ケイティ・ペリーの「Dark Horse」とエリー・ゴールディングの「Burn」をひたすら聴いてます.
全然毛色の違う曲ですが,どちらも素敵だ!!
それでは,拍手レス!
■10/13 ぴ様
⇒こんばんは☆
ぴ様宅は大丈夫でしたか!?こちらは何事もなく過ごせました.
運のいいことに,台風の日は仕事も何もなかったので,暴風の音を聞きながらまったりしておりました.
ちまちまと更新は続いております.
雑話については,実は20本くらい取るに足らない話はストックしてあったりします.
そろそろ雑話の中にも,薄暗い話が増えてきたな~と,自分で書いておきながらしみじみと感じております.
基本的にはシリアス,というかどことなく辛い話が書いてて楽しいもので…そういうものが着実にストックに増えつつあります.
これからも雑話はチビチビ更新されていくかと思います.
ユニウスセブンが地球に落とされた時には,アスランにはまだ一応沈痛な表情が現われていたと思うんですよね.
その時点からすでに反応としては薄かったとは思うのですが,ディセンベルが崩壊したときほど酷くはなかったと思うんですよね.
傍にそれを分かってくれる人って,確かにいなかったですね.
キラはそもプラント出身ではないし,メイリンは悲しみを表す相手としてよりアスランが守らなければいけない相手ですし,ラクスはプラントを故郷と見なすよりも,そんなものに縛られることはないくらい神格化してしまってますし….
アスランは第3勢力に身を寄せてもどことなく身の置き場はなかったとは思います.
周囲が受け入れてくれなかった,ということだけでなく,アスラン自身も全てを預ける気はなかったのかもしれませんね.
それは単に第3勢力の思想に対する疑念だけではなくて,アスラン自身の(プラントに対する?仲間や両親に対する?あるいは第3勢力に対する?)罪悪感や恐怖があったからかもしれません.
いずれにしても,常に緊張感を強いられることには違いないので,泣くに泣けないですよね.
泣いても誰に受け入れてもらえばいいのか分からないし,見せることもできないし,時間もないし.
アスランのような子は,一人で悲しむことはできても,一人で泣くことはできないでしょうし,泣くことだって自分に許しそうにないですよね.
同じくプラント出身の,アスランの損な性分やこれまでのイキサツを知っているイザークやディアッカであったなら,アスランの気持ちを聞いてくれただろうに,とは思います.
イザークなら,ずかずかと入ってきて,づけづけと言って(「おら泣け」くらいはいきなり言ってきそう),泣いてもちゃんとそこにいてくれそうだし,ディアッカは不要に近付いたり,言葉を発することはないけど,それとない距離で聞いていてくれそう.
アスランには,もう少し人間っぽくなってほしいです.
それが難しくなってしまう程度には,彼の境遇は惨い有様ですし….
イザークやディアッカがいれば,アスランは少しは人間っぽく振る舞えるんでしょうね.
だからこそ,アスランは逃げたくもなるのでしょうが…自分への幸福恐怖症とでも言いましょうか.
捕まえておけよ,イザーク!ということで.
日に日に寒さが募りますが,どうかぴ様もお体にお気を付けください.
…にしても,ここ最近の気温の急降下は酷い!
10月にして凍死しそうですよ!!
それでは,拍手ありがとうございました☆
お知らせです!
まず,つい最近更新をしたわけですが,改めてNovelのページを見ると,
随分な量を書いたものだと今さら実感しました.
時系列もバラバラで置いてるわけですが,
私自身がどこの話がどこの時点で起こったんだかあんまり分からなくなってるので,
Novelページ上部に“Time Series”の項目をこっそりと追加してみました.
ほとんど自分用に用意しただけのような感じなので,全然ページとしては整っていないんですが,
時間の流れに沿ってご覧になりたい方はそちらを参照してみてください.
整合性がおかしいところがあればお教えくださるとありがたいです.
それくらいには整っていないという,惨状;
もう一点,急ですが,「空」を下げようかと思います.
縦断的に特定の日を固定してしまうと,いろいろと厄介なことに今頃気付いたので….
「空」の中で取り出しておきたい部分を雑話集に加えようかと考え中です.
一応,今週中にはできたら,いい,な…(自信無)
以上2点,お知らせでした!