黄昏の閃光のごとく 渚にて

  • “燃焼物

    “燃焼物
    黒炭(普通の燃料炭)(DIY店やアウトドア店 \300〜)

    または小麦粉(スーパーマーケットなど \200〜)

    道具

    薬の空ビン または 写真フィルムのパトローネ (フィルムケース)

    小さじ...3本

    割り箸...1本

    漏斗(ロート)...1個

    【作り方(6g分)】

    ①粉末にした炭 こさじ1杯(小麦粉ならこさじ半分)を容器(パトローネなど)に入れます。

    ②硫黄こさじ2杯を加え、①と混ざるように、割り箸で粒子をつぶしながら混ぜます。

    ③最後に、硝酸カリウムこさじ3杯を加え、静かによくかき混ぜれば出来上がりです。

    【使用方法】

    固形燃料にふりかけ、火をつけた新聞紙かマッチなどで着火します。

    雨天時には、さらに少量のマグネシウムを準備し、ふりかけると、着火力は劇的に向上します。

    【ミニ知識】

    1.着火用として ひと工夫...

    キャンプなどで、燃料着火用にする場合は、これに燃料用アルコールこさじ2杯を加え、よく練り合わせた後に、フィルムのパトローネなどに入れて、密閉保存しておきます。

    1ヶ月ほど、冷蔵庫に入れてねかせておくと、成分の一部が硝酸エステルになり、発火性・燃焼性ともに、格段に向上します。”
    —  生き残るための火薬 - 山崎はるかのメモ (via otsune)


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