Public Notes

  • 雑多な感想とか

    クローズアップ現代の世界経済についての回をみたんですが、暗い気持ちになりました。「みんなが笑ってる〜♪」(日本)だった状況が今は、もう笑えなくなったそうです。「ザマァ━━━━━━m9(^Д^)9m━━━━━━!!!!!!」っていう気分でもないんですが、日本は更にその先にいってるそうなので、表情がひきつるというか。
    それから、好きな作品でアメリカが弱体化しているのが、気になりました。すぐ挙がるのは「Darker Than Black」の一期と「とある魔術の禁書目録」なんですが、アメリカは次に滅びる大国っていう印象が強いです。日本をその大国の定義に含めるなら、順位が微妙になるのですが、自国なので例外ということにしときます。アメリカに渡った人たちは、理想郷をつくるために尽力したそうですけど、どんどん地獄に変わっていくのはなんというか、哀しいです。まだ、250年も歴史がないと思うと千年以上歴史がある国って化け物に感じます。盛者必衰の理とはまだ残酷なのです。

    Google IMEで「ばーじょん」変換するとGoogle IMEそのもののバージョンを変換できることに気が付きました。どうでもいいですよん!

    NHKの「さかのぼり日本史」という番組で武士が起こした革命についての週を見終えました。時代は平安末期から、戦国前までなんですけど、改めてこうゆうのみると歴史の授業で教わったのと全く違ったので驚かされます。
    数百年もかかってはいるんですが、世界を見渡しても国の一生で、軍人が国をちゃんと統治できたなんてことは、そうそうないので、それを成し遂げたご先祖様は偉大だと思いました。
    それから、武士の価値観なんですが、何度もパラダイムシフトが起こった末の賜物だというのは全く知りませんでした。自然とそうなったと片付けてもいいんですが、撫民政策は世界中見渡してもそうそうできないと思います。(繰り返し、この単語が出てきたせいで覚えたわけじゃないです。)
    で、少し関係ない話なんですが、日本史ってそこら辺だとダイジェストで飽きない程度に楽しめるんですが、時代が現代に近づくにつれて、だるくなるのは同属嫌悪からくるものなのか考えてしまいます。世界史の方は今かなり書き加えられている状況なので、楽しいです!歴史の生き証人という人もけっこういっぱい残るので、人類滅亡せずに落ち着いたら、出版社からいっぱいそうゆう本が出てくるのも楽しみにしています!
  • 午後のロードショー 「The NET 2.0」

    ハッカー同士の熾烈な闘いかと思ったら、Enemy of the Stateの二番煎じでした。期待して損をしたというか。まあ、これは主人公が美少女なので、萌による二番煎じと大して変わらないのでそこまで文句を言えません。
    「ラストxx分であなたは騙される」的な展開がなかったのは個人的に嬉しかったです。精神の分裂とかだった暁には、数時間鬱くなります。そこはほんとよかったです。
    それから、主人公の美少女は異様に強かったのはちょっとずるいと思いました。普通、肉体的かスパーハカー的に強いのかどっちかです。天は二物も三物も与えるのですね...。
    そして、インターポールの人がすんごい間抜けというか、なんというか。最初から主人公を囮にするなりに、囮だということを告げておくべきだと思います。そうしておけば、最終的に主人公にネコババされることもありませんし、主人公をもっとうまく立ち回らせて負担もなかったはずです。それに、告げるチャンスもかなりありました。最初に会った時、ストーキングしてる時、敵に襲撃された時、...etc。
    最後に、女にやらせてみたかったんだよ!的な意気込みは( ・∀・)イイ!!と思います。かなり、ミスリードしているのは気のせいです。
  • 東のエデン

    ニコニコで一挙放送があったので抜かりなく予約しておいたタイムシフトを見終わりました。
    東のエデンはわたしが深夜アニメを見始めた頃の作品で、この作品のおかげで今も深夜アニメを見続けている気がします。ただ、アニメが終わったあとはそれっきりで、映画化の話も聞いていたんですが、見てはいませんでした。なので、今回の劇場版込みの一挙放送は僥倖としかいいようがありません。ニューヨークのど真ん中でヤッター!したいです。
    まずは、テレビ放送された方についてなんですが、まだ数年前の作品なのでけっこう覚えていました。名作ゲームみたいに前はわからなかったことがぱっとわかるのが楽しかったです。それと、数年前は今ほど物分りがよくなかったので、さらに深く見れたと思います。放送当時の「わけがわからないけどワクワクした」感じは蘇らなかったんですけど、それでも展開のおもしろさに何度もニヤニヤさせられました。わたし、キモイ。
    劇場版Ⅰは、ヱヴァの「破」みたいな感じで、続きが気になりました。放映された当時見ていたら、どれだけ悶々したのか想像もできません。ノブレス携帯はそんなに役に立っていたいなかったというのは、目的の達成にやむをえなかったというか、正しい判断かなーと思います。そこそこ役に立っていましたし。それはそうと、ジュイスがどんどん萌えてきました。「なんだあのカワ(・∀・)イイ!!人工知能は!?」と何度も思いました。いっそ欲しいです。
    劇場版Ⅱは、政治家風にいうと一定の目処をつけたというか、悪くない終わり方でした。結局、滝沢は日本中に種を蒔いただけで、インキュベートする存在がまだいないといった終わり方なのは、まだ続きがつくれそうですね。結城くんと物部さんの最後は悲惨で二人はもっと別の終わり方をあげられなかったのかなー、っと後味の悪さを噛み締めます。辻ぼっちゃんは、最後まで自分を押し通したというか、いつまでたっても富豪ポジションでした。この人のジュイスは調教されてんなーというのも印象に残りました。
    結局、セレソンは全員でなかったので、サイドストーリーとかスピンオフでの活躍を期待したいです。それから、ジュイスの本体のデカさも二回目のゲームで変わったりしないかなーと思います。聖杯戦争みたいに第何次かでユニークな形になったらいいですね。
    こうゆう一挙放送があるのはボックスが発売されるとか、新しくコンテンツを提供する場ができるとか、そうゆう時くらいしかないのがなんだか残念です。ただ、そもそも、それくらいの作品じゃないと見れないのかもしれません。はやく、自分の好きな作品のボックスを買えるような身分になりたいです。たぶん、こんなこと思わなくて済みます。
    とりあえず、東のエデンBlu-ray Boxほしいです。
  • まとまったお金が入ったので。

    サーバ機に使えそうなベアボーンPCを探してました。機械が嫌いじゃない質なので、こうゆう選定をしていると楽しいです。それと、ベアボーンという言葉をやっと知りました。まあ、このほうが
    とりあえず、小さいこと条件にすると
    - EeeBox (ASUS)
    - Aspire Revo (Acer)
    - ZBox (Zotac)
    になりました。大きさは、CDケース並らしいのでテレビにつなげそうです。
    CPUについては、D525かAPUが最高でした。D525でもいいんですが、周波数は少ないんですがAPUは使った事無いのでこっちのほうを選びたいです。それと、APUだとOpenGLとDirectXの新しいバージョンが使えるのでなおさら優先順位が上がります。IONというGPUがあるそうなんですが、OpenGL 1.5と言われるとう〜んというか。
    それから、Bluetoothは欲しいです。有線とか邪魔臭くて困ります。
    で、まあ、一通り見てみるとZotacのZBOXNANO-AD10-PLUSがいいという結論に達しました。OSが付いてないんですが、値段的につりあっていてこれでいいかなーという感じです。Windowsほしいんですけど、あくまでオマケで欲しいという、めんどくさい理由なので今回はもういいです。USBの外付けドライブがあるのでLinuxの好きなディストリを入れてサーバにできれば実際はどうでもいいのかもしれません。
    余談ですが、香港のZotacっていう会社は今回はじめて知りました。ASUSとかAcerみたいな部品メーカみたいなんですけど、GPUの技術は他の2つよりも高いみたいで、OpenGL 4.0対応のPCを安く売ってるのはъ(゚Д゚)グッジョブ!!だと思います。今まで、知らなかったのを後悔しているくらいです。
    Zotac覚えましたし。
  • また感想。

    お正月で色々消化してます。

    「生徒会の木陰」「生徒会の金蘭」を読みました。この前、丸善書店で買った本です。2年B組の話の完結編でした。全体的な感想は、モノゴトは終わらさないほうがいいと、ここ数年ずっと思っていたんですが、ちゃんと終わらすのも悪く無いかなと思いました。物書きの才能はないので、プログラムの話なんですが、やっぱりコードはちゃんと終わりまでかけたことは少ないです。明確な終わりが無いのは承知なんですが、満足と終わりのうまい平行線の交差点を見つけられるように、努力します。ぁぁ、恥ずかしい。
    あんまり関係ないんですが、中目黒先輩を保志総一朗がやったらいいなー、と思いました。「おねがい☆ティーチャー」を観たり、キラ・ヤマトの外道っぷりを知ったです。はい。ひ弱でドSがぴったりフィットします。

    化物語の一挙放送も見終わりました。
    アニプレックスがステルスマーケティングでゴニョゴニョってよく言うんですけど、まあ、面白いうちはいいじゃない?と思うくらい面白かったです。キャラクター同士の掛け合いとか、オープニングとか、放送当時ちゃんと見てたわけじゃないので改めてみてみるといい作品でした。

    トップをねらえ!の無印も見終わりました。
    「名作はいつでも名作」っていうのはホントでした。「( ゜∀゜)o彡°おっぱい!おっぱい!」だったんですが、パイロットの時間がどんどん地球人と乖離していく描写は残酷で、うるうるしました。光の速さについて描いた「ほしのこえ」くらいいいですね。
    2のダイバスターx4はきくだけで笑えこらえ切れなくなります。

    一応、勉強もちゃんとしてます。教育テレビ見たり、問題集を読んだり(解いてはないです)、数学やったりです。原発の特集は、まあ、歴史的に大事そうなので今のうちにちゃんと勉強しとけば後々役に立ちそうなので前後編で三時間ですが見てます。まだ途中なんですが、ネットで言われているほど悪いって感じじゃないのがやっぱり残念ですね。キメラアント編でキルアが言っていたわかりやすい悪者を倒すみたいに罪悪感が残らなければと願ってしまいます。スマイリーキクチさんのいじめに加担したような気分です。
  • 一斉放送されたアニメとか

    蒼穹のファフナー Right of Leftを観ました。「冲方てめー!」なのはさておき、本編第一話で死んだ眼鏡の子がとても活躍しています。ティターンモデルかっこいいですね。宮野真守はガンダム00で名前をやっと覚えたんですが、これで知りたかったと切に願いました。STEINS;GATEとかの演技もいいと思うんですが、やっぱりシリアスな演技の方が締まります。この思いを更に強くすると杉田智和も、銀魂の前に知りたかったです。シリアスな役をやってても笑ってしまいます。

    ただの定期配信なんですが、Fate/Zeroを観忘れていてさっき気がついて観ました。分割2クールだそうで、次回は4月以降らしいです。今回も続きが気になる終わり方をしました。関係ないんですが、あんまり期待させる終わり方をすると、かなり時間を空けて次見ようと思った時のハードルとかどうでもよさがめんどくさいです。関係ないんですが。
    キャスターがとうとう本気を出したそうです。だとするとバーサーカでミリタリー的なニヤニヤができる展開とかエク〜スキャリヴァ〜解放とかランサーの敗北とかはまだなんですね。個人的に思い出に残っているところは全部第二クールに残っているのでとても楽しみにしています。
  • お正月テンション

    おかおめ。ことよろ。(死語)
    ひらがな四文字で挨拶が済むなんて楽ですね。死語になっているのが残念です。便利なせいかきっと言葉自体の擦り切れるのがとてもはやいのでしょう。因みに、字数を稼ぎたいわたしとしては迷惑です。長々と挨拶する方が煩わしいので、あえて使っているだけなので気にしないでください。
    お正月らしいです。今回の年末年始は家の人口密度がとても上がりました。大晦日は紅白見てお蕎麦を食べて、終了でした。韓国人の人気のないグループが出てきた時以外、ずっと紅白です。妹はテレビオタクなので便利な解説役に徹していました。テレビオタクって便利ですね。
    お正月は、毎年いく近くにある神社に初詣に行きました。近くには穂高神社とか諏訪大社とか比較的神秘の多い地域らしいので有名所がいくつかあるそうですが、そこまで行く義理はないので毎年一番近くの神社に行きます。10円じゃ少ないと言われたので、110円をお賽銭として奉納しました。お祈りしている眼を閉じている時間というのは退屈ですね。
    っと、まあそんな年末年始でした。そこまで派手じゃないです。そんな派手な日常も送っていません。
    特筆するべきでも無いんですが、2012/01/01に寝坊しました。夜更しをしたのが原因です。なので、御節料理は年末に食べたもの以外特に食べていません。お雑煮は余っていたので食べました。おいしかったです。(ゲフッ
  • 今年の振り返りとか。

    あんまりすきじゃないんですけど、書くこと無いので今年を振り返ってみます。
    まず、プログラミングの話です。
    C++は、闇の軍団予備軍くらいにはなれたと思いたいですね。わかったと思ったらわからなかったり。それと世間ではHaskellが人気らしいのでそっちに手を出さないと取り残されそうです。文法とかチュートリアルとか予習ばっかりはしているんですけど、いかんせん触ってみないと意味ないと思います。なんかテキトウな本を一冊買ってがっつり使えるになるのが来年の目標の一つです。
    CMakeが無駄によく使えるようになりました。頑張れば、ビルドシステム以外の目的に使えそうなくらいです。しませんけど。
    Squirrelを今年の終わり数カ月がんばってました。ただし、あんまり形にはなってません。なので恥ずかしい限りな感じです。luabindのSquirrel版は頓挫して、まあ、アレです来年どうにかできたらいいですね!Lua 5.2が出たのでLuaに浮気したいですけど。
    続いて、勉強の話です。もっとすればよかったに終始します。今年の終わりの方になってちゃんとやり出しました。こんなんじゃ何もしてないも同然なのがよくわかります。プログラミングする時間が減るんですけど、こっちの方がしないといけないことなので、増やしていきたいです。まだまだ、辛いことなので楽しくなるまでどんどんやっていきます。喉元すぎればなんとやらです。
    それと、今年のあんまりいらなかった進歩について語っときましょう。
    家事が上達しました。ええ。料理スキルや洗濯スキルや掃除スキルや後片付けスキル向上しています。
    今年の大晦日では大活躍でした。裏方の気持ちがよくわかりました。
    今年のアニメについてですが、魔法少女まどか☆マギカよかったです。でも、それ以上にファフナーに出会えてとても幸せな気分を味わえました。「虚淵てめー!」よりも「冲方てめー!」です。上には上がいました。
    ま、そんな感じでした。わたしの趣味しか書いてないですね!
    よいお年を!
  • 松本にできた本屋さんに行ってきた。

    家族から松本に大きい本屋さんができたと聞いたので、父といっしょに行って来ました。丸善書店というところです。書店よりも石油が先に出てくるのがとても謎い気がします。
    現地に着いてみてみると、ビル丸ごとが書店でした。でっかいです。駐車場は近くのデパートのところにとめました。お会計の時に聞いたんですが、丸善書店で本を買って利用料金が安くなる駐車場は、ちょっと遠いところにありました。電車で来た方が楽しめる書店なようです。
    書店には、地下一階、一階、二階といった構成になっていました。各会が、地下一階は専門書、一階は文房具や雑誌・登山情報・その他もろもろで、二階は漫画・ライトノベル・女性向け・絵本など一般向けといった風に分かれています。
    今回の一番の目当ては、専門書でした。理由はいくつかあるんですが、近所の本屋さんで専門書は期待できない、Ama◯onでは本を立ち読みできないなど、需要があっただけです。結局。
    内容ですが、たぶん、そんじょそこらでは置いていませんし、一度読んでみたいなーと思ったのもいっぱいでした。とりあえず、幸せ気分を補給できます。関数型言語の本もいっぱいありました。あんなにいっぱいあるのを見たことがありません。それと、アルゴリズムとかAm◯zonでしかお目にかかったことのない本もいっぱいでした。
    それから、半導体に関する本がいっぱいあって「キャ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」って叫びたくなりました。キモいのは承知です。悶えます。「CPUの創りかた」の扱いが大きかったのはとても意外でした。わたしはもう持っているので読み返そうかと思いました。
    ただ、グラフィック関係の本をあんまり見かけなかった気がします。OpenCLはあるのにOpenGLが無いのはとてもおかしいです。ちゃんと見ていないだけかもしれないので次はちゃんと探してやります!
    もう一つ、最近TwitterのTLでよく見かける「ゲームプログラマのためのC++」も見つかりませんでした。探し方が悪かったかもしれません。
    最後に、今更気がついたんですが、蔵書検索システムがちゃんとあったのに、使わなかったのが今でも疑問です。それを使っておけば、探し方が悪かったなんていう必要なかった気がします。
    丸善書店は、センター入試の帰りにまた行こうかと計画しています。何度行っても飽きない自信があります!
  • 感想とか

    サイレント・ブラッドを読み終わりました。チキンレースで早い方で脱落しちゃった感じでした。もったいぶりすぎて逆にその価値を貶めてしまったというか。最後は超常現象でレースからおりて終わってしまいました。
    翠さんは正直謎解きではあまり要らないというか、あんまり感情移入できないキャラクラーにでした。山姥として生き残っていたのなら、もっと強烈だと思います。トンチもそんな感じで、ストーリーの進行上まあ必要なキャラクターに終わってめんどくさかったです。ゲームにもよくこうゆうキャラいます。
    それから、オニサマにもっとスポットライトをあてても罰は当たらないはずです。深雪とか深雪とかにキャラをとても喰われてました。月姫のロアみたいです。
    父親も「なぜ殺したし?」か「なぜ中途半端な殺し方したし?」な扱いでした。すごいすごい言われてた伝承のキャラをいざ使ってみるとステータスが微妙で特技も微妙だったので補欠にしてしまう時の気分です。
    っと、まあ、気に入らなかったところを列挙したんですが、バランスをとるためによかったことでも書いてみます。
    まず、「深雪とオババかわいー!」です。この二人が出てる時はとても癒されました。
    そして、風景描写と山登りのこと(トンチを覗いて)はとても良かったです。語彙の量にはとても驚かされました。ああゆう、文章を書ける人はそうそういないでしょうね。

    School Daysも、一挙放送があったのでタイムシフトで見たんですけど、えっちぃゲームはああゆう風に間違えることができるのかととても感心しました。ああもわかりやすい悪い例を示すのは難しいそうですね。それから、言葉と世界をそのままの意味で考えてみると、また、少し面白いかったです。とても、紛らわしい名前だとは思うんですけど、意図してそうゆう仕掛けをできたらすごいと思います。
    桂言葉にもっと身近で支えてくれる清浦刹那みたいな友人がいれば、惨殺エンドはなかったかなーと思うんですが、出来事にもしもなんてないですよね。
    それと、誰がクズなのかは

    GUNSLINGER GIRL 3が来たので読みました。活字と違って、すぐに読み終わるのはいいです。
    今回は、ピノッキオとトリエラの初戦でした。人外の運動能力相手にああも、闘えるっていうのはやっぱりかっこよく写ります。プライドというのはああゆう風にズタズタにするんですね。覚えましたし。

    ベン・トーの最終回が昨日ニコニコで配信されてました。
    エンディングテーマで始まりオープニングテーマで終わるのは斬新でした。わたしの見たアニメでテーマの逆転はまだ見たことありません。
    内容ですが最後までちゃんと走りきったのはとても爽快でした。オルトロスの追放は、どうやってやったのか気になっていたんですが、とても残酷で意表を突かれました。姑息ですが、最も有効です。
    そして、明確なラスボスがいないのに物語が成立しているのは、なんとかのアンチテーゼとか色んな言い方があるんですが、単にラスボスも味方も空腹だったからなんでしょうね。面白いは正義です。
  • sshがつながらなかった原因がわかった。

    VMのホストにsshがつながらなくて困っていたんですが、原因がわかって解決できました。単純に権限の問題なんですが、sshがらみのエラーを見る方法がわかったり、思いの外収穫がありました。
    まず、一番参考になったページは http://d.hatena.ne.jp/h-yano/20080225/1203952174 です。ファイルの権限が間違っていると、鍵の探索が正常に行われない症状なんですが、この人はログの場所を書いておいてくださったので、それがとても助かりました。"/var/log/secure"なんですが(OS X Lionでは/var/log/secure.log)これをtailすれば、sshdで起きたエラーの出力がわかります。これのおかげでssh -vとはまた別の角度から、原因究明をできました。
    結局、かなり前に変えたホームディレクトリの権限が原因でした。sshは、ディレクトリや鍵ファイルの権限が厳しいのが有名だったんですが、まさかホームディレクトリまでチェックしているとは思いません。(ただ、再帰的にやっているだけかもしれません。(;^ω^))
    原因がわかれば、あとは簡単で"chmod 700 ~/"すればいいだけです。ssh関連のファイルは600、ディレクトリは700に設定しておけば問題ないと思います。
    で、今日、わかったことは本来そうあるものをオレオレルールで勝手に変えるのはよくないということです。じょーしきです!(`・∀・´)!!
  • screenrc

    あんまり弄っていなかったんですが、イチイチemacsとかを起動するのがめんどくさくなったので~/.screenrcを書き換えてみました。


    # terminal and shell
    term xterm-256color
    defshell /bin/zsh
    defscrollback 4096

    # character encoding
    defencodig utf-8
    defkanji utf8
    kanji utf8

    startup_message off
    altscreen on
    autodetach on

    bindkey "^T" focus

    vbell on

    # log
    log on
    deflog on
    logfile "~/.screen.log"

    screen 0 "$HOME/Dropbox/config/activate_slave.sh"
    chdir ~/Dropbox/src
    screen 2
    screen 3 ssh vm-host.local
    screen 1 emacs

    chdir


    が今の~/.screenrcです。DropboxをVMとのファイル共有でつなげておくとバックアップについては考えなくていいので楽できます。screenの0番はJenkinsのスレーブを起動するスクリプト、3番目はvmのホストにsshをはってもらいます。2は開発用のシェルで、最後にある1は当然emacsです。最後にしてあるのは、emacsから使うことが多いからです。
    設定ファイル晒しは、文章を稼げてらくできます。
  • ミルキィホームズ

    ニコニコのミルキィホームズ一挙放送を観ました。
    萌えるベン・トーみたいなギャグアニメでした。期待させといて裏切る。ダメダメやります。
    生徒会の十代がもうすぐ発売されるらしんですけど、読みたくなりました。
    キャラクターのことだとミルキィホームズよりも生徒会長が一番好きです。聖母のところはもちろん、百合百合しい願望とか、エンディングとか、わたしの嗜好を完全に網羅しています。ボインボインな人ならもうこの人ですね。
    それから、頭がお花畑なコーデリアさんもよかったですね。人気の理由がわかります。頭がお花畑でした。
  • 本とかドラマ

    「家政婦のミタ」の最終回を観ました。最後までご都合主義がなかったのはとてもよかったと思います。あのドラマの脚本を書いている人は「女王の教室」を書いた人だそうです。どうりでというか、有能なのに人間性に欠陥があるっていう設定は、そのままなんですけど、女王の教室とこうも違うのは驚嘆に値します。
    ただ、うららさんの御見合相手が実は、主人公家族の父親が勤めていた(途中で失業)会社の取締役の娘と付き合っていて政略結婚のために別れさせられていた、という裏設定は、単なる思いつきにも見えますし、最初から考えられていた伏線にも見えて、とても大胆だと思いました。「私が恋愛できない理由」の照明会社に勤める医者の娘と付き合っていた不幸男の別の答えと「プロポーズ大作戦」をサイドストーリーでやっちゃうのはなんていうか、すごいです。スパってやっちゃってくれた方がすっきりします。

    地元出身で本屋さんでかなり持ちあげられている作者さんの本を読んでいるんですけど、まあ、面白いです。もう、亡くなっている方なのは残念ですけど。
    北林一光っていう人なんですけど、ちゃんと小説してます。ライトノベル作家だったらちょっと (´・д・`)ヤダです。阿智村出身のライトノベル作家は実在するそうで、村名がペンネームに入っています。
    この人の本は二冊出版されているんですが、新しく出た方を読んでいます。その前にでた羆の話は、もう読了済みです。
    まだ、主人公の家系について半分位語られたところなんですが、なんかあんまり進んでません。他にやることがあるとか、言い訳はいくつかあるんですが、他に面白い本があるから、というのが大きいです。専門書がたまっているのでそっちも消化したかったり、気分によって欲しい面白さが変わります。一気に読んじゃえばいいんですけど。
    文章についてなんですが、ライトノベルとかよりも会話は読みづらいかな?って思います。その分、風景の描写は使ったこともましてや聞いたこともない言葉をいっぱい使って、非常にレベルが高いです。それと、性的な表現はいまいちでした。あんまり詳しくないんですけど、「おんなのよろこび」とかもっとエロい言葉な気がします。
    関係ない話なんですが、登場人物のあだ名が兄のあだ名と同じで複雑な気分になります。キラキラーン☆ネームじゃないんですが、自分の名前じゃないので余計複雑です。しかも、その登場人物は兄と全く違う言動をします。(色々と)安全な名前の付け方がないものかと思いますね。
  • 契約プログラミング

    assertについて調べていたら、契約プログラミングという言葉に行き着いて、それについても調べました。
    わたし訳だと、デバッグビルドでは特定の値を強制するコードが実行され、リリースビルドではその検査をするコードが含まれないという方法みたいです。
    C/C++ではassertがこれの役割を果たしています。assertはただのプリプロセッサマクロなんですが、契約プログラミングをサポートする言語もあるそうです。
    (wikipedia): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
    D言語も契約プログラミングをサポートする言語の一つだそうで、事前条件 (precondition) 、事後条件 (postcondition) 、不変条件 (invariant)を完全にサポートしていました。中でも不変条件はメソッド一つ一つに検査する関数を挿入するのは骨が折れます。
    (参考): http://www.kmonos.net/alang/d/2.0/cppdbc.html
    事前条件と事後条件は、コンストラクタとデストラクタを使えば簡単に実装できると思います。
    D風に書くと(名前とかだけ)

    template
    struct contract {
    contract(T const& arg, std::function in, std::function out)
    : arg_(arg), out_(out)
    { in(arg); }
    ~contract() { out_(arg); }
    private:
    T const& arg_;
    std::function const out_;
    }; // struct contract

    といった感じでしょうか。Squirrelのスタックを監視するコードもこんな風に書きました。デストラクタは便利です。
    Boost.ScopeExitを使えばもっとマシなコードになると思うんですけど、よく知らないので今回は使っていません。

    そういえば、assert内では副作用のあるコードを入れられないのがけっこう不満だったんですが、BOOST_ASSERTのページ読んでいて、BOOST_VERIFYという副作用のあってもいいマクロを知りました。早速、使ってます。( http://www.boost.org/doc/libs/1_48_0/libs/utility/assert.html )

    テストを書くよりも契約プログラミングの方がわたしには書きやすいので、こっちの方をどんどん使っていこうかと思います。
  • ギルティクラウンの友人の弟殺しとか

    ギルティクラウンは、ニコニコ動画とかのコメントに影響されてないアニメではけっこう好きなんですけど、評価が低くてorzしてます。確かに、キャラクターデザインよりもアニメの作画がよかったり(特に主人公)、名前が読みづらかったり、楪いのりの声優さんと歌の声が全く違ったり、葬儀社の存在がおかしかったり、...、確かに散々ですね。
    ノイタミナというよりかは、クオリティの高い深夜アニメって感じだと思います。まどかと同じ枠の方が相応しいです。UN-GOは、ノイタミナしてますね。オープニングはノイタミナ恒例のバンドですし。
    それから、2クールなのは嬉しい誤算です。てっきり1クールだと思っていました。
    さて、本題です。「phase 09 捕食:prey」は今まで一番よかった回でした。たぶん、森鴎外の高瀬舟(青空文庫で読めるみたいです -> http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/691_15352.html )がモチーフのお話だと思います。治る見込みのない病気の弟を間接的に殺してしまう話です。
    えっと、あらすじは、『

    主人公の同級生の「谷尋」(やひろ)くんにはアポカリプスウイルスというものに侵されている弟「潤」(じゅん)くんが病気の進行のせいか殺処分にあいそうになります。そして、それを阻止するために谷尋くんは弟を逃げ出してその途中で主人公「集」(しゅう)くんに出会い、集くんの判断でテロ組織(一応、味方組織)「葬儀社」に保護してもらおうとGHQ(敵組織)から逃げまわるのでした。
    逃げ回っている途中、集くんは谷尋くんか潤くんしか助けられない状況に陥り、潤くんが他人の本心が見えることを告白お兄さんの谷尋くんは、内心弟の潤くんを殺したがっていることを吐露します。そして、集くんが能力(つっこんじゃダメ > 果たして、集くんは予め答えの出ている天秤に2つの命をかけ、弟を兄の鋏で殺します。

    』といった感じでしょうか。潤くんの声優さんは「ゆるゆり」のクールな娘の中の人だそうです。
    これを見て「国語の教科書で読んだことあるなー」と思って記憶を掘り返してわかったことは、森鴎外の「高瀬舟」にそっくりだということです。高瀬舟の登場人物に当てはめると、集くんは「庄兵衛」、谷尋くんは「喜助」、潤くんは「喜助の弟」といったところでしょう。(集くんは喜助の役目も一部負っていますが、そこは考えないことにします。)
    「高瀬舟」をモデルにしたというのなら、ぱっとわからないけど言われるとわかるくらいにうまく中二設定で再現したのはうまいなーと思いました。脚本はそんなによくないという評判とはなんだったのかと、プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!してみたいです。
    ギルティクラウン最後まで視聴継続決定ですね。(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!
  • 空の境界 未来福音

    けっこう前に竹箒から出た同人誌が星海社から出版されたらしいので、買って読みました。
    今回は、未来予知に関するお話でした。外伝らしくあまりお話は動いてない感じなんですけど、黒桐幹也と両儀式の子どもは出てきました。周りの人間の影響かとてもおかしな子でした。
    それから、黒桐幹也くんの「痛覚残留」の時にあった給料未払いは、蒼崎橙子さんの実力でなんとかなったみたいです。橙子さんホントハイスペック。
    内容については、生活に支障がないなら測定タイプの未来視が欲しくなりました。ただ、小説の中の描写を見るかぎり、生活にはかなり支障がありそうなのでゲットできるとしても眼帯で封印したいです。
  • JA

    JA 〜女子によるアグリカルチャー〜を母が買ったので読んでみました。絵を主に描いてる方は知ってる漫画家さんだったんですが、もう一人の方は小川村出身だそうです。一応、同県でご近所さんだとか。
    えっと、まずは、参考画像 -> http://instagr.am/p/W7OiN/ です。青年誌とかエロ同人とかじゃないです。念のため。長女は農業中毒で、限界まで農業をするのが快感になる不思議体質なんです。長女は体付きが最高だと思います。変ですけど。
    この表紙を見たときは「萌え絵ぇ...」(実際は少女漫画風でした)だったんですけど、内容はよかったです。農業についてはそんなに間違ってないと思います。というか、こうゆうのは萌え系の絵の専売特許じゃなかったです。少女漫画の方が歴史は長いと思います。
    それはそうと、「ロゴが思いっきり農◯だよね」と母と話していました。わたしの知る限り◯協がこれを宣伝しているなんてことはないようです。していたら、「農◯ぇ...」なのでちょっと安心します。
    ちょっと気になるのは両親は、お米をつくってるそうですけど、家事とか力仕事とかをしてる描写がないところです。いくら次女が料理できるとはいえ、流石に母親も多少しているはずだと思います。それから、父親は影薄いです。まともに出たのは、主人公の友人が東京から来た時だけでした。
  • Pixiv

    iOSのPixivアプリはWebインターフェースと全く同じになった時に削除したんですが、この度、かつて無いもとに戻すメジャーアップデートがあったそうなので、インストールしました。元に戻ったといってもいくつか改良が加えてあったので、単純に元に戻ったというようではないです。ただ、少しUIのバグっぽいのがいくつかみられました。近いうちにアップデートがあればと思います。
  • BLOOD

    BLOOD+とかBLOOD-Cの原作のBlu-rayが来たので観ました。Amazon.comの方が安いのはちょっと複雑な気分です。もっと長いかと思っていたんですけど、45分とアニメ2話分くらいの長さでした。
    注文した動機は、BLOOD+とBLOOD-Cはリアルタイムで見ていて、原作を知らないのはやっぱりよくないなと思ったからです。2つの作品を語る時に常に神格化されているのは、やっぱり気になります。
    一番、印象に残ったのは保健室の先生の顔でした。今でいう顔芸だと思うんですが、表情豊かで驚愕で固まった時の顔は最高です。
    サヤは、兵器という感じであんまり可愛くはありませんでした。戦闘はとても躍動感があり、刀を持った時の戦闘シーンの輝きには感服します。因みに、わたしにはBLOOD+のサヤが一番好みです。
    設定については、吸血鬼と刀と最後のベトナムに行く伏線がBLOOD+に戦闘力・兵器としてのサヤがBLOOD-Cに受け継がれているようにみられます。Cの最終話の素晴らしい戦闘は原作の影響なんでしょうね。BLOOD+の膨らませ方は、賛否両論でしょうけどうまいなーと思います。6:00から夕飯を食べながら見ていたときは原作を知らなくてもそこそこ楽しんでいました。
    一人の時に何度か見返したいと思います。
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