Public Notes

  • BLOOD

    BLOOD+とかBLOOD-Cの原作のBlu-rayが来たので観ました。Amazon.comの方が安いのはちょっと複雑な気分です。もっと長いかと思っていたんですけど、45分とアニメ2話分くらいの長さでした。
    注文した動機は、BLOOD+とBLOOD-Cはリアルタイムで見ていて、原作を知らないのはやっぱりよくないなと思ったからです。2つの作品を語る時に常に神格化されているのは、やっぱり気になります。
    一番、印象に残ったのは保健室の先生の顔でした。今でいう顔芸だと思うんですが、表情豊かで驚愕で固まった時の顔は最高です。
    サヤは、兵器という感じであんまり可愛くはありませんでした。戦闘はとても躍動感があり、刀を持った時の戦闘シーンの輝きには感服します。因みに、わたしにはBLOOD+のサヤが一番好みです。
    設定については、吸血鬼と刀と最後のベトナムに行く伏線がBLOOD+に戦闘力・兵器としてのサヤがBLOOD-Cに受け継がれているようにみられます。Cの最終話の素晴らしい戦闘は原作の影響なんでしょうね。BLOOD+の膨らませ方は、賛否両論でしょうけどうまいなーと思います。6:00から夕飯を食べながら見ていたときは原作を知らなくてもそこそこ楽しんでいました。
    一人の時に何度か見返したいと思います。
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