家族から松本に大きい本屋さんができたと聞いたので、父といっしょに行って来ました。丸善書店というところです。書店よりも石油が先に出てくるのがとても謎い気がします。
現地に着いてみてみると、ビル丸ごとが書店でした。でっかいです。駐車場は近くのデパートのところにとめました。お会計の時に聞いたんですが、丸善書店で本を買って利用料金が安くなる駐車場は、ちょっと遠いところにありました。電車で来た方が楽しめる書店なようです。
書店には、地下一階、一階、二階といった構成になっていました。各会が、地下一階は専門書、一階は文房具や雑誌・登山情報・その他もろもろで、二階は漫画・ライトノベル・女性向け・絵本など一般向けといった風に分かれています。
今回の一番の目当ては、専門書でした。理由はいくつかあるんですが、近所の本屋さんで専門書は期待できない、Ama◯onでは本を立ち読みできないなど、需要があっただけです。結局。
内容ですが、たぶん、そんじょそこらでは置いていませんし、一度読んでみたいなーと思ったのもいっぱいでした。とりあえず、幸せ気分を補給できます。関数型言語の本もいっぱいありました。あんなにいっぱいあるのを見たことがありません。それと、アルゴリズムとかAm◯zonでしかお目にかかったことのない本もいっぱいでした。
それから、半導体に関する本がいっぱいあって「キャ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」って叫びたくなりました。キモいのは承知です。悶えます。「CPUの創りかた」の扱いが大きかったのはとても意外でした。わたしはもう持っているので読み返そうかと思いました。
ただ、グラフィック関係の本をあんまり見かけなかった気がします。OpenCLはあるのにOpenGLが無いのはとてもおかしいです。ちゃんと見ていないだけかもしれないので次はちゃんと探してやります!
もう一つ、最近TwitterのTLでよく見かける「ゲームプログラマのためのC++」も見つかりませんでした。探し方が悪かったかもしれません。
最後に、今更気がついたんですが、蔵書検索システムがちゃんとあったのに、使わなかったのが今でも疑問です。それを使っておけば、探し方が悪かったなんていう必要なかった気がします。
丸善書店は、センター入試の帰りにまた行こうかと計画しています。何度行っても飽きない自信があります!