たぶんだけど、ライフログには「先出し」と「後だし」のふたつがあるように思えて。
予定を先に書いてしまって、自分を追い込むのと、
今日何があったか、を書く普通な日記と。
たぶん、どちらも有用なのだろう。日記を書くことが自分にとって有用であるひとにとって。
昨日書いたように、わたくしは「今日なにがあったか」
すら、現状ロクに把握できず、そして「今日なにをすべき」かも、ろくすっぽ考えてない。
ひどい。オトナとしてひどい。餓鬼でもこんなことにはなってない。
せめてどうにかしないとなぁ。今でしょ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●新人賞
まだあきらめてないのか残響さん。はい、そうですあきらめの悪い残響さんです。
先日から純文学の賞に送ろうとして、軽い感じで私小説でも書き始めたはいいものの、
「これエッセイじゃね……?」
と思い、いっそお蔵入りにするか、エッセイまがいの読み物としてネット上にアップするか、
さあどうするか、と考えております
ああ、やっぱ私小説むいていないのかなぁ
どこまでも空想強度を強固にしてかないと、たぶん小説的ハリがなくなって、
一篇のなにがしかも「小説」として仕立て上げられないのだろう。
……って、それは私小説スタイルが問題なのではなく、
自分の小説空想強度の問題ではなかろうか
そうなんだな。
そんな妄想強度(ゆるゆる)のまんまで何がしか書いても、強度がない以上ろくなものにはならんという。
「開始地点」をどこにするかの問題で。
はじめからガチ空想だったら、いちから世界を作り上げないといけないので、自然、妄想強度を高めに高めないと、ことが起こせない。
はじめを私小説(イコール現実)とするのだったら、現実から小説世界へのソフトランディング(誤用)がスムーズにできるのだから、
やりやすいといえばそうなのだが、そこに「もたれかかって」楽をする可能性も
結局は覚悟の問題なんじゃねえか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日のやること(予定)
・お仕事文書:プレゼン資料の大体のレイアウトくらいは切っておきたい
・evernote導入...どうにも自分のテキスト、資料、画像管理がクソなので、アンチクラウドであった自分でありますが、もう言ってられない。
・垢はとってあるので、コンバート作業。というか今どんな状況なんだわたくしの書き物って
・再び「なろう」に登録してみんとす:一度やめましたけどね。ただ、過去書きまくったものを、これ以上使いまわす(新人賞に)というのもどうかと思って。
・このテキストwebサービスいい感じかもしんない。記事まとめ的に
http://instxt.net/
・なんか最近部屋の片付けばかりやっているような気が……
たぶん一日の予定のマストを、10個以内に収めないと、何もできないような気がする……
5個でもろくにできないというに