更新履歴とこれからの予定

  • 9/6  シンフォギア調べてみた



    えーと、たまたまDLサイト(mora)のランキングを、気が向いたのか、気がふれたのか、重いたってみてみたら、
    「あら……イマドキで悪くないじゃない、ちょいあざといかもだけど」
    なアトモスフィアをかもしだすコンテンツが。

    シンフォギアなるアニメのキャラソンだそうで

    またアニソンかー、と思ってきいてみてびっくり

    いや、カプ曲は普通(高品質でしたが)でして……悪くはないのですが、
    完璧にメイン曲にくわれとる

    どうやらマクロス的な「オレの歌をきけー」な感じの、劇中歌だそうですが、
    各キャラのをつらつら聞いてみて、

    カナリバキバキ系の、ハードキックなデジタル系ロック
    ギターが歪んでやかましく唸って、テクノなビートはデジタルロッキン
    何より「アニソンフレーズ」よりも、「まあ、声は楽器だし?」
    みたいにクールに使ってるとこが。

    冷静に分析すれば、
    「えーと、それ、東方のいつものフレーズ(OP的な)じゃないすか」
    とか
    「このノリっちゅうか、デッドなプロダクションでバキバキに進めていくのは、ボカロニコニコの音屋あたりからきてるのかなー」
    とか思えるわけですが、
    言い換えれば
    「ここにきてメジャーアニソンシーンも、従来アングラだった同人・ニコニコ界隈を消化したんだなぁ」
    みたいにおもえて。

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    自分、アニメみないひとでして、
    ただシンフォギアを覚えていたというのは、
    ワイルドアームズの金子彰文氏が企画シナリオ、ってんだったことで。

    「何!? 金子? よーし銃だな特撮オマージュだな、はいよるこんとんだなラギュに終わってトニーにはじまるのだな! (口笛イン」


    と脊髄反射で思ったわけですが、
    うわさを聞いてると、そういうのじゃなさそうで。

    ……まあ、わたしももう、老害なのかなぁ
    いつまでもWAばっかり、みたいな

    で、正確には、企画のもとは、エレメンツガーデンのひとだったんですね
    うーん、それくらい情報ソースに当たらなくなったかわたし

    なんで「熱き焔の漢・なるけみちこ姐さん」に楽曲依頼せんのだろう、みたいに思ってたら、なるほど。

    まえカンパネラをプレイしたとき、エレメンツガーデンをはじめて聞いて
    (前団体であるところのFeelは聞いてたけど。ヤミと帽子と本の旅人で。古いわ!)
    「このひとたちの中に、あきらかになるけ節の信者がいる!」と思ったものですが、
    なんのことはない、もとからある程度のつながりはあったという。

    で、なるけ姐さんの最近の事情を調べてみたら、

    ……なるけ音楽ライブ!? アイリッシュ+尺八で?
    ……同人でCDシングル二枚出してる? しかも今度のM3参戦!?
    ……わーインタビューまで出てる!
    http://www.2083.jp/

    やべー
    アンテナ弱ってたわたし……!
  • 新作小説本格始動

    新作小説本格始動

    はじまりましたが、わたくしにしては珍しいタイプのものをかいてます。
    なんといっても、自分の怨念をぶつけるタイプ。
    それがまあ、なんと書きやすいことか。
    一日、ていうか一時間書いただけなのですが、文字数8000字、原稿用紙二十枚以上! 軽々と!
    そんなにいまの人生イヤか。

    とはいえ。
    いま、クソ最悪な時期なのですが(あんまそういうことは、ネット上では書かないようにしてるのですが、まあ、状況説明として)、もう逃げ場も出口も打開策もないような状況なのです。
    それでも、己の怨念に押しつぶされないメソッドが、この小説を書くことによって構築することができたら……人生1ランク上にいく、とまではもうしません。ただ、なんか、ラクになるんじゃないか、と。人生が。生き方が、多少は安定するんじゃないか、と。
    それで賞でもとっちまったらまじ安楽ですなぁwwwwww
    笑ってる場合じゃない。

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ちょい前までは、音楽批評、エロゲ批評とかで、己の怨念を、浄化できたらなー、とか思っていたわけです。
    いや、いまも思っています。自分が愛しているレコード、エロゲ(表彰文化、美少女文化、絵画表現)について、論じて論じて論じて、なにか価値のあるテキストを残そう、みたいな。
    それはそれでステキな物書きライフです。いまもそれしたいです。

    が……まあ、わたくしのようなヘボ小説でも、書くとなったら、「それ以外の書き物」が、なかなかしずらくなるというのが。
    しいて言うなら、小説でイマジナティヴなことを書き、批評で分析解析、と、左右の脳をそれぞれ違った使い方をして、脳内ホメオスタシスをたもつというか。

    ……が
    一日じゅう、文章書きっぱなし、というのもつかれますわな。
    そのうえ、おしごとありますし。

    人間、なにかをマジにガチにするとなると、なにかを代償として削らねばなりません。
    さて、なにを削るのか。
    削ることがあるのは「無駄がある」とか、「みっともない」ことでは、本来的には違うのですが。それだけ余裕や余力や教養や自力があるってことですし。ポテンシャルのあかし。
    が、二兎をおうものなんとやら。
    なにかをガチにしたい場合は、いままで時間を占めていた「なにか」を閉め出さねばならなく。これはさっきいいましたね。
    ようは生活の再編成なのです。
    まあ……いい機会でしょう。こういうことから、生活のブレイクスルーができてくれば。

    というわけで、残響さん、これから11月末まで、評論と小説を含め、数作のを、毎月締め切り、毎月一作のペースで、やっていきたいと思います。まずは八月末の評論の賞と平行して、いまの怨念小説とか。あるいはまた別のもんとか。
  • DEKU音楽レビュー執筆の日、そしてレビューするということ

    アッと気がついたら正午だったというね。
    な、なにをいってるのかわからねーと思うが(ry

    まじで最近記憶がぼやけにぼやけてきていて困ります
    おくすりのせいなのか、ストレスが自動的に記憶をデリートしてるのか
    たぶんam0:00くらいに寝たような「感じ」はあるのですが、
    昨晩なにをやってたか、というのがさっぱり。
    ぶっちゃけ昨日三食なにを食ったかさえ覚えてない。本気で。
    何を着たっけ洋服……全裸ではないはずですが。パンツの柄とかまじワカンネエ
    昨日どんな音楽きいたかとか、どんな本とか……
    唯一覚えてるのが、FF4のデモンズウォールで死ぬ思いして倒した(一回全滅)くらいしか……
    ヘイストスロウでがんがんに遅くして、野郎連中にバーサクかけて、バイオバイオ……


    ●これはまずい

    このまんまじゃ一生なにもできないと思い、
    暗黒面にフォースが落ちかけていたのを、文章でもってくいとめることにしました。
    (仕事環境のすとれすがですね……)

    そんなこんなを一切感じさせない、今日アップした音楽れびぅ。
    DEKU氏の音楽レビュー第四回。
    アップするアップする書くかくいっときながら、ほとんど一ヶ月に一回ペース。
    狼少年ですな……

    でも、書いてるときは、ひさびさに「生きてる」感覚を得ることができました。
    オーディオからがんがんにスグリベスト流して、分析、書く、分析、書く、
    ときおり昔のリスナー体験を思い出して、また書く、分析、書く
    今回はDEKU氏のパーソナルのことをほぼ書かずに、楽曲分析しました
    やっぱこっちのほうが、「音楽のためになってる」感じがしますね。

    ……これ書いてて、救われました。
    DEKU氏の音楽にも、書くという行為にも。
    暗黒フォースにまとわりつかれて堕ちていると、もう何もできないのです。
    しなくちゃしなくちゃ、とは思いつつも、人道にどんどん外れていく。
    ……よかったこんときtwitterしなくて。
    そしてこのときに、「なにかのため」になるかもしれないことをやってて、よかった

    レビューというものは、「なにかのため」……たとえばそれは、この場合だったら、
    リスナーたちの、音楽シーンのため、みたいなことのために書くものだー、
    みたいな考えをしていたのですが、
    いやまあそれは今も思っていることなのですが、
    それ以前に、「自分のため」にもする行為……というかそっちのほうが大きいんじゃないか、と

    すくなくとも、このレビューかくことによって、スグリベストや、DEKU氏の音楽を、
    どう少なく見積もっても五倍は深く聞いているのですよわたくし。いままでより。

    盤を集めることが目的ではないのです。
    より深く音楽を聴いて、人生を豊かにすることこそ。
    それのために、音楽を聴き始めたんじゃなかったか、と。若きころの飢えたわたくしよ

    だとしたら、レビュー書きまくって、音源ききまくる、そしてライヴいく、ってことを、
    どこまでもどこまでも進めていくことこそ、あるべき人生のすがた(のひとつ)なんじゃないか、と。
    あ、いや、小説も書きますけど、レビューも大切だな、と。

    じゃあなんのレビューにするか。
    自分が命かけてるものは、
    ・音楽
    ・漫画
    ・エロゲ
    であって、これらのレビューなら、なにかひとさまのためになるもの書けるんじゃないか、って思うのですよ。

    反面、
    ・楽器
    ・コンシューマゲーム
    ・模型
    に関しては、素人以下のウデマエなのが自分でもわかっているので、自己満足以上のもんはかけない、と
    で、これらに対する「命かけ度」は、やはりレコードやエロゲに対してほどではない。
    あくまで趣味。ホビー。息抜き。

    どちらでもないのが、
    ・小説、文学

    です。
    元来自分は、これを大学院でやってて、しかも実作までしていて、まさに命かけてるわけなんですが、
    逆にジャンルが近すぎて、客観的にレビューを書けないんじゃないかと。
    また、これらを書くとなったら、
    「自分はできなかったんだよぅ」
    なルサンチマンが入りかねないという。

    レコードが一番、そういう意味では、レビュー書きやすいんですよ。
    実作はヘボ以下なのがわかりきってますし、そのくせCD、レコードだけは嫌んなるほど買ってますし、文章修行(叙述力、分析力
    、描写力)は小説を通して鍛えましたし

    じゃあなんでレコードレビューに今まで本腰いれてなかったかっちゅうはなし。
    さあ、どうするのかね。
  • ●今日の一日

    ●今日の一日

    寝るタイミングを逃して、11時から二時間仮眠、そっから深夜起きっぱ
    しょうがないからFF4とか、音楽レビューのためのリスニングとか

    四時五時くらいでようやく眠れる
    七時くらいでおきる。明確に睡眠が不足。不規則。
    プリキュアさんは、シマーネ王国では日曜日にはやっとらへんのです

    もうこんな部屋はいかん……というか、完全に部屋の乱雑さが精神に悪影響を及ぼし、
    体調まで侵しているので、大掃除。
    山となった本をまとめて、模型を片付け、
    楽器を片付け、自分の座る椅子(がっしりしているが、低め)に合った机をいくつかセッティング。
    これでようやく人心地つけた部屋になる。
    pcデスクのつもりで買った机は、工作机にすることにする。
    物置台になってたこたつはどうするか……いっそガタがきているテレビ台にでもするか
    ようやくパパンにpcを譲渡できた。
    やっぱノートは作業しやすいことこのうえない。
    ……というのが、午前

    なんだか一日のうちの記憶がぽろぽろ抜けていく。のがひどい。
    その日食った飯ですら覚えていない。その日なにをしたか、というのも、夕(ゆうべ)になればおぼろげ

    それじゃボケじじいじゃねえか、とも思うのだが、おくすりによる精神安定と引き換えの忘却、という線も否定できねえ
    ……というか、それはほとんど人格崩壊ではなかろうか

    午後。大根おろし入れた冷やしうどんくって、少し仮眠。とにかく最近、寝ないとやってられない
    出荷作業のおしごと。あれ?今日って休日やよね?

    配達業者が出てから、ママンとドライブにいく。ほとんど買出しだけど。
    今日も三刀屋(地名)
    ほとんどなんにもない町だと思っていたけど、探っていくとなかなかに面白い。
    明らかに辺境なんだけど……小さい町です。が、いまのわたしには、その小ささが好ましい
    中古屋をひやかす。なかなかの品揃え。こんな辺境がなんでこんな品揃えなのかっつうくらい。
    サンホラのDVDとか、ドゥルーズ=ガタリの千のプラトーとかなんであるねん。
    むっかしの少女漫画とか、ン十年前のチャンピオンコミックスとか
    そのくせ新作ゲームとかあるし、エロ同人誌やたらとありすぎだろう。

    そんな一日でした。
    これから図書館にいってきます。手続きを少々。

    完全にわすれてましたが、選挙いったこと、書いてませんでした。
    ちゃんといきましたよ。いかないで「kill the king!」言うのと、
    言って「kill the king!」言うのとでは違いますからね。(なんのこっちゃ
    やってほしいこともありますし、実務をより詰めてほしいとこもあります。
    そのためには、一票いれとくのは悪いことではありますまい。
    ただ、政治家のひとがら、ってものはどうでもいいなぁ
    わたくしが興味あるのは政治理論やビジョンだけなのだけど、
    そんなスタイルでいたら、この田舎では「政治に興味ないひと」扱いされるんですよね
  • planA-02

    たぶんだけど、ライフログには「先出し」と「後だし」のふたつがあるように思えて。
    予定を先に書いてしまって、自分を追い込むのと、
    今日何があったか、を書く普通な日記と。

    たぶん、どちらも有用なのだろう。日記を書くことが自分にとって有用であるひとにとって。
    昨日書いたように、わたくしは「今日なにがあったか」
    すら、現状ロクに把握できず、そして「今日なにをすべき」かも、ろくすっぽ考えてない。
    ひどい。オトナとしてひどい。餓鬼でもこんなことにはなってない。

    せめてどうにかしないとなぁ。今でしょ!

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    ●新人賞

    まだあきらめてないのか残響さん。はい、そうですあきらめの悪い残響さんです。
    先日から純文学の賞に送ろうとして、軽い感じで私小説でも書き始めたはいいものの、
    「これエッセイじゃね……?」
    と思い、いっそお蔵入りにするか、エッセイまがいの読み物としてネット上にアップするか、
    さあどうするか、と考えております

    ああ、やっぱ私小説むいていないのかなぁ
    どこまでも空想強度を強固にしてかないと、たぶん小説的ハリがなくなって、
    一篇のなにがしかも「小説」として仕立て上げられないのだろう。
    ……って、それは私小説スタイルが問題なのではなく、
    自分の小説空想強度の問題ではなかろうか

    そうなんだな。
    そんな妄想強度(ゆるゆる)のまんまで何がしか書いても、強度がない以上ろくなものにはならんという。

    「開始地点」をどこにするかの問題で。
    はじめからガチ空想だったら、いちから世界を作り上げないといけないので、自然、妄想強度を高めに高めないと、ことが起こせない。
    はじめを私小説(イコール現実)とするのだったら、現実から小説世界へのソフトランディング(誤用)がスムーズにできるのだから、
    やりやすいといえばそうなのだが、そこに「もたれかかって」楽をする可能性も

    結局は覚悟の問題なんじゃねえか

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    今日のやること(予定)

    ・お仕事文書:プレゼン資料の大体のレイアウトくらいは切っておきたい

    ・evernote導入...どうにも自分のテキスト、資料、画像管理がクソなので、アンチクラウドであった自分でありますが、もう言ってられない。

    ・垢はとってあるので、コンバート作業。というか今どんな状況なんだわたくしの書き物って

    ・再び「なろう」に登録してみんとす:一度やめましたけどね。ただ、過去書きまくったものを、これ以上使いまわす(新人賞に)というのもどうかと思って。

    ・このテキストwebサービスいい感じかもしんない。記事まとめ的に
    http://instxt.net/

    ・なんか最近部屋の片付けばかりやっているような気が……

    たぶん一日の予定のマストを、10個以内に収めないと、何もできないような気がする……
    5個でもろくにできないというに
  • planA-01

    とりあえず失言がやたらと多いのでついったーは9割減
    ひとに絡むわ、論点のずれた発言はするわ、コンプレックスにもとづくenvyを発するわで

    で、最近公私ともにgdgdモードがひどすぎる
    一時も頭のまとまるときがないのです。
    もちろんおくすりな問題もあるのですが、きちんとおくすり管理をふくめた、
    ライフのトータルプロデュースができてない時点で、
    「あんさんちょいと止まりなさいな」
    と言われるような有様なのは明白。

    ●公
    仕事のメール案件がとりあえずカタがついたのはいいとして、
    月末までに、報告・プレゼン資料・企画書まとめられたらまとめといて、的なお仕事なのだけど、
    これはボス上司氏(パパン)のサポートというよりは、
    チーフ上司氏(マーマン)と今後の実地計画・展望・プランたての、
    総洗い出し、みたいなものと捉えて作っていったほうがいいのかもしれません

    体を鍛えないと、この「今後の実地計画」としての、
    当社の改造計画も片手落ちになるので、体鍛えます。
    とはいってもジムにいくのではなく、
    ハードな体操、日が昇る前後での散歩&ジョグ、日中の作業、
    これくらいで十分かと思うのです。あと庭仕事とか。
    いやね、
    どのみちジムにいくような足もオゼゼもないわけですし。
    日常のなかで運動をとりいれてからでしょう。そういうのは。
    もちろん、ジムにいくことにより、「場を設ける」「そして自分を追い込む」
    の手法、というのもわかるのですが。

    なんで体を鍛えるのか、というと、
    そりゃあウチの仕事の実働部隊(工場)に、わたくし入ろうか、みたいなことでして。
    事務オンリー人間だったわたくし、大丈夫か?

    ●私
    質素倹約清貧
    お部屋の片付け、デッドストック放出
    体の改造
    バンバンエロゲ(ゆず、ライアー/レイル フレラバ
    バンバンこんすうま(BDFF FF4 あとワイルドアームズとか? それからリメイク版FF3かいましたよ
    音楽に淫する、しかしとりあえずはレコードかわない(かったの聞きなさい
    模型ばんばん
    趣味に生きよ、仕事にも生きろ

    で。
    そんなハイクオリティ、ハイテンション、アッパーな生活をするには、
    とりあえず現状の冷静な把握が必要で。
    ということは、なんであれ頭をまとめなくてはいけない。
    常日頃、あたまがどうにもバラバラ状態なこのおつむはいけない

    オフラインでのメモとりと、
    書ける範囲でのオンライン日記と。
    そこでとりあえず備忘録・ライフログを整理

    なにより小説のためである
    まず自分がなにを書くべきなのか
    どの企画を動かしていくべきか
    締め切りは?
    ーーそう、締め切り。もう八月に到達する
    怠惰な二ヶ月はもうおしまい。
    また文事(ふみごと)の修羅になるときがきましたわ

    たぶん、そんな生活が、自分には適しているんでしょうなぁ
    あとは音楽を浴びるように聞いて、レビューレビューレビゥ。
    それと、もうどうせだったら、エロスケでエロゲレビューしてみるのもいいかもしんない、とか
  • ●webサービス使い分け

    ●webサービス使い分け

    今までははてなダイアリーで一本で書いてたわけです。残響さんのHPというかブログ
    「実験秋雨前線」は。
    が、はてブを使っていて、どうももにょることが多かったり、
    いろんなひとから、自分のブログのタグ管理が見にくい、といわれ、自分でも見にくいと思い、
    で、まとめサイト
    http://www.geocities.jp/modernclothes24/matome
    を皮切りに、さまざまなとこで「実験秋雨前線」を展開してみたわけですが、
    そもそも元来、わたくしは城はひとつしか持ちたくない人間でして、
    現在webサービスの「あっちこっち」さに、てんやわんやしている状態です。
    誰か助けてエロいひと!

    いちおう考えている区別としては、

    ・まとめサイト:その名のとおり、書いたのことごとくまとめていく

    ・はてブ:旧ブログ。ただ動画の貼り付けに関しては、これが非常に都合がいいので、動画が必要な音楽批評とかはこれがいいかも

    ・タンブラー:とにかく写真をぶっこめる。写真主体の模型日記とかならこれがいいかも

    ・ツイッター:コミュニケーションと下書き

    ・ここ(textt):日記、備忘録、メモ、ツイッターなみに気の抜けたとこ

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    正直、もうこれ以上増やしたくないなぁ
    フェイスブックやミクシィも一応垢とってますが、前者はリアル友人知人、後者はネット寄りのリアル友人、ってな具合で。
    お付き合いくださるひとびとがいるのは、望外のよろこびなんですけどね
    ……いま気づきましたが、だいたいのひとにとって、使うwebサービスなんてえのは、だいたいひとつかふたつ、な具合なんですな……
    オレサマ、そんなに手広くやってる人間じゃないという認識がありましたが、実際はそんなことがなかったというオチ

    ……でもですね、こんだけやっておきながら、
    「一番自分らしい」「ほっとする」ってのは、タグ打ちHTMLまとめサイトなんですよね。
    旧世代……
    でもこれが一番軽いしー。時流にのっかってない感じがいいしー。手づくり感があるしー。
    もっとレイアウトにこだわれ、という指摘はあると思いますが、自分はかつてのISDN、ピッチ回線の超ナローバンドの回線遅さをいまだに覚えてますからね。
    過度なwebの重さはなにより敵なのです。このスマホ時代においてもっ
  • 日記

    日記

    ●昨日はどたんばたん

    ちょいとtwitterのほうで暴言というか、暗黒のフォースがダダ漏れになってしまいました。
    お仕事的な。いかんいかん、精進修行が足りない。
    もとから社会人としてだいぶアレな残響さんですが、それでもきちんとすべきとこは、きちんとしなきゃね。

    …………で、
    ちょいと休み、じゃないですが、自分を見直す土日にでもしようかと。

    いやいや死亡フラグじゃないですよ。
    ただ、自室をちょいと見返してみて、

    ・ものが多すぎる
    ・買ったはいいけれど、触れてないものが多い
    ・そのくせ金がないとほざく
    ・第一汚い

    これはアカン!
    社会人とか以前に、人間としてアカン!
    そもそも、よき人間になるためには、このあたりの根本をどうにかしてからというのが、アタリマエ。

    参考文献的ページ
    http://light.kakiko.com/sionta/
    http://desktop2ch.tv/motetai/1250747760/

    両者ともにオナ禁(自慰のことですなー)を哲学の領域にまで発展させた、
    まさに現代のプラグマティズム。行動・実験主義。
    ここで書かれている「欲」は、かつて自分もさんざっぱら検討したことではあるのですが、
    ことここにいたると、もう「実践」しかなくなってくるヤバさ。

    昨日の件についてですが。
    あれは自分が100パーの原因というわけではないですが、
    しかし今現在のこんなやばさが、どことなく足をひっぱっているのではないかという危惧があります。
    オナニィというものをしなくなって相当たちますが(年単位)、
    それでも「欲」の制御がアカン時点で、人格的成長というものは垣間見えません。

    と同時に、よりよきホルモンの制御という点でも。
    節制、節食、清貧、運動。
    このあたりを多いにサボっていたから、現在があるのでは、と。

    まあわたくしは快楽主義者ではありませんが、
    同時に「生きてるのだから、得られる快楽は素直に感受してなにがわるいの?」
    程度は思うひとです。

    しかし同時に、
    「ではそういった欲を、実験的に制御してみてどうなるか試してみるのも面白くなくね?」
    と、より考えるようなバカヤロウでもあります。

    ……やってみるかケケケケケ(マッドサイエンティストの笑い)
    その結果得られるものが、よりよいコンディションだというのだから、人生安いもんですよw

    絶望してる、ひまはない
  • 日記2013/07/07 18:32

    日記2013/07/07 18:32

    今日はまことに有意義な休日でありました。

    死ぬほど不快な(湿気的に)夜をやり過ごしたら、死ぬほど不快な湿気の朝と昼の物語でした。shit!

    しかしやることなすこと、充実していました。ここのところでようやく生活リズムが「夜寝て朝おきる」に戻ったので、睡眠十分、てな具合。

    足りないのはからっとした天気だけだった、みたいな感じで……この日の午前は、西日本中国地方は、地獄梅雨でした。台風なみに雨風が。いっとき暴風雨にすらなりまして。

    朝からFF4をプレイし(懐古……)、地下世界(ドワーフ)に向けて準備&出撃、で、
    「あ、ドワーフ城のカルコブリーナ戦でシド抜けるんだった」
    とプレイして気づき、
    「こりゃ装備売らないとな」
    ということで、リセット。
    小学校いらいのプレイですからね……細部を忘れてますよ。いや、ギルが少ないわけではないんですけど……

    それから部屋を一斉掃除。
    おもいっきり埃をはたいて、雑巾がけして、掃除機かけて、きれいきれいにしました。
    こんなにきれいになったの、2、3ヶ月ぶりではなかろうか……

    それからウェザー・リポートを聞いてまったり。
    というか深く感動。ショーターとジャコの、テナーとベースの絡み合いって、こんなに深いインタープレイだったんだ……
    たしかにここで確立されたフォーマットが、よくも悪くも「フュージョン」のあり方になって、「やりかた」が明確になり、「目的」も明確になったんだけど、それは裏返せば「商業メソッド」の確立でもあったわけで。
    でも、この初期ウェザーにおいては、確かに「斬新さ」と「あたたかな音楽の滋養」がありました。
    あと、いままで自分はジャコをなんでここまで遠ざけてたか、と。自分でベースをひくようになって、はじめて偉大さがわかりました。

    ーーーーーーーーーーーーー
    昼。
    マルちゃん製麺の冷やし中華を食ってみました。たいそううまかった。
    ひさびさに包丁握って、いや、たいそう自分、包丁さばきがヘタクソになってますね。学生時代は日頃自炊をしていたので、なれていたのですが、パラサイトシングルがだらけるとこうですよ。

    で、ひさびさにtwitterで、友人諸氏にリプをとばしたり、友人に電話をかけてみたり、と、ひとが変わったようなアクティヴ。
    まあ残響さんは、こうやって唐突に思い出したかのように連絡とるひとでして……そりゃひとから見放されますわな……でもそういったコミュ能力しか持ち合わせていないんです。

    午後はお仕事。出荷作業。
    午前バリバリ動いたので、始動がぬるぬるしてたけど、なんとか業者がくるまでに用意をすませました。
    くそ暑い……熱気もだけど、湿度も。
    ここにきて、結構晴れてきて、地味にむしむし暑くなってくる。

    終わったら休憩……のつもりが、急遽マーマンが三刀屋(地名)に出向く用事ができて、わたしもそこの中古屋に行きたかったので、一緒にドライビンすることに。
    気持ちのいいドライブ。緑の山脈を縫うようにして、長出……しかし疲れなかったのは、信号機がないからと、渋滞がないからと、さして急ぐ用事でもなかったから。
    無事に荷物受け取り&受け渡しが出来、時分もちょっとの時間だったけど、中古屋で本とCD買えたし、帰りにジュースとアイスと中華料理買えたし(夕飯)。

    ちなみに買ったもの
    CD;
    ビョーク「ホモジェニック」
    U2「ラトル・アンド・ラン」
    エイジアン・ダブ・ファウンデーション「コミュニティ・ミュージック」
    マッシヴ・アタック「プロテクション」
    ロイヤルハント「ファー・アウェイ」
    ファイナルファンタジー・ヴォーカルコレクション「プレイ(祈り)」

    本:
    FF3DSリメイク攻略本
    ポポロクロイス月の掟の冒険攻略本

    とにかくCDが安かったです。
    もう盤の時代じゃないんだな的な……。
    ちなみに午前中、通販(中古)でしこたまCD買った上での犯行です。しねばいいよ。

    だが……人生を、楽しまねばならぬのだ!先日のジャズマスターマスター(誤字にあらず。「所有者」の意)ことまるまるさんのように!

    ほかにもこまごまとありましたが、書くの疲れたのでこんなとこで。
    そうそう、図書館でさくっと資料集めしてたんでした。十分くらいでして、取り寄せしてた資料の貸し出しついででしたが、それでもなかなかに伸びやかな時間でした。

    かねじゃないんだ、かねじゃ。
    伸びやかに、心豊かな休日を過ごせたか、ということが重要なんです。
    最近非常にクソな出来事があまりに多くてですね……
    それだけに、今日は、非常に幸福な一日でした。
    たまにはこんな文もいいでしょう。おい、おまえさん、ほんとに残響さんかい?

    (ちなみにいうなら、昨日から、北海道のNagaleさんからお中元が届いたり、フレラバに悶えたり、友人からメシの誘いがきたり、と、今日以前から幸福のカケラ/予兆は数々ありましたが、相殺するが如くの「やなこと」もありまして……だからこそ、これらのカケラ/予兆と、今日の一日が貴重でした)

    そして最大の善きこと。
    マーマン……いや、母病院の検査で、懸念していた致命傷(ガンとか)では、なかったこと。
    細かな疑問がないわけではないけど、まだ致命的にまでは至っていないということ。
    安堵してはなりませんが、しかしここからなんだ、ここからスタートなんだ……
  • 7/4の日記

    7/4の日記

    ●お仕事

    メニュー作成佳境かも(パパンと情報すりあわせ
    同時並行でHPの手入れ(パパンより写真提供

    体調激悪(気圧低さ、頭痛、吐き気めまい
    ちょい薬の量ふえた……

    ●小説
    いまだ小説に本腰になれず(体調5割、心理的5割)
    書きながらの資料集めは是だが、逃避としての資料集めは悪である
    ママンから某投稿の情報(新聞関連)をもらう。最高賞金10万エン

    「愛せるか? 愛せるさ」
    と留保なく作品に対して言えるまで、あとどれくらいかかるだろう
    そも、それくらいの言葉が出せない今というのは、なんなのだろう

    はたして、小説佳境にはいったとき、この日記がどのようにうつるか

    ●bgm的な
    BETTER HALF「A.C.O」(東方のマヌーシュ・スウィングアレンジ)
    チルドレンオブボドムの2nd
    avengers in sci-fiのメジャー1st

    最近ボドムばっかり聞いてる。アレキシ・ライホかっこよす
    あれくらい「ミュージシャンとして生まれた」ライクな生き方したい、というかすべき

    ●趣味
    まるまるさんに触発された、けいおん曲ベースアレンジ、
    MTRですべきか、DTMですべきか迷う。
    いっそMTRで一発とりをマスターして(ようするにベースの腕みがいて)からDTMに移る、
    みたいなスパルタのほうがいいのかしら

    それにしても自分はミックスというか、ノイズ処理が超きらい
    努力がきらい

    フレラバいまいち進まず
    紅殻町はエミリア章っぽいのに入った。しかし万能星片の章の雰囲気ノスタルジアといったら!
    天色*アイルノーツ体験版の動作が、アレなスペックのおかげで超もっさり、ときたま暴走っちゅうね
    2013/07/04

  • 今日の予定

    2013/07/02 08:02  予定

    どうにも自分の文章がブレていけません。
    なんとか小説においては、各文を「統合」できてはいるのですが、気を抜いて書くブログとかtwitterとかは、もう悲惨。
    お世話になってる方々の掲示板、コメント欄にかくときも、なんかわけわからん文面になっとるのが、あとからなって気づいたりしますし。

    つまるところ、文書で飯をくってる残響さんの、静かな危機のようなのです。

    この日記では、日々の記録をつけるとともに、予定を述べて自分を追い込み、その上で、基礎的な叙述能力……文書能力の、それなりの向上をせんと欲し、書いていきたいと思っています。

    あんまり時間をかけてもいられないので(本業がありますし、小説にこそ集中したいですし)、一日あたり、多くて10分程度が適当なのではないかと。

    先のステートメントにも書きましたが、どのwebサービスを使うか、に関しては、現在保留。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今日のマスト(すべきこと)

    デスクトップ委譲計画さらに進める
    この2、3日あたりで、完全にソフトのアンインスコ
    セーブだけとっとく

    画像編集ソフト、どうにかパパンの使いやすいように移行できないか

    お仕事HPの手入れ……まずパパンから写真データもらう、それからリンクの整理、文の整理(ここにおいて、仕事文章のクオリティが落ちてるように思うので、どうにか)

    こまごました事務は一応片づけた。店のメニュー作成は、新しい画像ソフトの慣らしでやってみるか
    ……あれ?なんで文屋が画像屋やってるのw

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    きょうは持病の病院通い
    どうにも薬があってない

    自室がさんざんなことになってるので、下の部屋でもろもろの作業。ネット回線が一応つながってよかった。最近うだる暑さと病気で、ぜんぜん頭がまとまらない。早く小説モードに移行したい

    新人賞:九月末のスニーカー大賞と、十一月末のGA大賞に的を定める。7~11月で、最低三つは長編を書く。
    よし、目標が定まった。まずは資料を集める。
  • 2013/07/02 07:47 日記

    2013/07/02 07:47 日記

    そういえば森博嗣氏は、かつて毎日web日記を書いておられましたね。それを業界ほぼ初の試みとして、書籍化して。いまでいうブログ書籍の先駆けともうしますか。
    毎日日記を書き続けることは容易ではなく。
    一日二日だったらどうにでもなるのですよ、かなりのポテンシャルの名文でもって、なかなかの切れ味のテキストが生まれでて、「おお、俺もこれでアルファブロガーになるんじゃね」みたいに思ったりして。

    ……が、
    三日坊主とはよくいったものでして。
    更新が、週に一回になり、二週に一回、一ヶ月に一回、やがてtwitterに移行していって……そうですよ、わたしのこれまでのブログ生活そのものですよ。

    キモは一ヶ月あたりですね。
    ひょっとしたらそれまでにある程度耳目をひけば、ブログに対するモチベがあがるのかもしれませんが。
    ですが一ヶ月のうちに、ほぼ無視に近い扱いを受けていたら、「ネットに自分の文章がある!」的なナルシシズムだけで酔えるのも、覚めるってもんです。

    ……なにを書きたいかというと、
    そういった「大志」的な野望がかなえられなかった場合、おのおのブログに対して、扱い方がかわってくる、ということです。つくづく常連さんのありがたさというのが身にしみます。

    ……ぼっちを嫌うからこそ、みなネットにブログを立ち上げるのですよ。これが真理です。

    さてさて。自分はいまのところ、その手の「私をみて!」な感興が、なんだか消え失せてしまって、いまあるのは、淡々とライフログを自分のために記しておこう、みたいな心もちで、一応ブログを更新しています。
    完全なひとりあそびの誰得。
    己のためになればそれでいい的な備忘録。

    まあ、それをかつての自分は、なにか「退行」「進歩性がない」と、否定していましたが、
    そもそも自分の人生からして、たいしたもんじゃないので、こういったブログ生活を通じて、自分のQOLを少しでも高めていくことのほうが、明らかに有用だという。

    というわけで、これからは気が赴くままに、思ったこと、やるべきことを、なんかに書きまくってみようと思います。
    あ、いや、どのサービス使うか、というのは、まだ揺れています。はてブに一本化するか、タンブラーか、もしくはtexxtのシンプリティにすべてをゆだねるか(今回はこれ)。
    ……とにかく、書いて書いて書きまくってみます。どうせ自分は文屋なのですから。文をかくことによってはじめて「手作り・身体的な思考」がなる人間なのですから。

    机上の空論、というのがあります。別名妄想。
    夢想の中では、自分はとんでもなくフェアで深謀で見識が広い、と思えます。
    が、実際文にしてみたら、思い知るのは、己のしょうもない有限性……「こんなことしか考えられないか」という、みっともなさです。
    それでも、そのみっともなさから「はじめる」ことができます。おそらくは、悟りだの英知だのに至るには、自分のバアイそれしかないのだろう、と。精進。
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