黄昏の閃光のごとく 渚にて

  • 相手(他人)との距離

    嫁のすごいところは、
    喧嘩した相手にも少し時間を置いて、妥協点を探って(自分のほうから誤ったり、声をかけたり)
    折り合っていこうという姿勢が常にあることだ。
    まっ。それが
    相手に利用されて、格下に見られたり、いいように使われたりする真逆(負)の効果が
    あったりして
    本人が、すごく傷ついたりするんだけど
    それでも、相手に自分から理解していこう。という姿勢は
    私から見て「自分には、到底できないなぁ。偉いなぁ。」と思っている。

    自分は、どちらかというと
    喧嘩や理解出来ない相手と出会ったら
    もう距離を置く。それでもダメだったら
    別の道や別の場面を探す。
    という方向をとってしまう。

    他にも(これは、私や嫁の方向ではない。)
    ずっと口を聞かなかったり、逆に高圧的に逆襲して
    相手を負かすという行動(方向)をとる人も多い。

    どれも一長一短あって
    嫁の場合は
    書いたように
    相手に利用されたり、格下に見られいいように使われる。

    私の場合は
    別の手段や道を探すのが、困難だったり時間がかかったり
    暗中模索が続いたり、喧嘩や理解できない相手にどうしても頼む事や継続して
    付き合わないといけない場合が生じた時に
    やはり、嫁の場合の負と同じ状況になる。

    他の高圧的や逆襲に出て相手を負かしても
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