RRG

  • [ゲームキャプテンの役割]

    [ゲームキャプテンの役割]

    【試合開始前】
    ・先方との折衝
     1 ホームの場合球場代支払(部費回収で相殺)
       ※北朝霞除く
     2 試合開始時間を決める
     3 先攻後攻をじゃんけんで決める
     4 1,2の結果をメンバーに通達
     5 オーダー票の交換(関草のみ)
     6 試合球(2つ)準備
       派遣時→審判 攻撃側→主催者
     7 試合開始時間にベンチに集合させる
     8 整列の時、先頭&握手

    【試合中】
     1 イニング開始時円陣の際の発声
     
    【試合終了後】
     1 円陣エールの発声
     2.経理業務
       ①部費の回収
       ②ホーム開催時は相手から集金
        アウェイの時は支払い
       ③ホーム開催、派遣審判手配時は
        審判へ支払い
       ④試合終了後支払と部費を相殺した
        余剰分を 責任者(蓼沼OR生野
        OR代表代理)に渡す
       ⑤金額の報告 〇〇〇万円を〇〇さん
        に渡しました ※蓼沼参加時は不要
        ▲▲さんは支払は次回となります
       ⑥グループラインに試合結果報告
        例)
        BBファイターズ戦(練習試合)
        1-0で勝ち
        
        一言やゲームの内容も書きたかっ
        たら書いてもOKですが、最低限
        チーム名、公式戦なのか練習試合
        なのかと 何対何かを明記して
        あればOKです。
       
    2019.11.22 改訂
  • 人を信じない人は自分から逃げている

    「愚直なまでにパートナーや仲間、同僚、部下を信じること・信じぬくこと」
    これは膨大な精神力が試される。
     
    一つや二つのミスで信じることを止めてしまい「あいつはもうだめだ」と見切る=信じることを止めることは己が困難から逃げているだけである。
    相手がダメな奴や相手のミスに乗じて、自分から逃げているのだ。
     
    信じることを止めるのは簡単
    信じぬくことは辛いことの方が多い。
     
    信じぬいて裏切られても「それは自分が悪い」心の底からそう思える人間に成る。
     
    人を信じぬくことから逃げなかった人にだけ見える世界が有る。
     
    自分の仲間対しては「圧倒的なまでに信じぬく」
    周りの雑音やひとつ二つのミスに左右されず「信じぬく」
    信じぬいたものにしか、信じぬいてもらえることは出来ない。
     
    愚直なまでに、圧倒的なまでに「信じぬく」
  • 金に縛られている人間は大成しない。

    金に縛られている人間は大成しない。
     
    運営する野球大会の収支を見ていて、「一瞬ちょっと儲かるんじゃないか」と思った瞬間に猛烈な自己嫌悪に襲われた。
     
    たかだか数万のお金に縛られそうになった自分を厳しく戒めた。
     
    社員に還元できない経営者の臆病な気持ちが理解でき、彼等を非難していた自分も変わらないと思った。
     
    目先の金に縛られるのではなく、この大会のビジョンは何なのか。
    大きな視点で物事を見る。
    正面突破・正々堂々 大会を盛り上げるための費用(賞品や決勝戦の球場・審判代など)に全額を還元する。
     
    まだ6チームだけの小さな大会だが、決勝トーナメントで参加チームが喜んでくれている顔を想像するとそれを描いた満足感は、数万のお金を得る価値とは比較にならない。
     
    お金に縛られている人間は大成しないということに気づけた日。
     
    金に縛れて、「信頼・仲間・機会」を知らず知らずのうちに失っている人は多いと思う。
  • 過ぎ去った人生・プレーにifはない

    人生にifはない。もしあの時初恋のあの子と結婚していたらというifは妄想でしかなく、現実に起こりようがない。
     
    何でこの人と出会う前に、あの人と出会ってしまったんだろうと悔やんでも、今目の前にある現実があなたが受け入れるべき人生で、あの人と出会わなければ・今の自分が無ければこの人とは出会えなかったと考えた方が得策だ。
     
    野球のプレーも過ぎ去ったものにifはなく、あの失策、あの四球、拙攻を悔やんでも返ってくることはない。
    全てを自分の糧として、次のプレー・行動に活かすしかない。
     
    何事も全て受け入れ、現実を受け止め(野球であればエラーしたという事実)前に進むしかない。
    エラーをしてもクヨクヨするなとはいわない。クヨクヨしてもいいから、糧にして前に進もう。
  • 何かを成し遂げたいと思う時

    何をやりたい、何を成し遂げたいかより
     
    誰とやりたいか 誰と成し遂げたいか
    の方が重要なのではないでしょうか。
  • 「運」は足し算や掛け算

    「運」がいい人悪い人、引き寄せる人
      
    最近、この人といると自分の「運」「ツキ」が足し算を超えた掛け算で加速することに気が付いた。
     
    きっと誰にもこういう「運やツキを加速させる」パートナーが現れ、それに気づけるか熱狂的なオファーを出せるかで人生のツキは大きく変わるのだろう。
  • この人とともに働きたい・共に過ごしたいという熱

    組織を運営していく中で、「この人とともに時間を共有したい」この熱が無ければ続かない。
     
    野球チームの運営を今後も続けていきますか?と聞かれても答えられないい。
    RRGを続けていきますか?の質問にはイエス その理由は所属するメンバーとの時間を今後も共有したいから。
     
    それが運営の「熱」である。
  • 難しい・うまくいかない = 楽しい

    難しい・うまくいかない = 楽しい
     
    簡単・スムーズに進む = つまらない
     
    仕事がうまく行けばいくほど、うまく行った後ほど虚無感、不安感、焦燥感に襲われる。
    明日倒産するかもしれない、明日死ぬかもしれないという危機感を求めてしまう。
     
    金曜日は仕事のトラブルを抱えながら、野球チームの人数が足りずギリギリまで人集めに奔走する その方が生きてると実感できる。
    トラブルや不安要素が無いことが不安になる。
     
    先週まではたくさんの不安・心配があった。今週はない。物足りない。
     
    不安、心配こそエネルギーであり成長のチャンス。
     
    平和な週末が憎らしい。トラブル起きろと想う自分は心底バカだと思った。
  • 改革という名の病

    改革という名の病
     
    ・社員の不満を聞いて解決していく
    ・違和感を感じたものを放置しておく人、現状を打破変えようとしない人が信じられない。
    ・なんとなく仕事をしてる人はダメ
    ・仕事を生活のためや義務でやってる人はダメ
     
    自己啓発本や出世関連の本を見れば大よそ書いてありそうなこと。

    ただし、なんとなく仕事をしてる人や現状維持を望む人を見下してはいけない。
    なぜなら、むしろマジョリティは現状維持派なんとなく派だからである。
     
    改革派はいわばマイノリティ。
    会社が全員改革派で構成されたらおそらく上手く回らないと思う。
    つまり、現状維持派は組織構成上必要な人たちで感謝しないといけない。

    日本国民全員が改革派だったら戦争が起きるかもしれない。
     
    改革派の中に 一部「改革という病」に侵されている人がいる。
    それは現状維持派を見下したり、不満を無理やり聞き出して解決いて自己満足に浸る人だ。
    本当に解決しなければいけない不満はそう多くはない。不満や改善してほしいことを言わないといけない雰囲気は、もはやパワハラだ。
    うっかり口にした不満「ちょ、ちょっと会社暑くないですか?」の翌日に卓上扇風機を購入して、満足に浸る改革派、いっぽう机の上が狭くなり、実は全くうれしくない不満を言わされた人。
      
    仕事も人生も「共生」していくことが一番大事。
    一人一人のパーソナリティに敬意を払い、柔軟に考えていかなければ いずれ改革という病に侵され 改革派は淘汰されるだろう。


  • 見城徹さん

    見城徹さん
     
    見城徹さんは、幻冬舎の社長です。
    堀江貴文さんから箕輪厚介さんを知り、箕輪さんの死ぬこと以外かすり傷を読了する中で、箕輪さんの勤務先の社長である見城さんを知りました。
     
    箕輪さんがあれほど入れ込む、見城さん。どんな人かきになり たった一人の熱狂を読了。
    「衝撃」でした。20歳のころ、影響を受けた作家と同等かそれ以上の衝撃。自分自身の意識が確かに変わり「死」と「生」をようやく37歳になり真剣に考えるようになりました。
     
    見城さんの本を読み終えた夜、死ぬ夢を見て飛び起き心臓がバクバクした感覚。
    そして自分はいつか死ぬんだと、死ぬことが急激に怖くなりました。
     
    ただ、そのおかげで今まで自分がやってきたことが全てにおいて、ぬるく・甘く・変えていかなければいかない。変わらなければいけないと思えました。
     
    時々、相当自分は仕事は出来る方、下手すりゃ日本だったらトップクラスとか勘違いすることもありましたが、見城さんとの差は歴然 比較するのも失礼なレベルです。
     
    「今日という日は死から一番遠い日」たった一人の熱狂に出てくる 見城さんの言葉の一つです。
  • 不満と不安の切り分けその2

    不満と不安の切り分けその2
     
    不安は自分が作り出すもの = 自分の行動で解決できる。怖いけど行動して立ち向かって解決するしかない。
    不満はだいたい相手ありきのこと。これは自分の力だけではアンコントラブルな部分が多く、考えない・気にしないのが一番だろう。
  • 人の価値は実力じゃなく相場で決まる。

    「自分はこんなにやってるのに給料が上がらない」
    「なんで自分より仕事ができないやつの方が給料が高いのか」
    「あの人あんなもらってるらしいよ」
     
    こんな会話はいろんな会社で繰り広げられているだろう。
    私自身も思ったことはある。
     
    給料は、明確な評価基準がある場合(年功序列含む)で且つ大人数の会社を除けば 実力よりも相場で決まるといった方が正しい。
     
    相場とは需給のバランスだ。
     
    野菜や魚は取れ高が低ければ値上がりし、たくさん取れれば安くなる。
    人も実は同じだ。
     
    希少価値の高い仕事(特殊能力、特殊な資格、人がやりたがらない仕事)は 給料が高いことが多い。
    希少価値の低い仕事(誰でもできる仕事、多くの求職者がいる仕事)は給料が低いことが多い
     
    上記は日本全体のマーケットでの話で、これを会社というミクロに落とし込むと、会社の中で 困っている部分や希少性の高いところにはどうしても高い給料を払わらず得ない。
     
    自分は会社の中で実力を磨くことも大事だが、相場を意識しながらスキルアップを図っていくことが昇給・出世への一番の近道だ。
    そのためには会社をよく観察し、だれよりも理解することが重要である。


  • 逆境に強い

    逆境に強い

    不思議と昔から、トラブルが起きたり追い込まれたり理不尽な状況になると 悲観的にならずゾーンに入り能力を発揮できる。
    恵まれた環境や、やった方がいいよねという状況ではついつい怠けてしまう。
    逆境に強い長所に過去なんども助けられてきたけど、反面追い込まれないとやらない・本気出さないのは 短所だ。
    やはり、環境を変えて そうせざるえない状況 を作るタイミングにきたのかもしれない


    (参考文献)
    逆境に勝る教育はない――ベンジャミン・ディズレーリ(政治家・小説家)

    逆境、それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯に鍛えられてきた人は、まことに強靱である。――松下幸之助(パナソニック創立者)

    人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が、私をまっすぐにし、強くしてくれた。――ウォルト・ディズニー(ミッキーマウス生みの親)

    虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ。――ドリー・パートン(シンガーソングライター)

    https://uranaru.jp/topic/1002294
  • 欲しいものが簡単に手に入ってしまうという

    欲しいものが簡単に手に入ってしまうというのは、あんまり楽しくない。
    全くうまくいかないのもツラいけど、簡単に手に入りすぎても面白くない。
       
    大人になってお金と時間に余裕が出てからハーレーを買っても 高校生の時にバイトで貯めたお金で買ったオンボロバイクほどの高揚感が無い(サラリーマン金太郎 伊郷さんと大石さんの話)
     
    恵まれた環境、恵まれた組織は身を亡ぼすとまでは言わないけど 「感動」の絶対値が低くなる。
     
    小さな子供のうらやましいところは、出来ないことや制限が多い分感動することがたくさんあること。大人になると 出来ることや制限がなくなる分 感動が薄くなる。

    行動・チャレンジ・改革し続けない限りは 感動は無くなり 衰退の道をたどる
    小手先を変えるのではだめだ 時には環境を変え そうせざる得ない 状況を作り出すことも重要な決断の一つ
  • 何のために仕事をしているのか

    何のために仕事をしているのか

    ・生活(家族含む)のため = 義務
    ・貢献したいという明確な意思がある = 奉仕
    ・楽しいからワクワクするからやってる = 感動
     
    感動を目的にしている人には叶わない。
    義務で仕事をしている人は、プライベートがよほど充実していないと持たないだろう。
    「とにかく稼ぎたい」これはあえて入れなかったが 奉仕には勝てる可能性があっても楽しんでやってる人間にはかなわないと思う。
  • http://blog.textt.ne

    http://blog.textt.net/rrg0pbb/70

    上記で書いた 不安の処方箋が「行動の不足」の状態のときに出やすい症状

    ・評論家(批評家)になっている
    ・他人の行動が気になる
    ・皮肉っぽい
     
    いいこと、プラスは一つもない

    今後も風邪と同じで時々発症するだろうが、すぐに気づけて治せる(修正)できるかが大きなカギだと思う。


  • 「不満は無い」が日々「不安は有る」

    「不満は無い」が日々「不安は有る」
     
    「不安の原因」は「行動の不足」
     
    行動の不足から何事も他責(環境含む)になり、より行動できず不安を増長される負のスパイラルが起きる。
     
    行動できない=逃げて楽になったつもりが、結局自分を苦しめ追い詰める。

    頭ではわかっていも行動できないから、成功者の本を読んでも成功(行動に移せる)する人はほんの一握り。
     
    「“仕事は創作だ!ハッタリと空想と実行から生まれる!!ケチなプライドを捨て恥をかくことを恐れるな!!”」サラリーマン金太郎の名言であるが、まさにその通り 実行(行動)から生まれる(前に進む)
     
    三連休だからできない、家族サービスしないといけないからできない
    ではなく、今の時代なら三連休、家族サービスをしながらでも行動・出来る方法を考え実践すればいいだけ。答えはシンプルだ。

  • 今週1週間 有給をとって会社に行かないで

    今週1週間 有給をとって会社に行かないで仕事をする取組をしてみた。
    おかげでいろんなものが見えた。
     
    業種にもよるが、もうぶっちゃけ通勤って本当は意味が無いんだなって思った。
    みんな当たり前のように通勤電車に乗っているが、疑問を感じている人間は何%いるのだろう。
     
    これから大きく変化すると思う。
    鉄道会社は数年のうちに今の通勤客が大幅に減ることをどれだけ危機管理しているのだろう(通勤する人がすくなくなるので) 
    個人的にはコワーキングトレイン(WIFI・電源完備で指定席)があったら嬉しい。
    そうなると、始発駅や駅チカの不動産価格が高騰するか。一方私のように池袋まで20分みたいな乗車時間は最も中途半端。
  • 近い未来カラオケ店の店員はいなくなるのか

    近い未来カラオケ店の店員はいなくなるのかもしれない。
    今週は パセラのコワークで仕事をした。カラオケの受付も一緒なので、少々受付で待たされてふと思った。
    事前にスマホから予約して、PayPalやクレジットカードなどで決済して当日スマホに送られてきたQRコードで入り口が空いたら、受付時の人はいらない。
    必要なのは終わった後の清掃員だが、これも清掃会社とアウトソーシング契約をして終了すると情報が飛び清掃員が派遣される仕組みを作ればOKだ。
     
    ドリンク・アルコールは ドリンクバーの部屋に鍵を掛けてQRコードでやればある程度はいけるかなと。
    ただ、フードだけはやはり人手がいる。極論デリバリーの会社と提携もなしではないが、配達までのタイムラグはやや痛い。
    やはり、飲食業界だけはなかなか人力から脱するのが難しく、人手不足は今後も深刻な問題になるのではないだろうか。
  • 期待=× 信頼=〇

    仲間に対して期待(依存)をしてはいけない。
    でも、信頼はしないといけない。
     
    でも多くのマネージメントする立場の人間が、期待(依存)ばかりして、信頼はしていないという逆転現象が起きている。
     
    不思議なもので、仲間に依存(期待)せず、信頼だけすると 自分のモチベーションも上がる。
     
    期待されることより、信頼されることの方が人は過剰なプレッシャーも感じず、能力を発揮できる。
     
    今思えばチームを24歳の時の立ち上げた ゼロプレッシャーベースボールを球団運営においても、仕事・人生においても深堀していくタイミングだと思う。
     

    期待
    《名・ス他》ある人がそれをするのを(他の人が)あてにし、心待ちに待つこと。将来それが実現するように待ち構えること。
     
    辞書で調べると、ひでー言葉だ。
    今日を境に渡しは 期待 という言葉を使わない。


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