黄昏の閃光のごとく 渚にて

  • 投資顧問について(ケンミレに思う。)

    結構、永く存在している投資会員サイト企業である。
    朝日新聞と連動していた時期がある。(今もか?。)
    ノーベル賞受賞者(日本)を社外役員にしていた。

    リーマンショック以前ネット取引が活発になった頃から
    盛んに活動していました。

    私の考え
    1、投資スタイルや顧客に対しての変化が興味深い。
    2、割安投資やテクニカル(独自)から今、日経先物投資へと変化
    3、会員組織を一時期全国的につくっていた。

    初期の頃は、
    変動率なんかで(すごく意訳ですけど)割安な銘柄
    (まっ。何を割安かという点も言い出したら止まらないけどね。)
    に年に何回か(これは、投資する人のリスクによって)分散
    (5銘柄とか、これもリスク分散)に投資する手法。
    (チャートや分析ソフトのアラートなどで投資開始)
    だけど
    年に2回程度なら別にケンミレに入らなくても
    テクニカルのどれかで(まっ好みはある。)
    買いと売りを年に数回するというので十分ということに
    顧客も気づくはず。(笑

    で、会社の規模が大きくなったり、小さくなったりしているのは
    まんま市場の隆盛と共にです。

    で、最近
    またメールが届く(まっ。無料メール登録)んですが
    こういう投資顧問サイトなどからのメールが届くという時期は
    投資が少し賑やかになりはじめた初期です。
    (仕手株がちょっと賑やかになり、そこから本流へと
    流れる。(流れが止まることも多い。))


    興味深いのは、
    日経先物を主流にしようとしている点。

    世界は経済が混沌としているんですけど
    基本
    お金の量は増えています。(日本を除く。というか
    日本も実質増えています。)
    となると
    もうリーマンショックやなになにバブル崩壊以上の
    規模になっていて
    そのもどりでさえ、昔と比べると大きなものです。

    私は、常に変動率を気にしているんだけど
    これが年々小さな変動でも規模が大きくなっている。

    結局
    投資=投機は、資金管理と心理強化と経験しかないのかもねぇ。
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