チキン調教師の朝は早い。

  • サイファー流トレーニング

    ミスドで、ドーナツ半額セールの列が凄い事になっていて、思わず集団心理で並んで購入してしまいました。 おいしいドーナツを食べていると体重が気になってしまいますが、体重を気にするゼルとかめっちゃ萌えます! パン買えなかったのを見られた時の言い訳で、体重が気になってると言ってたのがめっちゃ可愛いです!もちろん本当に気にしてたわけじゃないんでしょうけ ど、いざという時にああいう言い訳が出るっていうことは、普段からウエイトには気を配っているという事なんですよねきっと!
    ということはこういう会話も…!

    「うまかったぜ~!…でもちっと食い過ぎちまったかなぁ」
    「そういやあ、ちっとここに肉が付いてきたんじゃねぇか?ああ?」
    ゼルの腹の肉を摘まむ
    「げっ!あんたもそう思うか?」
    「まぁ、俺はてめぇの身体に関しちゃ、てめぇより詳しいからな」
    「なんでだよ!うーん、トレーニングは毎日欠かしてねぇんだけどなぁ…。量増やそうかなぁ…」
    「なら俺がいいトレーニングを紹介してやろうか?」
    「えっ?マジで?!痩せるやつか?」
    「まぁあの汗の量からいって痩せるだろうな。」
    「へぇ~!結構キツいやつなんだな!望むところだぜ!」
    「俺も一緒に付き合ってやる」
    「えっ!いいのか!?サンキュー!で、どんくらいやるのがいいんだ?」
    「まぁ1日3セットは基本だな」
    「へ~以外と少ないんだな。あーキツいからか。そんじゃケガしねえように気をつけねぇとな」
    「まぁちっと裂ける可能性はあるが、てめぇは柔らけぇうえに広がるから問題ねぇよ」
    「え!そ、そんな過激なトレーニングなのか!?ま、まぁ確かに俺はストレッチしてるから身体は柔らかいし、ケガは少ねぇけどよ…」
    「ま、失神しねぇように頑張ろうぜ」
    「なっ!失神!?
    (ハッ!サイファーはもしかしていつもこんなすげえトレーニングを…だからあんなガタイいいんだな…!ようし俺も頑張んなくちゃ!)」
    「サイファー!!今からでも頼む!俺とそのトレーニングしてくんねぇか?!」
    「…いいぜぇ、ならあっちの部屋いくぞ」
    サイファー親指でくいくいと隣の部屋を差す
    「寝室…?」
    「おら、早くしろ!」
    「お、おう!」

    ゼル 哀れ !だがしかし体重は確かに減った!

    拍手ありがとうございます!とっても励みになります!

    kbcy様コメントありがとうございます!
    プロットを書いていると、「ここでゼルをひっくり返す」「サイファーゼルを舐める(アップ)」みたいに淡々と進んでいくので、果たしてこれはエロなのか?と疑問に思うことが多いので、そのように感じて頂けているなら万々歳です!
    また油断するとすぐ筋骨隆々になってしまうので、後で超修正をかけたいと思います!コメントありがとうございました!

    日参~の方コメントありがとうございます!
    私も馴れ初めマニアですので、いろんな馴れ初め大好きなんです!今のところ、描きたい馴れ初めが3つくらいあるので、また2人をくっつけてやろうと目論んでおります!いろんな切り口と可能性が詰まっていて考えるのがとても楽しいです!是非ご披露できるよう頑張ります!コメントありがとうございました!
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