!


    ■11/30 13:39 「丁寧な返信を本当に…」の方
    ⇒こちらこそ返信ありがとうございます!!
     CDを借りてからAimerをひたすら聴いています.
     聴けば聴くほど,良い声ですね.
     今のところは“夜行列車”と“六等星の夜”ばかり聴いています.
     “夜行列車”の歌詞が“事実”で抱いていた自分のイメージに重なる部分が多くて,この歌詞に基づいて考えていたら,この話で感じていたあんまりに小さな救済感や希望が,もっと大きかったものだと気付かされます.
     “六等星の夜”は“こんなちいさな星なのに ココにいたこと気付いてくれて ありがとう”ってところでブワッと鳥肌が立ちます.
     アスランが泣きながら笑ってそう言っているような錯覚に陥りました.
     幸せになってくれ,アスラン!(落ちつけ)
     そしてあなた様も“In the end”がお好きだとか!?
     同志!!(いいから落ちつけ)
     良い音楽の流れる映画!?
     あわわわわ…もったいないお言葉です(滝汗)
     書けば書くほど語彙の少なさ,稚拙な文法に我ながら呆れるばかりです;
     時折読み返してみると,誤字脱字の多さと言ったらなくて…いつかまとめて直せたらと思うのですが,元来無精者でもあるのでなかなかその気にもならず,お目汚しの文章ばかり晒しております;
     映画を見ているような気分になっていただけるのは,私自身も話を書く際にはイメージしている映像をそのまま文章として表しているからかもしれません.
     他の方たちはいったいどういうことを思いながら書いていらっしゃるのか分からないのですが,私はまるで台本とかシナリオとかを書いている気分に近いです.
     おや,おやおやおや!?
     またまた音楽について語ってしまっていいんですかい?(誰だ)
     私の話は長い上に,最近の流行りの曲などは一切知らないために紹介できる曲と言えばそれなりに古いものになってしまいますが….
     こんな感じに謙遜しつつも,音楽も語りも好きな性分なので,多分これからもつらつら長々語り明かすと思うのですが,またお付き合いいただけたら幸せです!
     コメントありがとうございました!!
  • 拍手レス

    むおー,腰が痛いです!
    姿勢が悪くなっていたので,背筋ピーンを心がけていたんですが,何がいけなかったのか尾骶骨の少し上あたりがジクジク痛んでいます.
    姿勢を崩すと痛くないのですが…いったいどうしてでしょうか.
    それでは拍手レス!


    ■11/27 22:58 「拍手の二人の遣り取り…」の方
    ⇒コメントありがとうございます!
     書いている当初は,ほのぼの甘々を目指して書いているつもりだったのですが,なるほど色っぽかったですか!?
     確かに色合いとか見た目的には,この二人がイチャこいていたら,どこか神聖な艶やかさを感じるかもしれませんね.
     特にイザークの見た目が.
     けしからんですな,イザーク.
     いいぞ,もっとやれ(真顔)
     この頃はイザークが家にいないときが多かったため,珍しく二人が一緒に迎えられる朝はそれはそれはもう世界中の砂浜の砂がなくなるくらい,見た者に砂を吐かせる光景が繰り広げられることでしょう.
     いいぞ,もっとやr(略)
     いや~,こういうやり取りが絵になるカップルですよね,イザアスって.
     これからも雑文ではこんな感じの甘々を書いていきたいです.
     これからもドキドキをお届けできればと思います!


    ■11/28 23:49 「linkin park私も…」の方
    ⇒おおっ,同志発見!
     すっごい嬉しかったです!
     ちなみに何の曲がお好きですか?(くわっ)
     ここで紹介した曲もお聴きいただけたようで光栄です!
     どちらのアーティストも,ベクトルは違いますが非常に完成度の高い曲を歌う方々ですよね.
     まさにアーティストと呼ぶに相応しいバンド,歌手だと思います.
     それからご紹介いただいたaimerですが,私は初めて知りまして,今日仕事帰りに急いでCDを借りに行きました.
     歌声が超私好みで,裏声の透明感といったらないですね.素敵だ!
     アルバムの全てが何かしらのタイアップ曲で,メディアからの注目度が窺えるのですが,私は中でも“夜行列車”,“冬のダイヤモンド”,“六等星の夜”が好きです.
     といっても,まだ一回聴いた程度なので,まだちゃんと理解できてはいないのですが….
     私,音楽をこよなく愛しておりまして,音があれば安心するタチなので,こうして知らない歌手を教えていただけると本当に小躍りするくらい嬉しいのです.
     話を書く際のイメージ映像の大半は,音楽を聴きながら浮かんでくるので,まさに音は私にとっての空想の栄養分なのです!(じゃじゃん!)
     それだけでなく…こここここんなに素敵な歌手の歌を私の駄文の世界観に当てはめてもらっていいのでしょうか!?
     喜び歓喜雨あられですよ!!(動揺)
     わああ,あああありがとうございます!!
     あなた様のコメントのおかげで素敵な歌を聴く機会に恵まれただけでなく,こんなに光栄なお言葉をいただけるとは…ありがとうございました!!
     良い音楽あったら,これからも教えてくださると嬉しいです(こっそり)
  • 雑談

    私の好きなアーティストに,Linkin parkというバンドがあります.
    かなりの有名どころなので,私があれこれ説明するのは知っている方からしたら陳腐なのでしょうが…好きなんです!(二度目)
    彼らはアメリカの6人組のロックバンドなのですが,中でも“Breaking the habit”とか“Faint”が有名なのかな.
    ちなみに私は“In the end”と“Somewhere I belong”が好きです.
    数年前の映画ですが,トランスフォーマーのテーマソングを歌っていたのも彼らの楽曲でした.
    それから彼ら,生粋のガンダムファンであります.
    CDの初回特典でガンダムのプラモをつけるくらい(これが結構かっこいいんです)ですから,相当なもんでしょう.
    ってなわけで,今日はそんな彼らの作品の一つを和訳して紹介したいと思います.
    あ,当然ながらイザアスに絡めて喋る痛い展開は今回も健在です!
    分かってる!痛いってことは!!


    私の内側が全て灰に変わっていく とてもゆっくりと
    私は吹き飛ばされた とても冷やかに
    黒い風は視界から連れ去って行った
    そして昼は暗闇に覆われた
    あの夜に

    上空の雲が近づいてくる とても不満そうに
    けれど心ない風は吹き続ける
    吹き続ける

    昔は自分で自分を守っていた
    でも今は違う
    自分の道を見失ってしまったから
    なぜかは分からないけれど
    黒い風があなたを視界から連れ去った
    そして昼を暗闇に変えた
    あの夜に

    上空の雲が近づいてくる とても不満そうに
    そして一層足元の地面は冷たくなった
    彼らがそこにあなたを埋めたがら
    けれど冷酷な風は絶え間なく吹き続けた
    吹き続けた

    もうあなたは行ってしまった
    私は間違ってたんだ
    私は今まで理解できていなかった
    孤独というものを



    男性バンドですから,一人称は“僕”または“俺”とするのが適訳なのでしょうが,私は基本的に“私”という一人称が一番性別や役割上の制約を受けにくいと思っているので,“私”と訳しています.
    二人称に関しても同様です.
    この曲の冒頭の声は,ともすればかの有名な中●正広のようで一瞬笑ってしまいそうになるのですが,それが終盤に行くにつ入れて,冒頭の掠れた,凍えた,抑圧したような危うい声で歌っていたのが一気にぶわわーっと爆発します.
    むしろそのための抑圧だったのでしょう.
    もう4,5年も前の曲なのですが,それをなぜ今この時点でここでの話題に挙げるのかと言えば,それは単純に今の今まで忘れていたからです(おい)
    4,5年前と言えば,私もまだサイトを再開していない頃でしたしね.
    久し振りに車でこの曲を聴いてから,覚えている内に書いてしまおうと思って,唐突にここに述べさせていただいた次第です.
    このサイトの傾向をご存じの方なら,この歌詞を見たときに私が何に心動かされたのかお気づきかと思います.
    そう,まるでこれはザラ親子の視点のようではないですか!
    三者それぞれの視点で見えてくるのは私だけでしょうか.
    いや,そんなことはないはず!(反語)
    今まさに消えていくレノアさんの見た風景,それに対して呆然としている様,残す二人の家族への危惧,そして自分がこれから迎える孤独.
    レノアの死を知ったパトリックさんが感じた風景,突然にブラックアウトする現実感への絶望,途方もない憎悪,失意,そして最終的に自分に晒された孤独.
    二人を失ったアスランに突き付けられた風景,世界に圧迫され,閉じ込められ,そしてどこまでも遠く突き放された解放と,それと共にある孤独.
    私にはそう思えます.
    こうして見ると,とんでもなくただ暗いだけの歌のようなんですが,終盤に向けて盛り上がる大サビの後ろのコーラスでは“昔は自分で自分を ~ なぜかは分からないけれど”という囁きが聞こえます.
    イザアススキー的には,レノアを失った当時の,ただ他人に対してひたすら閉鎖的で防衛的だったアスランが,復讐という自分に課した“道”を見失っていき,今では完全に失った,と捉えられます.
    なぜかは分からないけれど,と言っていますが,それには明確ではないけれど理由らしきものがある.
    その理由がイザークとの関わりの中で見つけたものだとしたら,とんでもなく萌える!
    “道”を自ら断ち切ったのではなく見失った,というところがまさに私好みで…アスランが,誰かの力強い手によってではなく,誰かの存在が傍にいてくれることで自ら成長し,別の“道”を見つけ出したような気がして,まさに私の一番目指しているアスラン救済のエンディングだな,と思ったわけですよ!
    イザーク!やっぱりアスランにはあなたが必要だわ!!

    ああ,それからちなみに私がここまで熱く語り妄想するのにはもう一つ,そして最も大きな理由があります.
    終盤での大サビでは,繰り返しある言葉が悲愴で伸びやかな歌声として叫び続けられます.
    それはこの曲の名前でもあります.
    彼らは最後,何度もひたすらに繰り返すのです.


    “On a Valentine's Day” と.


    これって偶然なのでしょうか?
  • 拍手レス

    ちょいとばかりお暇してました.
    う~,毎日寒くて嫌になりますね.
    変に体に力が入ったり,変な姿勢になっているのか,腰と首筋あたりが痛みます.
    それでは拍手レス!

    ■11/23 14:48 「事実シリーズ。号泣…」の方
    ⇒お返事をお待たせしてすみません.
     この話,宇多田ヒカルの「桜流し」を聴いて,急遽出来上がった話です.
     私もパッとフラッシュのように思いついたままを書いたので,結局何を言いたかったのか分からずにいました.
     もはや私の制御とは別の次元でこの話は動いていたのだと思います.
     けれど,自分にとって重く捉えている部分を表現したものであることも確かでした.
     もしも大切な人,もしかしたら自分よりも大切な人がいたとして,その人が世界から酷い迫害や弾圧を受け,望みもしないことをどんどん掘り返して蒸し返されていたとしたら,そして,自分がそれに抗おうとすることで余計にその人たちの立場を危ういものにするとしたら,多分私もアスランと同じ思いに駆られるのではないだろうか,と思いました.
     両親の墓参りに行くことで,二人の子どもであることを辞めていないアスランの姿を見た誰かが,またパトリックの脅威を感じ,パトリックを非難するかもしれない,彼が最期に撫でてくれようとした自分自身を傷つけようとするかもしれない.
     アスランはそれを止めたくて,彼らの墓参りに行くことを断念したのです.
     そして彼らの人となりを知りながら手酷く罵ったのも,人となりを誰かに伝えることで逆に否定されることを恐れたため,そしてパトリックという脅威がこの世から消えたことを人々に知らせるため,ひいては両親を迫害から助け出すためだったのではないかと推測しています.
     それをするには,アスラン自身が“脅威”,つまり“パトリックの意志を継いだ”彼の子どもであることを辞めなければならなかった.
     そしてアスランはそれをただ胸の中に締まっておけるほど頑丈ではないため,同時に幸せだった記憶も一緒に葬らなければならなくなった.
     パトリックが本当はどれだけ家族思いだったか,レノアがどれだけ優しく不思議な人だったかを覚えていながら,二人に背を向けることなどできなかった.
     それがアスランの記憶の忘却と他人の拒絶と閉口に繋がるわけです.
     けれど結局,イザークにつれられるままにエレベーターに乗り込んだのは,やっぱり心のどこかで彼らの子どもである自分を捨てたくないと思ったからではないでしょうか.
     白いカーネーションは“亡き母へ”,白いバラは“亡き父へ”という意味があるのだそうです.
     だからアスランは,彼らの意志を継いでいないことは表明しながらも,彼らの子どもであるという“事実”だけは捨てられなかった.
     血の繋がった親子だという,唯一誰にも邪魔されない“事実”だけを持って生きていくと決めたのでしょう.
     この世でただ一人,イザークにだけその胸の内の苦しさと覚悟を打ち明けて.
     イザークが泣いたのは,アスランからの拒絶に傷ついたからではなく,本当はとても大事に思っている二人のことを罵ってまで守ろうとしている彼の,悲愴な決意があまりに痛かったからだと思います.
     二人の“本当のところ”を知らなくても,二人のことが大好きなアスランの“本当のところ”は分かるのでしょう.
     さて,しかしずっとこの状態でいるのかと言われれば,それは違うと思うのです.
     この話は別の話に繋がっていきます.
     世界中の誰もに知ってもらう必要はない,自分が自分を否定しなければ,知っていてほしいと思う人が知っていてくれたら本当はそれで人って満足できるのではないでしょうか.
     この世界で自分以外の誰か一人が知っていてくれたら,それってもう孤独とは言わないと思いますから.
     多分それが,レノアの言っていた“いつか”なのかなと思います.
     正直,この話にコメントをいただけるとは思っていませんでした.
     今は多少手直しをしたのですが,この話のテーマはグルグル回って私自身も見えにくいものでしたから,読んでくださった方の心に何も響くものがないのではと考えていました.
     それなのに泣いてくださる方がいたとは…嬉しかったです.
     コメントありがとうございました!



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