黄昏の閃光のごとく 渚にて

  • 目立つことの有利不利。

    目立つことの有利不利。

    河本氏の生活保護費問題だけど
    ちょと思ったことを書いておく。

    1、目立つほどに収入が増える業界や企業というのはある。
    2、ライブドアの過去などそうである。
    3、が、目立つと叩かれるというリスクが増大する。
    4、叩かれること以上に対応出来る能力が養われているかは
    事件や事故が起こってはじめて気づく。
    5、芸能界には、在日の人が多い。
    6、一世や二世の人は、上記の目立つことの有利不利を
    理解している。そして、稼ぐ=目立たない。という選択を
    きちんとしていた。
    7、力を持った在日の三世以降の人は、理解していない。
    8、逆に力(影響力(テレビやマスコミ、芸能界での基盤確保)と
    お金)を得たこといより、支配する方向へと転換した。
    9、日本はデフレの長期継続により、貧富の差が開いてきた。
    最多値の多くの世帯の収入が200万レベルに落ちている。
    10、不満、不安の生活の中でのサイレントマイノリティ。
    (静かな大きな民衆)
    11、生活やお金の余裕の無い状態が続く。
    12、溜まった(鬱積)不満が、攻撃へと転換する。
    13、それが、亀裂を呼び世間(世論)となる。
    14、民衆の保守化と国粋主義(民族主義)の台頭。
    15、大きな左派からの揺り戻しが起きる。
    16、それは、中央では止まらず、右へと大きく振れる。
    17、戦争や軍備、右翼化の呼び水となる。
    18、企業も矛先を外へと向けたがる。

    参照
    マスコミは黙殺し、本人は黙り続ける「社会的問題」
    "河本準一・生活保護不正受給疑惑"に切り込んだ、片山さつきの狙い
    http://biz-journal.jp/2012/05/post_133_2.html
Copyright © Textt / GreenSpace