Public Notes

  • GUNSLINGER GIRL

    GUNSLINGER GIRLの最新刊までやっと追いつきました.全く安全地帯とは素晴らしいなと感激した次第です.身体を改造され武器を手に闘う方が幸せと思えない環境で育てたのは,幸いだと思います.
    ペトルーシュカが登場してから,主人公が交代してしまって,なんだかインなんとかさんを思い出しました.そして,主人公が元に戻ったと思ったら大事な人を撃ってしまい,その人と自決です.( ^ω^ )どうしてこうなった!?
    新しい主人公,ペトルーシュカですがなかなか魅力的なので,すんなり交代してしまったのも無理がなかったです.担当官の人もとてもかっこいいし有能なのはポイント高いかと.社会福祉公社が解散しても,公安とか別の諜報機関にでもすぐに転職できそうでした.
    アンジェリカは,(`・ω・´)ゞしかできません.お疲れ様です.元担当官の人もこのまま生き延びてくれればと祈っています.脳の限界が先に来るというのは,なんというかアンチエイジングとか言ってる人たちの死に方を見ているようです.醜さというのはこうゆうところに宿るのかと感心します.
    クラエスの眼鏡の話は,原作のほうが葛藤があったのだと思いました.アニメだと眼鏡外せばOKみたいな感じだったんですけど,原作ではその発想がないのか,血の通った約束は条件付けよりも強いのか,といった感じです.わたしは,後者だと踏んでいます.
    ジャコモ=ダンテは,久しぶりに( ・∀・)イイ!!悪役に出会えたなと思います.スカイ・クロラのティーチャとか,ガンダム00のサーシェスとか,それくらいいいです.零戦に載っているくらい太い口径の銃弾とか,核兵器,ミサイル.使い物も( ・∀・)イイ!!ので最高だと思います.ジャンさんと道連れに死んだかと思われたんですが,エンリカの親友に捕まって結局復讐が果たされなかったのは,きっと公社が救われるための生贄にされるのだろうなと思うと,作者は優しいなと勘違いしてしまいます.
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