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見城徹さん
見城徹さん
見城徹さんは、幻冬舎の社長です。
堀江貴文さんから箕輪厚介さんを知り、箕輪さんの死ぬこと以外かすり傷を読了する中で、箕輪さんの勤務先の社長である見城さんを知りました。
箕輪さんがあれほど入れ込む、見城さん。どんな人かきになり たった一人の熱狂を読了。
「衝撃」でした。20歳のころ、影響を受けた作家と同等かそれ以上の衝撃。自分自身の意識が確かに変わり「死」と「生」をようやく37歳になり真剣に考えるようになりました。
見城さんの本を読み終えた夜、死ぬ夢を見て飛び起き心臓がバクバクした感覚。
そして自分はいつか死ぬんだと、死ぬことが急激に怖くなりました。
ただ、そのおかげで今まで自分がやってきたことが全てにおいて、ぬるく・甘く・変えていかなければいかない。変わらなければいけないと思えました。
時々、相当自分は仕事は出来る方、下手すりゃ日本だったらトップクラスとか勘違いすることもありましたが、見城さんとの差は歴然 比較するのも失礼なレベルです。
「今日という日は死から一番遠い日」たった一人の熱狂に出てくる 見城さんの言葉の一つです。