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優れたリーダーの「やり方」に着目するので
優れたリーダーの「やり方」に着目するのではなく、ブラックボックスになっている彼らの「内面のあり方」、すなわち高度なパフォーマンスや変革か起こる際の「意識の変容」に着目する。
表面的にイチローを真似ても、同じ集中力は発揮でいない。
組織のリーダーとして誰からも愛される、元日ハム稲葉の言動や行動を真似ても、稲葉ほど尊敬はされないし、組織にイノベーションも起こせない。
それはなぜか。内面のありかた、優れた人物の内側から何かが溢れ出ている状態のことを「未来が出現しようとしている瞬間」ととらえ、“プレゼンシングする能力。
表面的なことなら誰でも真似れるので、ブラックボックスの部分の内面の部分・・・これを見出していきたい。