Public Notes

  • 感想とか

    サイレント・ブラッドを読み終わりました。チキンレースで早い方で脱落しちゃった感じでした。もったいぶりすぎて逆にその価値を貶めてしまったというか。最後は超常現象でレースからおりて終わってしまいました。
    翠さんは正直謎解きではあまり要らないというか、あんまり感情移入できないキャラクラーにでした。山姥として生き残っていたのなら、もっと強烈だと思います。トンチもそんな感じで、ストーリーの進行上まあ必要なキャラクターに終わってめんどくさかったです。ゲームにもよくこうゆうキャラいます。
    それから、オニサマにもっとスポットライトをあてても罰は当たらないはずです。深雪とか深雪とかにキャラをとても喰われてました。月姫のロアみたいです。
    父親も「なぜ殺したし?」か「なぜ中途半端な殺し方したし?」な扱いでした。すごいすごい言われてた伝承のキャラをいざ使ってみるとステータスが微妙で特技も微妙だったので補欠にしてしまう時の気分です。
    っと、まあ、気に入らなかったところを列挙したんですが、バランスをとるためによかったことでも書いてみます。
    まず、「深雪とオババかわいー!」です。この二人が出てる時はとても癒されました。
    そして、風景描写と山登りのこと(トンチを覗いて)はとても良かったです。語彙の量にはとても驚かされました。ああゆう、文章を書ける人はそうそういないでしょうね。

    School Daysも、一挙放送があったのでタイムシフトで見たんですけど、えっちぃゲームはああゆう風に間違えることができるのかととても感心しました。ああもわかりやすい悪い例を示すのは難しいそうですね。それから、言葉と世界をそのままの意味で考えてみると、また、少し面白いかったです。とても、紛らわしい名前だとは思うんですけど、意図してそうゆう仕掛けをできたらすごいと思います。
    桂言葉にもっと身近で支えてくれる清浦刹那みたいな友人がいれば、惨殺エンドはなかったかなーと思うんですが、出来事にもしもなんてないですよね。
    それと、誰がクズなのかは

    GUNSLINGER GIRL 3が来たので読みました。活字と違って、すぐに読み終わるのはいいです。
    今回は、ピノッキオとトリエラの初戦でした。人外の運動能力相手にああも、闘えるっていうのはやっぱりかっこよく写ります。プライドというのはああゆう風にズタズタにするんですね。覚えましたし。

    ベン・トーの最終回が昨日ニコニコで配信されてました。
    エンディングテーマで始まりオープニングテーマで終わるのは斬新でした。わたしの見たアニメでテーマの逆転はまだ見たことありません。
    内容ですが最後までちゃんと走りきったのはとても爽快でした。オルトロスの追放は、どうやってやったのか気になっていたんですが、とても残酷で意表を突かれました。姑息ですが、最も有効です。
    そして、明確なラスボスがいないのに物語が成立しているのは、なんとかのアンチテーゼとか色んな言い方があるんですが、単にラスボスも味方も空腹だったからなんでしょうね。面白いは正義です。
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