各種人物紹介

  • マイナ

    名前:マイナ・セプタパス
    異名等:幸せの青い[ラッキー・ブルー]
    種族:スキュレー
    性別:男性
    年齢:6~8?(不詳)
    身長:137cm(着座時、頭頂から最も長い足先までの体長は324cm)
    体重:81kg
    スタイル:瑞々しいスレンダー
    参加作品:大トバトバ

    台詞等
    「超・幸運のボク参上っ☆マイナだよ~っ☆」
    「運ざ~っこ♡幸運のカケラもないっ♡宝くじ毎回100円当たりっ♡」
    「大体ボクが負ける訳ないんだって、だって幸運なんだから~っ☆」
    「ぴえっ。お、脅かすなんて大人げないと思うんだけどーっ!」
    「誰かを食べる事をいちいち厭ってたら、ニンゲンじゃなくても生きていけないよ~っ?」

    髪:深海のように深い青色・ぶわーっと大きく広がったツインテール
    体(上半身):肋骨がギリギリ浮かないくらいの細身・鼠蹊部ギリギリ付近がタコとヒトボディの境目
    体(下半身):青い表皮・裏は白のタコボディ 8本足の内1本は根元の辺りで断面が見えている7本足
    肌:青白い肌(やや異種を感じる、白がかなり強めの肌)
    頭:セーラー系の帽子 またはタコ足型のヘアゴム
    目:明るめの青、時々悪魔瞳してるかもしれない(ヤギのような横長瞳孔)
    首:なし
    胴:白&紺のセーラー服・スカーフの色は気分で変えてる
    背:なし
    腕:抜けた牙で作ったブレスレット
    手:なし
    腰:水着パレオ・基本は紺だがビキニやセーラーに合わせた色に変えてる
    足:(タコ足)
    下着:クロスホルタービキニ
    アクセ等:指先に気を遣ってるらしいので付け爪かマニキュアをしてるらしい どちらの場合も色は黒
    その他:臍まで届く長い青紫色の舌がある 口内の色は暗い青(タコの血は青い為……) 排泄孔はタコ側に準拠
    性格・特徴:メスガキ(♂)・語尾に☆・煽りがち・攻めてると強く攻められると弱い・巨根(足)

    半人半蛸、所謂スキュレーと呼ばれる生物。見た目はほぼ女子だが男。可愛い方が色々お得でしょ?との事。
    女子と呼ばれるとボク男だよムーブをするし、男子と呼ばれるとこんなカワイイ男でごめんねムーブをする。
    生まれつき足の一本が欠けており、尚且つその断面に青い星が浮かんでいる極希少種の一人。
    その希少性から「見ると幸運を齎す蒼い星」と呼ばれ、その噂による言霊か実際にメチャクチャに運がいい。
    運の良さで全てを解決する程度には運がよく、そのせいで割と大分かなり増長している。いた。
    その運を試す為にカジノ……もとい、『大トバトバ』の舞台に参戦。ヒト達との関わり合いの中、多少増長は鳴りを潜めた。
    最終的には得たcoin全てを溶かしたが幸せな状態にたどり着いた為、完璧ではないが幸運である、と再度確信を得た。

    蛸足のうち1本は本来のタコ同様生殖器であり、その1本は他の足に比べて特に大きく太く長い。
    同族の内でもかなり大きい部類らしく、マイナはそれを一種のステータスとして誇りに思っている。
    なお足はいずれも高い再生能力を持つため、千切ったりもいでもその内生えてくる。
    ただし痛みは普通にあるのでマイナがやられると汚い声で泣き叫びのたうち回る。
    また、生殖器の足はもがれたりする度に弱点を隠そうとする為か小さく短くなっていくらしい。
    5回以上の切断で発狂するらしい、と過去に捕えられた同族の実験結果をネットで見て震えていた。

    運が全てであり、その為戦闘などはからきし。筋肉も泳ぎに使う蛸足が中心で、ヒト側の腕はひょろひょろ。
    ジャムの瓶とか絶対開けられないタイプ。まあ、蛸足を使えば普通に開けられるのだが。
    肝心の蛸足は常に動いている為か非常にしなやか、かつ強靭。だがとにかくヒト部分が弱い。前フラミンゴに負けた。
    魔法も使えず、頭もそれほど良いわけではない。が、運が良いので戦闘に巻き込まれる事はほぼない。
    いざ襲われた際はタコ特有の墨吐きと、唾液に含まれる麻痺毒を使用して逃げの一手。運が良いのでほぼ逃げ切れる。
    訓練を積み全力を出せば、タコとしての強さを発揮できるのかもしれないが、本人にそんな気は一切ない様子。

    現在は海底魔都『レヴィアタン』に棲んでいる。都とは言うが、超超超巨大な海生生物の死骸を元に
    その周辺に次々と建造された建物やら、体内に続く穴やら、体内に出来た街やらの全てを指す総称であり、
    マイナがどこに住んでいるかは知られていない。曰く「安全で見つからない所っ」らしい。
    そんな場所の都合上、ほとんど誰とも会う事がなく割と寂しく過ごしていたようだ。
    交流はごく稀に海に出たりヒトと関わったりしていた程度(それも一方的な関りだったらしいが)。
    煽りがちなのはあまりコミュニケーションがわかっていないから……か?

    日頃はトバで知り合いその人生を買った『時天空 小月』(通称:おっちゃん)にべったりな他、
    偶然知り合いその生い立ちや同じ孤独を知る者として友人になった
    世界渡りのプリミティブジェリー、『シェント・アーエン』と交友関係を持っている。
    一人だった頃の虚勢に比べて、ずっと幸せそうに笑顔を浮かべているようだ。
    なお、おっちゃんとは普通に肉体関係を持っている。
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