Public Notes

  • 午後のロードショー 「The NET 2.0」

    ハッカー同士の熾烈な闘いかと思ったら、Enemy of the Stateの二番煎じでした。期待して損をしたというか。まあ、これは主人公が美少女なので、萌による二番煎じと大して変わらないのでそこまで文句を言えません。
    「ラストxx分であなたは騙される」的な展開がなかったのは個人的に嬉しかったです。精神の分裂とかだった暁には、数時間鬱くなります。そこはほんとよかったです。
    それから、主人公の美少女は異様に強かったのはちょっとずるいと思いました。普通、肉体的かスパーハカー的に強いのかどっちかです。天は二物も三物も与えるのですね...。
    そして、インターポールの人がすんごい間抜けというか、なんというか。最初から主人公を囮にするなりに、囮だということを告げておくべきだと思います。そうしておけば、最終的に主人公にネコババされることもありませんし、主人公をもっとうまく立ち回らせて負担もなかったはずです。それに、告げるチャンスもかなりありました。最初に会った時、ストーキングしてる時、敵に襲撃された時、...etc。
    最後に、女にやらせてみたかったんだよ!的な意気込みは( ・∀・)イイ!!と思います。かなり、ミスリードしているのは気のせいです。
Copyright © Textt / GreenSpace