前回,日記で拍手について書かせていただきましたが,これを見て下さっている方が結構いらっしゃるのかな.
小説のページで拍手を下さる方がいらっしゃいまして,本っ当にありがとうございます!
すっっっごい嬉しかったです!!
皆様から小説を書くエネルギーをいただきました!!
愛してる!!(!?)
それでは拍手レス!
■11/1 23:50 「バックグラウンド・アンサンブルシリーズ…」の方
⇒コメントありがとうございます!
イザアスサイトと言いつつ,ただでさえその色が薄い,とんでもない詐欺サイトなのに,ついにイザアスの全くない話をアップしてしまいました….
読んで下さる方は果たしているのかと思っていましたが…まさかコメントまでいただけるとは…!?
これまでちゃんと描いたことのなかったディアッカやミゲル,ラスティ,ハイネですが,実はいつか書きたいと思っていたのです.
イザアスではないですが,書いている側の私はそれと同じくらいの意気込みで書かせてもらっていました.
大まかな家族の設定は公式に則していますが,ハイネに至っては完全に捏造です.
ハイネの設定に“コーディネーター”と書いてあったのですが,彼が第1世代なのか第2世代なのかの言及がなかったため,実は第1世代なのでは,ということであんな感じの背景をつけてみました.
はい,どうでもいい情報ですが!
というわけで,いろいろと捏造しながらも書かせていただきました.
明日辺りには最終話を挙げれるかな,と思います.
大好きと言っていただける最終話になっているかどうか…自信はありませんが,最後までお付き合いいただければと思います.
それでは,拍手ありがとうございました!!
■11/3 七海さくら様
⇒うひょーっ,さくら様!
わざわざこんな辺鄙なところまで足を運んで下さってありがとうございます!
しかもコメントまで!
いえいえ,さくら様が教えて下さらなければ気付かないままでしたので,教えて下さってありがたかったです.
実は私も,携帯で拍手画面を確認する度にFC2携帯変換機能とか何とかでいろいろデザインがずれてしまうのが気になっていたので,ちょうど良かったんです.
どうかお気になさらないでくださいね!
それからバックグラウンド・アンサンブルの感想まで,ありがとうございます!
3話ともテーマを持たせて書き始めたのですが,やっぱり普段書きなれているせいか,アスランとラスティの話は,他の2話に比べて書きやすいことと言ったら….
二人とも特に私を悩ませることなく,勝手に動いてくれました.
ラスティというキャラクターの背景って,まあ仕方ないのでしょうが,ほとんど明らかになっていませんよね.
ただ両親が離婚していて母親に引き取られているっていうことだけで.
スペシャルエディションでのラスティの人柄を見ていると,彼のあの人懐こいだけでない,おおらかな優しさと他者に対する気遣いを感じました.
そういう人間に彼が育つためには何があるだろうかと考えた結果,そして,そんなラスティとずっと同じ部屋で過ごしてきたアスランは,彼の人柄によってどんなふうに振る舞うようになるだろうかと考えていたら,こんな感じになりました.
ラスティの血を擦り付けたのは,アスランなりの決意だったのだと思います.
彼を連れて帰るための,生きて帰るための,そして彼の死を受けれるための.
ラスティとアスランの話だけでなく,この話のテーマはそこにあります.
これを“喪の作業”といいます.
私の好きな(と言ったら問題なのかもしれませんが)理論です.
この詳しい説明は最終話に預けることにします…長くなるので!
それでは,すでに長いのですが,拍手ありがとうございました!!