黄昏の閃光のごとく 渚にて

  • 生活保護&芸能人に思う。

    生活保護&芸能人に思う。

    梶原(キングコング)氏の母親の生活保護受給について

    1、家は、梶原氏名義(未確認)ローンは、月40万返済(元利)
    今年度にて返済完了
    2、母親の収入の基礎は、パート勤務
    3、介護を必要とした祖母の存在と勤務先からの解雇
    4、祖母死去後、パート再開後生活保護減額受給
    5、ローン返済後、生活保護辞退予定だった。
    6、梶原氏と母親は別世帯
    7、芸能人には銀行は長期住宅ローン貸付しない。
    8、梶原氏短期ローンにて住宅購入資金返済。(2-4年程度の元利返済と
    記事にはある。)

    選択肢
    1、祖母死去後、梶原氏と同居(世帯をひとつにまとめる。)
    2、金融会社と交渉し祖母介護必要&母パート再開まで
    減額返済
    3、マンション売却にて母&祖母の生活費援助

    河本氏の生活保護受給でも言われていたが
    浮き沈みの激しい業界なのでという言い訳
    現在では、どの業界また会社員でさえ浮き沈みが激しいものである。
    少なくとも収入面で大きな上昇が望める業界で
    あるなら、負担できる時期は負担すべき。

    銀行からの融資=個人事務所設立&複数のタレントマネジメント
    による仕事の増減の変動を少なくする。
    事務所(法人)の信頼度による借入れ
    なら
    銀行は、長期安定低利資金融資もするだろうし、
    事務所(法人)で複数年申告納税していれば
    政府関連融資(零細中小規模融資)は受けれるはず。
    (貯蓄共済や中小企業退職金共済貸付を利用可能。)
    信用の為の長期積立などもしておけばいい。

    突発的な大きな変動(人生)時における
    選択肢の数を日頃から増やしておくことは必要。

    また
    最近は、世帯分離での有利さ。世帯統一での有利さ。
    逆の不利益。もあるので
    その点は、確かに確認し選択すること。

    世帯を同一にするとか、分離する点については
    金銭面だけでなく、感情(心理)面での問題も
    発生するので、その点は個々の条件での選択となる。
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