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  • 草野球チームは営利集団ではない。

    草野球チームは営利集団ではない。
    会社経営と異なり報酬(給与)がないため人間関係・人身掌握の難しさがある。
    こんな言葉はチームを運営していれば別の代表者から何度かは耳にしたことがあると思う。
    私自身も吐露したことはある。
    賃金の支払いは確かに無いだろう(※一部例外を除く)
    ただし、所属する選手が草野球に時間という対価を払ってきてくれている以上、営利集団であり利害関係のある組織なのではないだろうか。
    彼らが草野球の移動、移動、球場内外で過ごす時間。コアメンバーともなり年間40試合も参加すれば少なく見積もっても150時間は越えるだろう。この時間を別のことに使ったらどれだけの利益を生むことができるか。直接的な利益を生まなくとも妻帯者であれば家庭につぎ込めば、家庭でのストレスは軽減されるだろう。
    それでも尚、自分の運営する組織に「時間」というある意味お金より価値の高い対価を払ってくれている選手には感謝しないといけない。
    会社はその時間の対価として報酬(給与)が支払える。草野球チームは報酬は払えないから、その分彼らに満足感・充実感を与えなくてはいけない。人は慣れる生き物でありいつまでも同じでは満足感や充実感を与えられない。
    会社の給与が昇給していくのと同じで、私たち草野球チームの運営者側に求められるのは満足感・充実感の向上。そのためには変化を恐れず、どんどん変えていくことではないかと思う。その根幹にあるのは選手に対する感謝の気持ちがなければ出来ない。
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