Public Notes

  • OAuthと時計

    OAuthがうまくいかないと思ったら,
    -  https://dev.twitter.com/discussions/1043
    に書かれている問題に遭遇したみたいです.自分の環境の時計が狂っていた場合,OAuthが使えなくなる症状が報告されています.OAuthでは,UNIX時間を使っているのでそれが原因かもしれませんね.
  • ヒィィィィィィィィィ

    -  http://iwadon.tumblr.com/post/23163062534/github-growler-public-notes-textt
    なんか見覚えのある文字列だなー,と思ったらわたしが書いた記事でした.びっくりです.
    ちょっとした補足なんですけど,Github  Growlerを日単位で(例えば,3日動かしっぱなしとか)起動したままにすると,重くなってきてしまいには,CPU利用率を圧迫し始めます.アクセスビリティモニタで,perlが重たいなーと思っていたら,それはGithub  Growlerのもので,そういえばずっと起動したままなのを思い出し,再起動したら元の善良なプロセスに戻りました.たぶん,何かのリソースリークが起きているのだと推測されますが,例のごとくPerlはよく知りませんので,再起動して対策しています.
    っと,まあ,たまにはGithub  Growlerを再起動してあげてくださいというお話でした.
  • GUNSLINGER GIRL

    GUNSLINGER  GIRLの最新刊までやっと追いつきました.全く安全地帯とは素晴らしいなと感激した次第です.身体を改造され武器を手に闘う方が幸せと思えない環境で育てたのは,幸いだと思います.
    ペトルーシュカが登場してから,主人公が交代してしまって,なんだかインなんとかさんを思い出しました.そして,主人公が元に戻ったと思ったら大事な人を撃ってしまい,その人と自決です.(  ^ω^  )どうしてこうなった!?
    新しい主人公,ペトルーシュカですがなかなか魅力的なので,すんなり交代してしまったのも無理がなかったです.担当官の人もとてもかっこいいし有能なのはポイント高いかと.社会福祉公社が解散しても,公安とか別の諜報機関にでもすぐに転職できそうでした.
    アンジェリカは,(`・ω・´)ゞしかできません.お疲れ様です.元担当官の人もこのまま生き延びてくれればと祈っています.脳の限界が先に来るというのは,なんというかアンチエイジングとか言ってる人たちの死に方を見ているようです.醜さというのはこうゆうところに宿るのかと感心します.
    クラエスの眼鏡の話は,原作のほうが葛藤があったのだと思いました.アニメだと眼鏡外せばOKみたいな感じだったんですけど,原作ではその発想がないのか,血の通った約束は条件付けよりも強いのか,といった感じです.わたしは,後者だと踏んでいます.
    ジャコモ=ダンテは,久しぶりに( ・∀・)イイ!!悪役に出会えたなと思います.スカイ・クロラのティーチャとか,ガンダム00のサーシェスとか,それくらいいいです.零戦に載っているくらい太い口径の銃弾とか,核兵器,ミサイル.使い物も(  ・∀・)イイ!!ので最高だと思います.ジャンさんと道連れに死んだかと思われたんですが,エンリカの親友に捕まって結局復讐が果たされなかったのは,きっと公社が救われるための生贄にされるのだろうなと思うと,作者は優しいなと勘違いしてしまいます.
  • 量子化学

    「ものが壊れるわけ」という本を読み終えました.
    -  http://booklog.jp/item/1/4309251846
    この本をタイトルのとおりに読んでも,どうして壊れるのか?,というのは全くわからないんですけど,量子化学の本として読んだ場合けっこう面白いなと思います.タイトル詐欺かもしれないですけど,十分面白いのは評価できますね.
    はじめの方にある歴史についての部分はとてもよく調べてあって,日本人なのに日本刀についてよく知らないなと痛感させられたり,人類の進歩について,よくわかりました.それから,繰り返し出てくるタイタニック号沈没の原因についても,本来ならしつこいと思ってしまうようなところを,視点を何度も変えてくれるおかげで,繰り返し見返すことができるのは,著者のセンスを感じます.
    「衝撃的,ただただ衝撃的」では,著者がポンプ会社の弁護士に協力して,ポンプ会社の無罪を勝ち取る話なんですけど,潔白の証明というのがどれほど,めんどうなことか想像するのを放棄するくらいにはわかりました.幸いこの時は,相手側が完全に間違っていただけで,証明ができたんですが,とりあえず金がないので訴えてみたっていうのを相手する場合ってこうも疲れるんだなと,やったことも無いのにパスが発動するのはまったくこわいことです.
    8章で,プルトニウムを使った原子力電池について,けっこう詳しく解説していたのは,とてもよかったです.宇宙関係でよくでてくる電池なんですけど,宇宙で使うのは当然らしくて詳しい解説はあんまりないので,これを機に多少マシな理解を得られました.要は,プルトニウムの核崩壊で生じるエネルギーを電力に変えて,この場合小型で長持ちな電池を実現できるということでしょう.で,本文では「そんな安全対策で大丈夫か?」と装備を聞いてきそうなノリで検証するわけですが,うまく咀嚼しきれていない部分なので結論は著者が見る限り,とある菌の嫌気呼吸によって生じる毒が原因の食中毒を気をつけた方がいいそうです.危険だと認識していると,危険だと認識されていないものよりも安全にできるいい例なのではないしょうか?
    それから,最後の方は著者自身の研究についてで,量子化学に憧れている者としてはとても参考になりました.たぶん,きょーみない人が読んでもあんまり面白くないかもです.ただ,計算◯◯学に携わる人を二分する方法とか,ちょろちょろ面白い話はいくつかあります.
  • NEC無双

    -  http://booklog.jp/item/1/4501324805
    「指紋認証技術」を読み終えました.第一印象は,NEC  TUEEEEEEE!でしょうかね?  たぶん,NECの方も執筆に参加しているのできっと自画自賛なんですけど,実績があるので自他共に認めるといった感じですね.USAが冷戦の影響で指紋にお金をかけられなかった事情とか,その他諸々あるんですけど,自力で世界中で使われて信頼性も高く国際標準化までできたのは,NECの実力だと思いました.
    少し細かい話になると,指紋認識のためにハードウェアをわざわざ設計するのは,時代が違うな,と世代ギャップを感じます.今なら,よっぽど特殊な計算でも無い限り,ちょっとした並列計算のライブラリとかを使えば,事足りるのでしょうけど,処理能力が足りなかった時代は,ハードウェアを設計するコスト  <  計算能力だったのでしょうね.
    アルゴリズムとか,画像認識とかの話はちょっと触れる程度で,正直あんまりわからなかったです.実用化の歴史とかを読むだけなら十分なんですけど,数式の解説とかを入れると,数倍の厚さになると思うので導入としてはいいのかと思いました.機会があったら参考文献にあった論文を漁ってみようかとは思っています.それから,指紋認証開発キット(SDK)もあるらしいので,こっちもまた機会があったらと.
  • bufferstream

    Node.jsのBufferは便利なんですが,ストリームとして使えないのが玉に瑕だと思っていたんですが,わたくしごときがそう思っているなら,大体そうゆう問題は解決されているわけで,
    -  https://github.com/dodo/node-bufferstream
    というのがありました.Read/Writeできるストリームらしくて,pipeもちゃんと使えるようです.
    ただ,使う時にNode.jsのストリームもまだちゃんと扱いきれていないせいか,pipeを設定した後にデータをend()で流さないといけないこと気がつくのに遅れて困りました.
    で,まあ,ずっとBufferはpipeできると勘違いして書いていたコードがこれで解決しまいした.めでたしめでたし
  • DeflateRaw

    -  http://nodejs.org/api/all.html#all_zlib
    で,DeflateとInflateにRawが付きのものがあるということがここ最近ずっと疑問だったんですけど,最近やっと使い道がわかりました.端的に言ってしまうとHTTPとかでデータをやりとりするときはRaw無しよりもこっちを使った方がいいみたいです.
    きっかけは,
    -  http://validator.w3.org/feed/
    というRSSフィードの妥当性を検査するサービスでした.Rawなしで送っていたらデータが壊れていると言われて,Chromeではちゃんと動いていたのにおかしいなーと,ドキュメントを見ていたらRaw付きならいいかもしれないと思って試したら見事うまくいきました.ドキュメントには,通常のdeflateではzlibヘッダを付加すると書いてあったのでたぶんそのデータが要らなかったのだと思います.
    っとまあ,node.jsでサーバから圧縮したデータをdeflateして送るときは,DeflateRawの方がいいかもしれないといったお話でした.ドキュメントのサンプルだとRawは付いていないんですが,feed  validatorはwebの標準をまとめているところのものなので,たぶん,こっちの方が正しいと思います.たぶん.
  • ギルティクラウンのノベライズ(前編)

    レクイエム・スコアの前半部分(2冊)を読み終わったので感想を書いておきます。二冊で1クール分の物語をカバーしているようです。
    まず、小さなズレが多層に渡って重なった場合に生じるのがあのアニメかと苦笑いしました。ノベライズでそれなりに一貫性があるのを見ると、脚本家同士の認識の違いとか抑えるべきところを間違ったとか色々と想像してしまいます。例えるなら、食材に関して全く知らないベテランに高級食材を任せて、料理の出来が微妙だったといったところでしょうか。それぞれのコンビネーションが絶妙にマイッチングするというのは怖いですね。
    アニメで語られなかった部分は主に
    -  ルーカサイト攻略の具体的な方法
    -  キャラの性格とか立ち位置
    -  その他の細かい設定
    だと思います。
    一つ目は、物語としての山場なのに、すっごい力ですごい台無しになっていたシーンとして個人的に印象的です。ネタバレ上等で結論を言うと、ダリルのヴォイドを使いました。ただし、「ヴォイドの融合」を使っていのりのヴォイドソードと融合、力の底上げでルーカサイトと張り合っています。たぶん、「ヴォイドの融合」は2クール目の中盤でガイがミサイルを撃ち落とすのに使ったアレです。誰かちゃんと解説して欲しかったシーンでした。
    二つ目は、キャラクターがほとんど、人間として理解できないところに関するものです。アニメでは確かにクズだった登場人物がノベライズでは説明不足なところが少ないので、ある程度客観的にみてクズな人がちゃんと浮き彫りになりました。
    三つ目は、匂わせるだけでもして欲しかったところです。また、重要な設定なのでより強調して欲しかったところもあったのでそれについても触れます。
    -  セガイさんがガッツ男に対してカウントしていたポイント
    -  スカイツリーが爆破された理由
    -  四分儀の「流石です」(城戸研二がそれについてボヤく描写が個人的に思いついた)
    -  葬儀社が腐ってもテロリストなところ
    -  いのりの歌とゲノム共鳴
  • node.jsで圧縮

    node.jsでサーバ書いているんですけど,圧縮しないと性能的に満たされてなくなってきたので,どうにかできないかと調べたら,なんとかなりました.まず,zlibがnpmを使わずともnode.js組込みで使えるようになっていたらしいです.で,そのドキュメントが
    -  http://nodejs.org/api/zlib.html
    です.一通り使い方が書いてあるので,これに書いてある通りにやればだいたいうまくいきます.httpのクライアント・サーバ双方の使い方があるのはとても助かりました.
    で,一つ成功すると次もしたくなるのが人間の欲というもので,node.jsでけっこう有名なモジュールrequestでも圧縮したデータを扱いたくなります.
    -  https://github.com/mikeal/request
    いくつか調べてみたところ,これそのものをforkする必要はなかったです.(した後に気が付きましたorz)やることは,
    -  リクエストヘッダのAccept-Encodingに'gzip,deflate'をセットする.
    -  encodingを指定しない.(Bufferをコールバックに渡すようにする)
    -  受け取った時にちゃんと展開する.
    の3つです.ちょっとめんどくさいですが,ネットワークのオーバーヘッドが減ると思うと,大したものではないかと思います.
    それから,child_process.forkの通信でも圧縮したデータを転送したい場合があるんですけど,Bufferではやり取りができないみたいなので,base64でエンコードしてやりとりしてみました.base64でいいのか微妙なんですけど,他のencodingを見る限りこれが無難かと思って,容量が増えるかもしれないけど,base64にしています.よくわからないです....
  • ストライク

    好きな絵師さんが挿し絵とカバーを書いているライトノベルを買ったら,そこそこよかったです.タイトルは「桜色の春をこえて」なんですが,たまたま行きつけの文房具屋さんで見つけて,絵師衝動買いでした.
    内容は,女の子二人が同居してキャッキャウフフする話です.繰り返します.女の子がキャッキャウフフする話です.本筋は,それなんですが一応物語なので,わけありで,二人とも家庭環境でそれなりに問題を抱えていて,他人との関係に悩んでいる設定があります.
    一人は優等生,もう一人は問題児だそうで,二人ともわけあって,両親と暮らしていません.物語は,優等生の娘が管理人さんたちのミスで家を出ないといけなくなって,たまたま隣に住んでいた「不良」の娘のところに居候することから始まります.
    断っておくんですが,「不良」とよく形容される彼女ですが,損な役割でそうゆう役に当てはめられているだけで,けっこう普通です.ちょっとケバいとかそんなだけなようで,もう少し言葉を選んでもらった方が読む方としても安心できたかもしれません.「不良」という言葉けっこうな烙印なので.
    悪い人が出てこないのは,不幸ぶっている彼女たちにはとてもいいのかなーと,ほっこりします.彼女たちの両親は見方によっては,善悪別れてしまうので数えないとすると,二人くらいしか悪人らしい悪人は出て来ませんでした.本当の意味で「不良」と転勤してしまった教師なんですが,両方とも出番は少ないんですが,波紋だけはとても大きかったです.そうゆう「影響」の描写はとても丁寧な気がします.
    それから,いい大人がいっぱい出てくるのは,名作の証だと思います.実力の伴った口煩い教師,主人公達の母親とは対照的なご近所のママ,指導者として優秀であろう弓道部の顧問.みんなみんなかっこいいです.中でも「ガンジー」と呼ばれている柏崎先生は,作中で一番かっこいいので,最後までちゃんと見てあげるといいかと思います.
    ただ,不良っ娘の趣味は作者の趣味っぽいので,もっと相応しい趣味を与えられなかったのか,悔やまれます.
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