今週の日曜にはいよいよ資格試験だというのに,完全弛みきっている私です,こんばんは.
テクノ依存症なのでしょうか.
ここ二三日はパソコンに触りたくて仕方ない状態でした.
20日まではと決心して数分後,気付けばパソコンをいそいそとつついていました.
\(^0^)/
それでは拍手レス!
■1/16 ぴ様
⇒あけましておめでとうございます!
就職,無事に決まりました!まだまだ一人身なので,こうして自分なりに満足できる仕事に就くことくらいしか,自己肯定感を維持する方法がないのかもしれません; さもしい!
自分の自己肯定感以上に大切なものって世の中にはたくさんあると思うのです.
大切な誰かといるとか,家族がいるとか,守らなきゃいけない人がいるとか…そういう人がいるって事実の方が,自分で満足できる仕事や肩書きを見つけること以上に幸せなことなんだと思ったりします.
自分以外に大切にしないといけない人がいるって,それってある意味では自分という人間が完成された証拠だとも思うんです.
なので,私もぴ様が羨ましいです!
その尊い感覚って,それを手に入れた人にしか分からないものでしょうから,本当に素晴らしいものだと思います.
いやはや,偉そうにすみません;
アスランの仕事…う~ん,私的にはやっぱり軍人かな~と.
それ以外だったら,ぴ様が仰るようにマイクロユニット作って配って歩くんだろうと思います.
稼ぎ云々よりも,アスランがしたいからしているって感じに近いのでしょうから,ほぼボランティアみたいになるのかな.
お金の心配はしなくていいわけですし…くそ,ボンボンが…(暴言)
ハッキングはキラにそそのかされて一度試みるのですが(そりゃあもう,この二人の手にかかればお手のものでしょう),それがイザークにバレてそれはそれはきつくお説教を受け,それ以降はしなくなるかなと思います.
イザークもイザークで,確かに何の連絡も寄越さなかったのは悪かったか,とか思って,安全宙域ではアスランに連絡をしてくれるようになったり.
奥様,日向ぼっこ…!?
どうも私,奥様という響きに大変弱いらしいです.ついでにまったり日向ぼっこの図も大好きなんですよ.奥様アスラン堪らん!その奥様アスランが日向ぼっことか…堪らん!!
さて,拍手の話題ですが,うちのアスランは動物大好きです.
そしてぴ様の仰る通り,どう接していいのか分からず,ウズウズしながら動物をじっと見ているわけです.
触りたい,撫でたい,抱き締めたいっ!でもどうしたら…!な感じで.
それを微笑ましく見守る旦那様ことイザークは,なぜか動物から一目置かれる存在です.
そしてここでもぴ様の仰る通り,イザークは目上の存在として,アスランは仲間として動物には認識されます.
そんなイザークもなぜか猫からは敵対視されるという,どうでもいいプチ設定が存在してます.
アンソロのご感想もありがとうございます!
本編で描写が全くありませんでしたが,アスランって実際のところレノアさんのことをどう思ってたのでしょうか.
個人的には,あの理知的な行動はむしろその真逆の感情を押し留めるためのタガに過ぎず,本当は我を忘れてしまうくらいの憎悪と悲哀を秘めており,その負の感情(と一般には言われる感情)の強さの分,レノアさんのことを好きだったと思います.
けどそれを認めてしまうと,当時のアスランはその自分の感情に押し潰されてしまう(今回の過呼吸のように)わけで,それゆえにその秘密を共有してくれる人間が必要で,イザークはそれに気付いてくれたのかな.
こちらこそ長々すみません;
明日もまた全国的に寒い一日になりそうですね.
ぴ様もお身体を大事になさってくださいね!
それでは,拍手ありがとうございました!!
■1/16 23:27 「ブラック・ボックス・ダイアリー。…」
⇒わあ,感想ありがとうございます!
過呼吸ネタはいつか書いてみたいと思っていたネタでした.
目的(過呼吸を止める)と行為(キス!)の用途が著しく異なっているためか,私,凄く胸の高鳴りを覚えるのですが,それは私だけでしょうか.
私だけですか,そうですか.
呼吸器の関与する疾患には心理的な意味が含まれている場合があるそうです.
過呼吸もその例に漏れず,特に児童期や思春期と呼ばれる年齢の子どもたちは心理的な緊張やストレスが過呼吸や喘息を引き起こすこともあります(そうじゃない場合ももちろんありますが).
アスランにとっての今回の過呼吸は,生存への執着…というよりも強迫的にそうであるように追い詰められた感が強いですね.
敵兵にレノアさんを重ねて,レノアさんもきっとそう言ったはずだ,レノアさんもそうしたかったはずだ,レノアさんも生きたかったはずだ,だから俺が代わりに息をしないと!お母さんの分も息をしないと!ってな感じで.
書きながら,無印種のアスランがあまりにサバサバしていたなということを思い出していました.
無印の最初の頃から,相当理性的(対キラ以外)なキャラクターとして描かれていたと思うのですが,そうして振舞いきれるくらいの感情しか本当はレノアさんとの間に共有できていなかったのでしょうか.
それだとかなり寂しいのですが…私が.
軽薄な関係だった故に振る舞える理性ではなくて,憎悪を押し隠すために異様に強固にした理性だったらいいのに……私が(え)
そういうわけなので,この話でのアスランは敵兵の遺言を聞いてしまったがために,感情を理性によって押し留められなくなってしまい,その発露として過剰な酸素の摂取を行ったのかなと思います.
本当に,加減のできない子です.
可愛いですね(!?)
こうしてアスランに苦労ばかり強いているようですが,これでもちゃんとアスランの幸せを願っています.
はい,願っていますよ(二度目)
それにイザークをくっ付けようとすると,どうにもカメリア・コンプレックス(不幸な女性を救ってしまいたくなる男性側の心理)くさくなってしまって,私が帰着点だと見定めている地点とは外れた方向に着地してしまうのですが….
重荷を背負っているから,それが哀れだから救いたいと願って惹かれているのと,それを背負ってすらそれでも立っていたいとふら付きながらも立っていようとする気高さと強さに惹かれたのとでは意味合いが全く異なってきますからね.
イザークにはどうか後者であってほしいと思います.
可哀想なアスランをただ慰めている,カメリア・コンプレックスによって導かれた欺瞞的な男としてのイザークではなくて,(哀れなのが事実だとしても)いろいろ不味いやり方ばかりをしつつも背負う方法を探している,弱き強さを持っているアスランに憧憬にも似た思いを抱いているイザークを描きたかったのですが…ちゃんと表現できている自信がありません.
正直,イザ…アス……?な仕上がりですが,楽しんでいただけたなら幸いです.
感想,ありがとうございました!