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  • 嫌われてるうちは花かもしれない。

    嫌われてるうちは花かもしれない。
    なぜなら、好きの反対は嫌いではなく、どうでもいい 無関心だからだ。
    チームや代表や監督に対し、批判や憎悪があるときは面倒くさいと思わず、その選手が関心を持ってくれているとチャンスだと思ったほうがいい。
    一番悲しいのは、なんとも思われなくなることだ。
    こうなると関係回復や気持ちを元に戻すのは難しい。
      
    これはビジネスや友人、恋愛、家族における人間関係でも同じことが言える。

    文句ばかり言う選手がいる 面倒くさいと思わず 文句を言われてるうちは自分やチームに関心があるんだと思おう。
     
    チーム内の人間関係でも、好きがベストだが 嫌いは そう悪いことでもないのかもしれない。
    仕事の取引先なら、文句やクレームを言われてるうちは、まだ取引のチャンス(相手の関心がある)ということだ。
     
    そう考えると、本来マイナスの感情と思われがちの 嫌い や クレーム もポジティブに捉えることができる。
     
    ただし、相手に対し嫌がらせの陳腐な感情だけで たてついてくる人間がいたら、私は仕事だろうが野球だろうがプライベートだろうが、そんな輩は、どんな残酷な手を使ってでも闇に葬り去る。
    だけど、そんな人はホトンドいない笑 これは万が一の話。

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