どうしたことか,ものすごく眠いです.
今“ここで”の続きを書いていたところです.
カップル成立とイザークとアスランそれぞれの戦う理由を一緒に書こうと思っていたのですが,う~ん,イザとアスが思うように動いてくれません!
くっ付く話を書いたのは,前のサイトを立ち上げてすぐぐらいに書いたきりだったと思うのですが,今改めて書こうとするとまあ難しい…というかさすがイザアス,すれ違い半端ない.
無印の頃の二人って,どう考えても合わないんですよね….
まさに通じていないようで通じてる,本当に絶妙~にギリギリカップルとして成立していない関係なんですよね.
個人的には,無印の頃に一旦“カップル”という形にはなってはいるんですが,それは限りなくライバルに近い関係で,もちろん肉体関係もないし,イザークは愛情とはまた違う“相手を屈服させたい”願望の方が前面に出ているし,アスランはアスランでそういったものに疎い上に興味も信頼もない.
そんなイメージがあるので,本当にライバル関係ありきの二人だと思うのです.
運命に移行すると,イザークに物凄く落ち着きが出たせいか,相手に対して抱いていたのが単なる支配欲ではなく,手に入れたい,大事にしたい,庇護したい気持ちも含んだものだと気づいて,ようやく恋愛関係らしい関係に発展していくのだと思っています.
アスランは運命でも相変わらず鈍いので,まずはイザークに変わってもらうしかありませんよね.
頑張れ,イザーク.
というわけで,拍手レス!
■7/31 21:58 「「こゆび」。本当に」の方
⇒コメントありがとうございます!
あとがきでも書いてある通り,アスランの別れの言葉は,かつて私が受け持っていた子が実際に言った言葉です.
この話は,その子の言葉から生まれた話だと言っても過言ではありません.
そりゃそうだよな~,と感心しながら聞いたのを今でも覚えています.
この話は,アスランが崩壊してしまう様子を描きたくて書いた話でもあります.
そのため,追悼式の様子は本当,うきうきしながら書いていました.
あの崩れ落ちてしまいそうな危ういバランスの中で,狂気を孕んで立っているアスランが好きです.
それが無印アスランの醍醐味だと思うのす!
ああ,また話がそれてしまった….
感銘を与えられるような言葉を選べているのかどうか….
詩的だったり,英語を直訳したような堅苦しい日本語が好きなので,読んで下さる方には今一情景が伝わらないんだろうな~と文才の無さを嘆きながらいつも書いています.
空想している光景を文章化したり映像化できる方って,本当に憧れますね.
こちらこそ,あなた様のコメントに心動かされました.
ありがとうございました!
■8/2 15:10 Athuko様
⇒情報ありがとうございます!
さっそくコンビニに走ったのですが…片田舎のコンビニでは見つからず….
パソコンで調べてみましたが,あんまり評判良くないのかな?という印象でした.
背中に背負っているどでかいウイングバインダーが不評の原因なのでしょうか.
邪な目でしか見れないため,イージスの改良機というだけで無条件に可愛く思えてしまうため,純粋にガンダムが好きな方の着眼点とは少し違うのだろうな,と思ったりしてます.
足先にサーベル.足先にサーベル!いいですね!!
一番楽しみにしている四脚形態はネット上でも見つけられず…残念でした.
異形のMSが好きなもので,もし画像でも見つけようものなら,また鬱陶しく日記で語り上げることでしょう.
う~ん,諦めきれないので,またコンビニで探してみますね.
重要な情報ありがとうございました!!
■8/2 16:40 「「ここで」シリーズ。」の方
⇒さっそくご感想いただきまして,ありがとうございます!
先述した通り,難儀しておりまして,書き上げるまでに時間がかかってしまうかと思います.
終盤間際までは既に書きあがっているのですが,そこからが長くなりそうです;
アスランは精神的な脆さと危うさ,そしてそれに裏打ちされている狂気が全ての力の源だと思っています.
倒錯的ですが,その部分が大好きなため,私が書くアスランは自然と虚ろで獣のような描かれ方がされがちになってしまいます.
断じて病んでいるわけではないですが,病めないからこその痛みを抱えている子です.
一方のイザークも無印時代では決して精神的に強いわけではなくて,非常に強靭だけれども柔軟さのないただ固いだけの精神だから,強度以上の力で叩かれると割れて二度と戻れなくなるような,そんな精神だと思っています.
アスランが水のような手に取れない精神だとしたら,イザークは鋼石のような精神だというイメージです.
あくまで無印時代の話ですが.
そんな対照的な精神を持った二人が,どうやって惹かれるのか,そこが頭を悩ませているところです.
というわけですので,どうか気長に待っていただけたらと思います.
コメントありがとうございました!!