頭の中身は小さいの。
消せるボールペンの弊害
60度以上の熱で消すことができるボールペン。
これは便利だなと思っていたら消せることによってトラブルが発生しているようです。
証書やあて名書きには不向きとペンに記載されているこのボールペン。
役所で日付などを書いてしまった、薄れてしまったということがあるそうです。
確かに改ざんが可能になってしまうボールペンということですよね。
書き直した痕跡すらないのですから。
警察がこれを利用して取り調べ長所をこのボールペンで書いて調書の改ざんをしたことが発覚しました。
メーカー側としてはこんな犯罪に使われてしまって迷惑でしょうね。
勤務表を上司のOKをもらったあとに書き換えた消防士
中古車販売会社では車庫証明を取得して、書き換えて運輸局へ提出。
時間がかかるのですぐに納車が出来るようにの改ざん。