RRG

  • きのう

    http://blog.textt.net/rrg0pbb/30
     
    昨日の続き。
     
    いつしか、僕は学生のころ絶対になりたくなかった、サラリーマンにどっぷりつかり、幸いにも大人たちに褒めてもらるサラリーマンになれた。
     
    週末に 永遠の自由を求めて 草野球チームの運営を始めた。
     
    草野球チーム運営において
    1.「ただこのままじゃいけないってことに気付いただけさ」
    3.「そしていろんなことが思い通りになったらいいのにな」
    この二つは、現状にまんぞくしない、目的と達成意識を持つという点では重要。
     
    2.「ただ大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない」
     
    これは? この大人たちとはだれか。
    対戦相手?審判?連盟?
    違う。
    ここでいう大人とは、自分のチームのメンバーのことだ。
     
    球場予約に、対戦相手を探して、当日の折衝に 大会に、新人、助っ人折衝など代表はやることが多い。
    そのため、どこかで メンバーに ねぎらってもらいたい 褒めてもらいと考えるのが人かもしれないが、それこそ
     
    「ただ大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない」
     
    これは、卑屈に褒めないくれといっているのではない
    そんな短絡的に、メンバーに自分は凄いんだぞ?大変なんだぞ?わかってくれよ!
     
    と思った時点でチームを運営する資格はない。
    むしろレベルが低い。
     
    所属するメンバーから感謝されるのが当然なレベルまで 運営のクオリティを上げればいいのだ。
     
    褒められて一喜 ドタキャンで一憂しているようでは、脆い 弱すぎる。
     
    当たり前のレベルを上げて、チームのクオリティを上げる。褒められることで一喜ではなく 当然 のレベルまで上げよう。
     
    つまり、大人たちに褒めらるバカとは 自分のことなのだ。
     
    そう考えると、仕事においても 褒められて喜んでいるウチはまだまだななのね。。。
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