1年間ブログを書いてなかった。
その心は チーム運営が順調だったのだろう。
実際に2017年は設立13年で初めてのプロスタ(西武ドーム)に進出することもでき、人数集めに苦労することも例年よりは少なく、勝率も非常に高く順風満帆な一年だったのだと思う。
2018年もこのいい流れが続くのかと思ったら、やっぱりそんなに甘くなかった。
人集めに苦労し、練習試合の勝率も思わしくない。去年の主力選手の出席も試合での調子も上がってこない。
おまけにホーム球場の北朝霞公園が改修で使えず雪も重なり、活動の確保にこれほどまでに苦労したのは、初めてだった。
こんな時、企業・ビジネスならお金で解決できるが、草野球チームはそうもいかない。
だからこそ難しく、思い通りにいかないからこそ面白くやめられないのかな。
「ない」を「ある」に変えることで見方は変わる。
それは昨年のプレーオフ クライマックスシリーズが物語っている。
投手3本柱のうち2本が欠席、春には無双をしたクローザーが投げられない状況でのダブルヘッダー。
あの時は不思議と、そんな追い詰めらた状況だかこそ、「いける=ある」だと思えた。そして夢はかなった。
今のチーム状況を考えると、難しい=ない と考えることもあるかもしれない。逆境・難しいからこそ、ある=いける→=→楽しい!と思える。
今年も 西武ドームに行き昨年の忘れ物である優勝取り返す。
どんな状況でも私は 「無い」でなく 「有る」と思い続けチームを運営していき、想いを叶える。