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で書いた 投資前提 消費前提 少し離れた例を出すと。
商品前提のお酒と投資前提のお酒。
例えば接待や会合で お酒を飲み 取引が進んだり人脈が増えるのは物理的な 投資前提 でわかりやすい。
では、一人で飲む晩酌などは 消費前提 と揶揄しているのか?と言われると答えはNO
1人の晩酌をすることにより、気持ちがリセットされ翌日モチベーションが上がったりストレスが軽減され良い仕事が出来る人にとっては、晩酌も立派な投資前提である。
一方、習慣化しており ただ飲みたいから飲む 飲んだ結果翌日は仕事の生産性が落ちる人は 消費前提のダメな行動となる。
私自身1人では飲んでいるときは楽しい気持ちになるが、翌日の生産性向上にはなっていないことに気づいた時から晩酌はやめた。
ただし、お酒の席やお酒自体は好きなので 接待や気の合うメンバーと飲む場は大切にしている。
晩酌をやめたことで、お酒を飲むのは多くても週2回 少ないと1回以下。
体調が非常によく、仕事の生産性向上につながっている。
たまにしか飲まないと、お酒がより美味しく感じるし少々飲みすぎても二日酔いにならない。
自分とよく相談し、投資的観点から行動を考えると良い結果になる