アッと気がついたら正午だったというね。
な、なにをいってるのかわからねーと思うが（ｒｙ

まじで最近記憶がぼやけにぼやけてきていて困ります
おくすりのせいなのか、ストレスが自動的に記憶をデリートしてるのか
たぶんam0：00くらいに寝たような「感じ」はあるのですが、
昨晩なにをやってたか、というのがさっぱり。
ぶっちゃけ昨日三食なにを食ったかさえ覚えてない。本気で。
何を着たっけ洋服……全裸ではないはずですが。パンツの柄とかまじワカンネエ
昨日どんな音楽きいたかとか、どんな本とか……
唯一覚えてるのが、FF4のデモンズウォールで死ぬ思いして倒した（一回全滅）くらいしか……
ヘイストスロウでがんがんに遅くして、野郎連中にバーサクかけて、バイオバイオ……


●これはまずい

このまんまじゃ一生なにもできないと思い、
暗黒面にフォースが落ちかけていたのを、文章でもってくいとめることにしました。
（仕事環境のすとれすがですね……）

そんなこんなを一切感じさせない、今日アップした音楽れびぅ。
DEKU氏の音楽レビュー第四回。
アップするアップする書くかくいっときながら、ほとんど一ヶ月に一回ペース。
狼少年ですな……

でも、書いてるときは、ひさびさに「生きてる」感覚を得ることができました。
オーディオからがんがんにスグリベスト流して、分析、書く、分析、書く、
ときおり昔のリスナー体験を思い出して、また書く、分析、書く
今回はDEKU氏のパーソナルのことをほぼ書かずに、楽曲分析しました
やっぱこっちのほうが、「音楽のためになってる」感じがしますね。

……これ書いてて、救われました。
DEKU氏の音楽にも、書くという行為にも。
暗黒フォースにまとわりつかれて堕ちていると、もう何もできないのです。
しなくちゃしなくちゃ、とは思いつつも、人道にどんどん外れていく。
……よかったこんときtwitterしなくて。
そしてこのときに、「なにかのため」になるかもしれないことをやってて、よかった

レビューというものは、「なにかのため」……たとえばそれは、この場合だったら、
リスナーたちの、音楽シーンのため、みたいなことのために書くものだー、
みたいな考えをしていたのですが、
いやまあそれは今も思っていることなのですが、
それ以前に、「自分のため」にもする行為……というかそっちのほうが大きいんじゃないか、と

すくなくとも、このレビューかくことによって、スグリベストや、DEKU氏の音楽を、
どう少なく見積もっても五倍は深く聞いているのですよわたくし。いままでより。

盤を集めることが目的ではないのです。
より深く音楽を聴いて、人生を豊かにすることこそ。
それのために、音楽を聴き始めたんじゃなかったか、と。若きころの飢えたわたくしよ

だとしたら、レビュー書きまくって、音源ききまくる、そしてライヴいく、ってことを、
どこまでもどこまでも進めていくことこそ、あるべき人生のすがた（のひとつ）なんじゃないか、と。
あ、いや、小説も書きますけど、レビューも大切だな、と。

じゃあなんのレビューにするか。
自分が命かけてるものは、
・音楽
・漫画
・エロゲ
であって、これらのレビューなら、なにかひとさまのためになるもの書けるんじゃないか、って思うのですよ。

反面、
・楽器
・コンシューマゲーム
・模型
に関しては、素人以下のウデマエなのが自分でもわかっているので、自己満足以上のもんはかけない、と
で、これらに対する「命かけ度」は、やはりレコードやエロゲに対してほどではない。
あくまで趣味。ホビー。息抜き。

どちらでもないのが、
・小説、文学

です。
元来自分は、これを大学院でやってて、しかも実作までしていて、まさに命かけてるわけなんですが、
逆にジャンルが近すぎて、客観的にレビューを書けないんじゃないかと。
また、これらを書くとなったら、
「自分はできなかったんだよぅ」
なルサンチマンが入りかねないという。

レコードが一番、そういう意味では、レビュー書きやすいんですよ。
実作はヘボ以下なのがわかりきってますし、そのくせCD、レコードだけは嫌んなるほど買ってますし、文章修行（叙述力、分析力
、描写力）は小説を通して鍛えましたし

じゃあなんでレコードレビューに今まで本腰いれてなかったかっちゅうはなし。
さあ、どうするのかね。