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  • 活動日誌(読みきり限定復帰)

    活動日誌(読みきり限定復帰)
     
    最近のメンバーは知りませんが、2013年くらいまでは毎回試合後、日誌を書いてました。
    一夜限定ながら復帰します。
     
    ストロングカップ関東大会 決勝トーナメント1回戦
    ヒーローズ
     
    まず球場なんと2Fでした。
    うそじゃないんです。本当に2Fにあって、階段で上って 球場が・・・・。はい。
    四方マンションに囲まれた不思議な球場です。
    防御ネットのせいで、ファウルフライが存在しませんっ!
     
    1遊 岩森
    2一 山崎
    3三 テッド2
    4右 黄・陳
    5捕 矢部
    6投 アルパカ
    7左 三上
    8中 志村
    9二 大黒
     
    3番と6番に動物が混じってるけど気にせずプレイボール。
     
    ■1回裏
    相手先頭打者に痛烈にセンター前に弾き返され・・・・
    アルパカ(藤嶋)が、バックハンドで叩き落しワンアウト やっぱ人間じゃねぇ。
    1死1塁から、相手3番をセンターフライに討ち取った・・・と思ったが、バックネット裏のマンションが白い壁とかふざけんなのため、ボールが全然見えず長打に・・・送球の乱れもあり、バッターランナーも生還で2点を失う。
    その後、ポテンヒットで1点を追加される(0-3)
    なおも2、3塁で続く打者も ポテンヒット・・・・・ かと思ったが ショート岩森っ!!! ギリギリで追いつきなんとかチェンジ
     
    □1回表
    3点を追う苦しい展開。相手ピッチャー 球はえー。カーブもギューン さすが2部とはいえ決勝トーナメントになるとピッチャーレベルたかい。
    が、前日のゲリラ豪雨によりゆるいマウンドに苦しみ3四球で1死満塁のチャンス。 矢部さんがセンター前にタイムリーで1点を返す。
    続くアルパカが全くタイミングが合わずあっさり2ストライクに追い込まれる。相手バッテリーもコイツ案パイと思ったでしょう。ところが、、、なぜか1球目に30cmくらい離れて振ったコースを完膚なまでに捕らえ右中間を破る走者一掃の2ベースで逆転!!!(4-3)
     
    ■2回表
    1死から四球で一人だすが危なげなく無失点。
     
    □2回裏
    相手のキャッチャーサイン丸見えっ!球種分かってるのに三者凡退・・・
    本格派に見える相手投手のストレートが思いのほか、打席に入ると キテないことが理由でした。
     
    ■3回表
    無死1塁からのファーストごろ、進塁打くさかったが ファースト山崎が果敢に攻めて2塁フォースアウトのナイスプレー
    次打者Pゴロゲッツーと思ったら守備の乱れで、1死1、2塁
    続く打者は、、、アレ三船? 今回欠席と思いきや相手チームにおりました。
    そして、三船にタイムリーを浴びて同点に・・・
    尚に1死2、3塁のピンチだが、連続三振で切り抜ける。
     
    □3回裏
    黄・陳(横山)と藤嶋のヒットでチャンスメイクも無得点
     
    ■4回表
    テッドがサードゴロを2つ軽快に(2死目の送球はご愛嬌)裁いて2死。
    しかし続く打者に四球→盗塁
    そして痛烈にセンター前に運ばれる、センターから進撃の巨人が猛然とボールを
    掴み取り、バックフォーーーム!!
    惜しくも刺せず逆転を許す(4-5)
    2死2塁で、続く打者にも痛烈なライナーで右中間を破られ、ジ・エンド、万事休すと思いきや、
    センター志村さんの超絶ファインプレーで失点を防いだ。
     
    ■4回裏
    1死から ヴ(大黒)が四球を選び、きわどいタイミングだったが盗塁を成功させチャンスメイク。
    2死2塁となり、山崎・・・ ゴクリ。
    しかし、ここで相手ピッチャーが今日一番のカーブを投げてきて得点に至れず。
    この辺のギリギリで力を発揮するあたり、いいピッチャーでした。
     
    ■5回表
    先頭を三振に切り、好スタートも続く、寝返った巨人 三船に2ベースを打たれる。
    続く打者にまた、ポテン・・・と思ったが三上が猛然と奪取で好捕
    最後の曲者9番もフルカウントに粘られるが、最後はアウトコースいっぱい見逃し三振!!
     
    ■5回裏(最終回)
    時間の都合上最終回・・・ サヨナラをめざすが2死・・・
    矢部さんもサードゴロ・・万事休す!と思いきや相手サードが何でもない打球をポロっ。
    やっぱ決勝トーナメントて緊張するんですね。。。
    が、最終打者藤嶋がPゴロに封殺されゲームセット。。。
     
    ◆まとめ
    甲子園えの夢は今年はお預けとなりました。
    しかし、サイン・走塁ミスもなく、悔しいけど 決して後味の悪い試合ではありませんでした。
    チーム一丸、熱く 戦えた試合だと思います。
    強いてあげれば、初回と3回に守備の乱れでの失点がどちらかだけでも防げていればですが、ここは鍛えてリベンジです。
     
    ◇今後の活動
    年内は11月いっぱい(12月2週目くらいまでもやるかも)までは活動します。
    取り急ぎ、小さくてもいいので大会を新しく探してエントリーします。
    どんな小さい目標でもいいので、チーム一丸で取り組むのが今秋の目標です。
    大きな大会(GBN.ストロング)を制するために、今秋冬で小さい大会を制し、力をつけていきましょう。
     
    プロスタの無い小さい大会にやる気は出ないという考えは間違っています。
    まず、小さいことに一生懸命になれない人が大きな大会で結果を残せるはずがありません。
    仕事で言えば、目の前の作業や仕事に一生懸命になれない人が大きな仕事で大成するはずもない という名言と同じです。
    だから、来週以降の練習試合も、熱く 一生懸命やっていこう。
     
    3月からスタートした、東京ドームを目指したGBN、甲子園を目指したストロングカップが終了しました。
    半年間お疲れ様でした。
    来週から新しいスタートです。
    今後も共に草野球界の歴史を作っていきましょう!
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