黄昏の閃光のごとく 渚にて

  • 流通(巨大スーパー&コンビニ)が牛耳る市

    流通(巨大スーパー&コンビニ)が牛耳る市場の未来。

    プライベートブランドが、過去の失敗を取り戻し
    今では、店舗販売の一定のシェアを占めるまでになった。

    デフレとか、テレビCM効果の低下、価格交渉での優位など
    あるが
    製造側ブランドは一部を除き低下の一途である。

    それは、結局
    国全体が幸せになる方向ではないのだと私は思うのだが
    それでも
    その方向への流れは止めることが出来ないだろう。

    まだ、他国と比べて
    日本の中小スーパーが頑張っている理由のひとつは
    日本の消費者は
    生鮮食料品=特に肉、魚、野菜に関しては
    新鮮さを購入動機の上位に持ってきていて(安さはどちらかというと
    新鮮&安全の次)
    毎日、買い物に行くという消費者がある一定程度の数(それも大きな層)
    あるからだ。
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