気ままな一日目

  • 拍手レス


    只今晩酌中です.
    明日も早いですが,お酒はやめられません.
    そういえば,以前イザークとアスランのフィギュアを発売していたメーカーさんから,新しくアスランとラクスのフィギュアが発売されるそうですね.
    キラも次回作として制作中とか(イザークではないんだ,そっか…)
    下作りの段階の画像を見ましたが…相変わらず可愛いこと(涎)
    今になって,SEED周辺が騒がしく動いている感じがあるのですが,本当に第3期はないんですか.映画化もないんですか!?
    それでは拍手レス!


    ■6/25 22:06 「Suo Gan。感動…」の方
    ⇒コメントありがとうございます!
     子守唄ネタはいつしか書きたいと思いずっと温めていた話ですので,ご感想を頂けて本当に嬉しいです.
     私のイメージする子守唄がなく探し歩いている最中にこの歌に出会い,メロディと歌詞共に一瞬で惚れ込んだ次第です.
     アスランは記憶喪失とかではなく,単に思い出すのを拒んでいるだけなんです.
     いや,本当は覚えていても,口にすることを拒んでいる,に近いのかな.
     思い出すにも,口にするにもアスランにとっては痛みや怒りや罪の意識が伴うから,それならばもう思い出したりも誰かに伝えることもしない,とアスランは決意していたと思うのです.
     それは結局根本の解決策ではないのでしょうが,それで一時的に痛みを和らげることにはなったと思うんですよ.
     そうでもしなければ,とっくの昔にアスランの精神は破綻しているはずです.
     誰か寄り添う人がいると分かったからこそ,アスランは自分の記憶を自覚することができ始めたのだと思っています.
     辛かったことも幸せだったことも,自由に思い出して語ったらいい.
     そう伝えるには,それを聞く側の精神的強さと安定性が伴わなければなりません.
     それがなければ,聞く行為はそれを聞く側の自己満足に終わってしまいます.こいつは私に心を許しているんだぞ!っていう自己満足ですね.
     だからアスランの傍にいるのがイザークなら,「幸せだったことを思い出してもいいか?」という彼の問いに対して,私は声を大にして「もちろん!」と言いたいわけで,それを表現した話なのかなと思います.
     私も子どもたちに対して,そういう姿勢を見せられているだろうか,と思って書いていました.
     …とまあ,長くなりましたがこの辺で失礼いたします(汗)
     

Copyright © Textt / GreenSpace